ジャンル: SOULリリース情報

P7-6607 The Way Things Were
2024.01.12

今やサウス・ロンドンを代表するプロデューサーとして確固たる地位を築いたエドブラックが、シーンの注目を集めるきっかけとなった極上メロウ・チューン「The Way Things Were」をついに7インチシングルカット!

スタイリッシュなグルーヴに洒脱なアレンジのギターやエレピ、そして憂いを帯びたIsaac Waddingtonによるヴォーカルが絶妙に絡み合う、フロアはもちろんのことベッド・ルームにもフィットするキラー・チューン!
カップリングにはエレクトロニックなテイストで聴かせる流麗なネオソウル/R&Bサウンドで同じくサウス・ロンドンのシーンを牽引するJoe HertzによるRemixを収録!

初回プレス、リプレスともに完売となった同曲収録のアルバム『South London Sounds』同様に売り切れ必至!

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PCD-94188 THE ENTERTAINERS
2024.01.10

ブルー・アイドの爽快感を携えたアーリー’80s・モダンソウル名盤!“Livin’ For The Summer”がスマッシュ・ヒットしたサウス・カロライナのソウル・バンド、ジ・エンターテイナーズのファースト・アルバム!

シンガーのアール・ドゥキンスを中心とするサウス・カロライナのソウル・バンド ジ・エンターテイナーズ。80年にリリースしたファースト・シングル「Livin’ For The Summer」がスマッシュ・ヒットしたのち、83年にリリースしたファースト・アルバム。チャイ・ライツ「Hot On A Thang」、ボビー・パターソン「I’m in love with you」、ターリー・リチャーズ「I won’t cry anymore」「What are we gonna do」など、ツボを押さえた選球眼によるカヴァー曲から、先述の「Livin’ For The Summer」、ゴージャスなストリングスの音色が印象的なミドル・チューン「I’m Leavin」とオリジナル曲に至るまで、全編ブルー・アイド・ソウル~AORの爽快感を携えたモダン・ソウルが満載の一枚です!

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PLP-7411 I Can’t Seem to Forget You
2023.12.22

眺めて良し、味わって良し、触って股良し(笑)のすぐれ皿(テリー・ジョンスン)! シカゴきっての実力派グループ、ヘヴン・アンド・アース、1976年発表のファースト・アルバム、世界初LP再発!

70年代ソウル・ヴォーカル・グループの魅力がギッシリと詰まった、どれも高水準のアルバムを4枚残しているシカゴのグループ、ヘヴン・アンド・アース。そのなかでももっともスウィートな魅力にあふれた、同地の名物プロデューサー、クラレンス・ジョンソン主宰のG.E.C.レコードからリリースされたファースト・アルバム。オーソドックスなバラードからやるせないミディアムまで、ドゥワイト・デュークスのひたすらに甘いファルセットがたっぷりと味わえる。妖しげなアレンジが醸し出す独特のムードもたまらない。鳥の鳴き声入りのB4「Nature’s Miracle」は擬音好き(?)にもオススメ。シングル・オンリーの1曲を追加収録。

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PLP-7695CB Help Us Spread The Message
2023.12.22

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』。その詳細は今なお不明なことも多く謎に包まれていますが、その楽曲の素晴らしさは90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されている紛れもない名盤!

もちろん他の楽曲も素晴らしく、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Riders」(A1)やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」(A2)といった極上ファンクチューン、柔らかなコーラスワークでしっとりと聴かせるバラード「Lovely」(A3)やフォーキーなサウンドでスロウなテンポから徐々に上げていくピースフルなメッセージが込めたタイトルナンバー「Help Us Spread The Message」(A5)とアッパーチューンからミドル~スロウまでバンドとしてのクオリティの高さも間違い無し!

今回の再発にあたり新たなマスタリングを施し、さらに今回のリイシュー限定のオリジナル・カラーヴァイナル(クリア・ブルー)盤最新仕様でのリイシューです!

https://www.ele-king.net/vga/vga_column/010155/

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PLP-7661 Southside Movement And Jackie Ross
2023.12.20

サウスサイド・ムーヴメントとジャッキー・ロス――シカゴゆかりの二組による、おそらく1980年代初頭に制作された激レア・ジャケなしプロモ(?)LPを世界初リイシュー!知られざる逸品グルーヴィ・ソウル「You Are The One That I Need」がとにかく最高!ぜひとも体験してもらいたい反則ものの心地好さ!1991年にPヴァインがCD化したサウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加収録!

