ジャンル: SOULアーティスト情報

LINDA CLIFFORD
2010.09.01

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BORIS GARDINER
2010.08.31

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RUFUS TROUTMAN
2010.08.31

トークボックス・ミュージックのレジェンドである故ロジャー・トラウトマンの甥であり、ロジャーからトークボックスの手ほどきを受けたサラブレッドなトークボックス・プレイヤー/プロデューサー。
一時期はザップの一員としても活動した、ロジャー/ザップ・サウンドの正統なる継承者のひとり。01年にファースト・ソロ『No Compromise』をリリースするも音楽業界から距離を置いていたこともあり、長らく入手困難な幻のアルバムとしてファンに語り継がれることに。09年には8年ぶりとなるセカンド・アルバム『All Things Are Possible』をリリース。

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PCD-93362 Move
2010.07.21

現代における“MR. FUNKY JAZZ GUITARIST”ことザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツの新作は女性シンガー、フレックルズをフィーチャーしたダンサブル・ニュー・ジャズmeetsグラント・グリーン的な最高にPOPなクロスオーヴァー・アコースティック・ソウルジャズ!

★コテコテ魂が宿ったセミアコでニュー・ジャズを斬る英国のギター侍!
ファンク/ジャム・バンド一直線なザ・ニュー・マスターサウンズの活動のかたわらエディー・ロバーツがソロで取り組み続けている、まさにニュー・ジャズ世代以降のクロスオーヴァー・ギター・ミュージックとも言うべきプロジェクト。その進化系と言えるのが今回女性ヴォーカリスト、フレックルズを全面フィーチャーしてさらにコンテンポラリー/スムース化させたこのアルバム。スムースな中にもエディーならではのソウル・ジャズ・スピリット、グラント・グリーンやジョージ・ベンソン(昔の)的なコテコテ魂が宿っているからそこいらのクサレ・フュージョンとは一緒にしないで!

★“元メジャー”のシンガー、フレックルズとは。
フィーチャリングされる女性ヴォーカリスト、フレックルズという名前だが、実はリアーナ(Rhianna)というアーティスト名で2002年にSONYからデビューしていた人。当時日本盤も出ていて、実はこちらも一時期一世を風靡した男性シンガーLSKの妹さん。NMSとは地元リーズつながりで、2002年当時エディーはフレックルズのバンドのギタリストだった。最近Rihannaがブレイクしてしまったので名前を変えてのリリースになったとか。

★安っぽいクラブ・ジャズとは一線を画すハイ・クオリティさを感じて欲しい。
ハウス風の4つ打ちキックとウッドベースが絡み合う定番のニュー・ジャズ・ビートな冒頭の「I Can’t Stand You」、ドラムンベース風の「Fearless」、サンバ・ジャズ風の「There’s No Change」、メロウなピアノと16ビートが最高な「Hold On」、夏にぴったりの高速バトゥカーダ・ジャズ「Nomad」など、ヴァラエティに富んだ曲調とクオリティ高いダンス・ビートがレベル高いです!

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FRECKLES
2010.07.20

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PCD-17380 Feed The Flame:The Fame And XL Recordings
2010.07.01

全国のサザン(ディープ)ソウル・ファンの皆様、お待たせしました!2010 年最高のニュースです。

スペンサー・ウィギンスのFAME~XL録音の全てがやっとこうしてCDとなりました。まずはどうです、このジャケ/ 写真。もうジャケが歌っています。それに負けてないのが中味の凄さ、FAME 時代の超ド級の名作「Love Machine」、「I’dRather Go Blind」は勿論、とんでもないのは未発表曲達、全22 曲中11 曲!も。全く信じられません。タバコ減らして生きてて良かった。その懐の深さではジェイムス・カー以上の実力の持ち主、スペンサー・ウィギンスの完璧なバックにも支えられたFAME には駄作なんてありえません。22 曲全てが名曲/ 名作です。日本人にとってこれ以上の贈り物(アルバム)は、暫くないだろう。鈴木啓志氏が渾身の解説をと、意気込んで、肩にチカラが入り過ぎています。

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PCD-17379 The Studio Recordings 1968-1972
2010.07.01

フリー・ソウル/レア・グルーヴ史に燦然と輝く名盤『Alice Crark』を残すアリス・クラーク。P ヴァインからの紙ジャケ再発でもお馴染のその名盤にノーザン・ソウル・クラシックとして名高いシングル音源5 曲+未発表1 曲を加えた、まさに“コンプリート・アリス・クラーク”な完全版!

★ Mainstream レーベルに残した唯一のアルバムである『Alice Crark』(72 年)が永遠のヤング・ソウル・クラシックとして愛され続けるアリス・クラーク。彼女のソロ名義による全レコーディングをまとめたのがこのコンピ。

★ Mainstream 盤の全10 曲に加え、68 年のデビュー・シングル「You Got A Deal/Say You’ll Never Leave Me」の2 曲、ノーザン・ソウル・シーンで評価の高い69 年のシングル「You Hit Me (Right Where It Hurt Me)/ Heaven’s Will (Must Be Obeyed)」の2 曲に、全くの未発表曲である「Before Her Time」を加えた全16 曲。そのほとんどがバーナード・パーディ、ジミー・ジョンソンなどNY のセッション・ミュージシャンを擁するGWP プロダクション仕事。まぎれもなくマストです。

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PCD-17361 WIDE AWAKE IN A DREAM – James Brown Productions From The Pre-Funk Years
2010.06.09

ジェイムズ・ブラウン・レヴューに、1965年からマーヴァ・ウィットニーと交代する1967年まで在籍した女性シンガー、ヴィッキ・アンダーソン。その後も、1975年までJBファミリーとして活動した、おなじみ、ボビー・バードの奥方でもあり、カーリーン・アンダーソンの母親としても知られる彼女の、King/Brownstone音源コンピレーションがBGP/ACEから登場!

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PCD-17362 Steppin’ Stone – Sounds Of Memphis / XL Story Vol.3
2010.06.09

日本のサザン~ディープ・ソウル・ファンにもおなじみの名門レーベル、XL とサウンズ・オブ・メンフィスに残された、60 年代後半から70 年代にかけての珠玉のサザン・ソウル作品を集めたコンピレーション、大好評の第三弾!ウィリー・ウォーカー!ジョージ・ジャクソン!まだまだあるぞ、未発表!!ほかにも、オヴェイションズやルイス・ウィリアムズ、ウィリアム・ボリンジャーなど、同レーベルの貴重なアーカイヴの最深部を掘り起こす、英KENT ならではの充実の仕事。

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PCD-17359 The Goldwax Story Volume 3
2010.06.09

なんと6 年ぶりの『ゴールドワックス・ストーリー』第三弾! えっ? 他で全部聴けるでしょ? と思いきや、なんと半数が未発表! ジョージ・ジャクソン、ダン・グリア、パーシー・マイレム、オヴェイションズの未発表ですよ! そして、吃驚仰天のリー“ショット”ウィリアムズ! 彼がゴールドワックスに録音を残していたとは! ジャケットを飾るのはジョージ(・ジャクソン)&(ダン・)グリアとジェイムズ・カーの未発表パブリシティ・フォトというオマケ付! マスト!

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