ジャンル: SOULリリース情報
PLP-7682 JPRK+Jackson Mathod
2023.12.20
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PLP-7670 It’s Time For Dylan Chambers!
2023.12.13
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ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー“ディラン・チェンバース”、世界に先駆けて2023年に日本デビュー!
コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!
テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバムとして世界に先駆け日本独自リリース! 先月配信リリースされた「Don’tGive Up On My Love」では、甘酸っぱいスウィート・ソウルを、そして日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した「You Gotta Respect Yourself!」では軽快なカッティングギターが心地よいディスコチューンを聴かせる。ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!
アルバム1曲目「You Gotta Respect Yourself! (feat. Cory Wong)」が、J-WAVEに”SONAR TRAX”に選出されパワープレイとなり、現在もJ-WAVE”TOKIO HOT 100”でも第5位(12/10付)と依然チャート上昇中!
PCD-26105 Lovin’ Truth
2023.12.06
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フランスのシンガー・ソングライター/コンポーザー、メイヴァ・ボーザキオンのファースト・アルバム! 80sファンク/ディスコ/ブギー・テイストあふれる最高に痛快な一枚!
「フランスから届けられた、アーリー80’sテイスト満載のアーバン・ポップス好盤。AOR人気作トミ・マルム『COMIN’ HOME』(21年)に楽曲提供&リード・ヴォーカルで参加し、ガエル・ベンヤミン(ガイスター)とのコラボレイトでも注目された実績が、今ここに飛翔する。とりわけライト・ステッピンなダンス・チューンの数々で魅力炸裂」――金澤寿和
パリでジャズ・ミュージシャンの家族の中で育ったシンガー・ソングライター、メイヴァ・ボーザキオン。その現行ディスコ/ブギーの第一人者フィリップ・マグーの全面バックアップによるファースト・アルバム。80sムードいっぱいの軽快なダンサー~ブギーから、エリカ・バドゥを彷彿させるネオ・ソウル的なナンバー、しっとりとしたバラードまで、すべてが秀逸。
P7-6608 Only Yesterday / Musical
2023.11.27
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多幸感溢れる歌声と柔らかなグルーヴに包まれたサウンド、そして琴線を震わせる美しいメロディ、、、Weldon Irvineが名曲「I Love You」と同時期にペンを取った美しくも儚いメロウ・ソウル「Only Yesterday」が待望の7インチシングルカット!
1977年の制作時はWeldon Irvineが手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』内で披露されたのみの楽曲で、当時のアルバムに収録されていれば「I Love You」に匹敵するほどの高い評価を得られたであろう誰しもの心を打つ名曲!
カップリングには同じく『Young,Gifted and Broke』内のみで披露されていた、柔らかなタッチのエレピとギターによる軽快なグルーヴが心地よいフュージョンライクなインストゥルメンタル・ナンバー「Musical」を収録!
PLP-8091 Dreaming Out of Season
2023.11.27
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“甘く、切なく、やるせなく”の甘茶ソウル三原則を体現する、セントルイスのスウィート&ドリーミィなヴォーカル・グループ、モントクレアーズが1972年に発表した唯一のアルバム! この甘さ別世界!
現在もソロで活動するフィル・ペリーを擁した5人組ソウル・ヴォーカル・グループ、モントクレアーズ。フィラデルフィアでもニュージャージーでもなく、デトロイトでもシカゴでもないミズーリ州セントルイスという地にあって、ペリーの個性的なファルセットを中心に、ひときわ甘く美しいコーラスを響かせた。そんな彼らが、同地の大物オリヴァー・セインに見出され、セインのプロデュースにより1972年に名門ポーラ(ジュウェル)・レコードから発表したアルバム。フィラデルフィア産スウィート・ソウルの華麗さと対極を成すもの悲しさ、耽美さ、そして退廃的な香りは他には求め得ないもの。タイトル曲を筆頭に、一度ハマッたら抜け出せない、鬼やるせない名曲の波状攻撃に咽び泣き必至!!
P7-6393 Gemini Lady
2023.11.15
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ロン・ヘンダーソン・アンド・チョイス・オブ・カラーによる、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル・チューンを7インチ再発!