1973年から75年にかけてワンドと20世紀から合わせて3枚のアルバムをリリースしているシカゴのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメント。チェスやブランズウィックなどにかなりの数の作品を残している、同じくシカゴの女性シンガー、ジャッキー・ロス(セントルイス生まれ)。シカゴの敏腕プロデューサー、ジェイムズ・ヴァンリアの制作によるその二組の共演盤(6曲収録のミニ・アルバム相当の作品)に、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加し、新たにアートワークを制作して再発。トロピカル/ブラジリアン風味のグルーヴィ・ソウル・チューン「You Are The One That I Need」がとにかく超絶キラー! キャッチーなホーン・リフも心地好い軽快なサウンドと、ジャッキー・ロスの伸びやかな歌声がすばらしい高揚感をもたらす、非の打ち所がないまさに隠れた名曲!その他、粘っこいスロー・ファンク「Cold Hearted Woman」、ホーン主導のファンク・インスト「Open Air」等に加えて、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲も強力無比。ソウル~ファンク・ファン必聴の一枚となる。

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PLP-7682 JPRK+Jackson Mathod
2023.12.20

edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の最新作“Jackson Mathod”と“JPRK”をコンパイルしたスペシャルなアナログ盤が限定リリース!
“JPRK”のローファイでチルなサウンドと、“Jackson Mathod”のグルーヴィーなビートが一枚で堪能できる必携盤!

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PCD-94187 Going to My Baby’s Place
2023.12.20

西海岸のディープ・ソウル・シンガー、故ヴァーノン・ギャレット、数少ない彼のアルバムの中でも特にレアな75年のグリネイド盤が待望のリイシュー!のちのLTDやデイヴィッド・T・ウォーカーらによる白熱する演奏をバックにヴァーノンの荒々しくパワフルな歌が炸裂するディープ・ファンク大名盤!

95年の来日時“何よりも歌うことが好き”と語ったヴァーノン・ギャレット。当時「珍しすぎて値段がつかない」とまで言われた、彼のアルバムの中でも最もレアな作品「ゴーイング・トゥ・マイ・ベイビーズ・プレイス」が待望のリイシュー! 73年から74年にかけて、ワッツ・USAというマイナーレーベルよりリリースされたシングル盤にいくつかの新曲と未発表曲を追加収録した本作は、ヴァーノンの荒々しくブルージーでパワフルこの上ない、燃え滾るようなヴォーカルの比類なき迫力を堪能できる名盤。バックを固めるのはのちのLTDやデイヴィット・T・ウォーカーといった布陣で、盤石の体制によるファンキーなバッキングも本作の聴きどころの一つ。ただレアなだけではない、グレイトなディープ・ソウル・アルバムが待望のリイシューです!

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PCD-94170 Help Us Spread The Message
2023.12.20

レア・グルーヴ“究極”の1枚
MIGHTY RYEDERSの全貌が明らかになる!!!

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』。
その詳細は今なお不明なことも多く謎に包まれていますが、その楽曲の素晴らしさは90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されている紛れもない名盤! 
もちろん他の楽曲も素晴らしく、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Riders」(M1)やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」(M2)といった極上ファンクチューン、柔らかなコーラスワークでしっとりと聴かせるバラード「Lovely」(M3)やフォーキーなサウンドでスロウなテンポから徐々に上げていくピースフルなメッセージが込めたタイトルナンバー「Help Us Spread The Message」(M5)とアッパーチューンからミドル~スロウまでバンドとしてのクオリティの高さも間違い無し!今回の再発にあたり新たなマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

https://www.ele-king.net/vga/vga_column/010155/

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PLP-7670 It’s Time For Dylan Chambers!
2023.12.13

ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー“ディラン・チェンバース”、世界に先駆けて2023年に日本デビュー!
コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!

テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバムとして世界に先駆け日本独自リリース! 先月配信リリースされた「Don’tGive Up On My Love」では、甘酸っぱいスウィート・ソウルを、そして日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した「You Gotta Respect Yourself!」では軽快なカッティングギターが心地よいディスコチューンを聴かせる。ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!
アルバム1曲目「You Gotta Respect Yourself! (feat. Cory Wong)」が、J-WAVEに”SONAR TRAX”に選出されパワープレイとなり、現在もJ-WAVE”TOKIO HOT 100”でも第5位(12/10付)と依然チャート上昇中!

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PCD-26105 Lovin’ Truth
2023.12.06

フランスのシンガー・ソングライター/コンポーザー、メイヴァ・ボーザキオンのファースト・アルバム! 80sファンク/ディスコ/ブギー・テイストあふれる最高に痛快な一枚!

「フランスから届けられた、アーリー80’sテイスト満載のアーバン・ポップス好盤。AOR人気作トミ・マルム『COMIN’ HOME』(21年)に楽曲提供&リード・ヴォーカルで参加し、ガエル・ベンヤミン(ガイスター)とのコラボレイトでも注目された実績が、今ここに飛翔する。とりわけライト・ステッピンなダンス・チューンの数々で魅力炸裂」――金澤寿和

パリでジャズ・ミュージシャンの家族の中で育ったシンガー・ソングライター、メイヴァ・ボーザキオン。その現行ディスコ/ブギーの第一人者フィリップ・マグーの全面バックアップによるファースト・アルバム。80sムードいっぱいの軽快なダンサー~ブギーから、エリカ・バドゥを彷彿させるネオ・ソウル的なナンバー、しっとりとしたバラードまで、すべてが秀逸。

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