オリジナルは今や10万円超の激レア盤となっている唯一のアルバム『ソウル・ジャンクション』(1976年発表)で知られる、ノース・カロライナを拠点とする、シンガー・ソングライター/ギタリストのロン・ヘンダーソンと彼のグループ、チョイス・オブ・カラー。2020年にPヴァインからめでたく再発となったそのアルバムだが、その際にボーナス・トラックとして追加収録した1983年のシングル作品、「ふたご座の女(ひと)(Gemini Lady)」がなんと別テイクだったことが判明(大変申し訳ございません!)。LPに負けず劣らず原盤は激レアなそのシングルを、オリジナル・テイクで正規7インチ・リイシュー! イントロのギターから胸がときめく、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル。2003年に差し替えデザインで7インチ再発されているものの、今回はオリジナルのレーベル・デザインを採用。音はもちろん、これはオリジナル・デザインの7インチでほしかった人も多かったはず!そして、別テイクをB面にカップリングしてしまうという反則技で、新たなダブル・サイダー・7インチが誕生! 買い逃し厳禁!!
PCD-94178 In Our World
2023.11.10
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Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドがUKでさらなる進化を遂げた! SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPを通過した先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”。edblとの共作も話題を呼んだ彼らがついに日本デビュー! 2017年のデビューから現在までにリリースされたシングル、EP、アルバムから選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバム!
UK/ブライトンをベースに活動する4人組フューチャー・ソウルバンドYAKUL。SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをベースにエレクトロニックなバンドサウンドが特徴的なスタイルで2017年にシングル「Giveaway」でデビューを飾ると、翌2018年には「Realigned」、「Bad Karma」とコンスタントにシングルのリリースを行い、そして2019年発表の1st EP『Getting Late』がGilles Peterson、Jamz SupernovaといったUKのTOP DJたちにフックアップされロンドンを中心に注目を集める。さらに2020年のUrban Music AwardsではBest Jazz Act of the Yearにノミネートされるなど多方面で高い評価を受けるようになると、2021年にはJordan Rakeiとの仕事でも知られているJim Macraeを共同プロデューサーに迎えた1stアルバム『Rise Indigo』を発表、これまでのスタイルに70~80年代のAORやシティ・ポップにも通じるフィーリングをクロスオーヴァーしさらなる進化を遂げると初のUKヘッドラインツアーも敢行するなどUK国内で確固たる地位を確立する。そして2022年にサウス・ロンドンで注目のプロデューサーedblとバンドのフロントマン、James Berkeleyによる共作アルバムが日本国内でもリリースされるなど欧米のみならず日本、アジアでの注目も集めるアーティストである。
DGP-1296 Supergud (Marius Remix)
2023.11.08
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PCD-94171 SENT
2023.11.02
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台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88が、2022年にリリースした前作『9m88 Radio』に続く最新アルバムを早くもリリース決定!日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えた楽曲ほか、ジャジィでソウルでそしてポップなナンバーを圧倒的な表現力で魅せる珠玉のヴォーカル・アルバム!
台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー“9m88”による最新作『SENT』は、彼女の現時点における最高のパフォーマンスを幅広いスタイルでリスナーに“送り届ける”珠玉のヴォーカル・アルバム!先行シングル第一弾「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」(M6)は、90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲のカバーで、ゲストには日本を代表するトランペッター黒田卓也を迎え、その洗練されたグルーヴとアーバンなサウンドで元々高い評価を得ていたオリジナル曲にジャジィかつメロウなフィーリングを注ぎ込んだ楽曲で話題となり、続く第二弾「頭髪 – Hair」(M1)ではウッディなベースとストリングスでしっとりとしたアコースティックなジャズ・バラードを聴かせてくれましたが、アルバム収録曲でも変幻自在のスタイルを披露!台湾の伝統音楽とロックをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のバンド“百合花”を率いる林奕碩による楽曲「足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn」(M3)ではテンションの高いアッパーなスタイル、そしてフォーキーなギターとともに透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる「Sent」(M4)や軽やかなボサノヴァ・ナンバー「夏天妳要離開我了 – Farewell Summer」(M8)と、幅広いスタイルのサウンドにもフィットするヴォーカリストとしての類い稀な表現力を示したと言っても過言ではないでしょう!
頭髮 – Hair (Official Music Video)
https://youtu.be/lv1H3S690dE?si=Dcp2w1PLmkrtytTX
足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn (Official Music Video)
https://youtu.be/y5ZTkQg6-No?si=27X4MUXSscVHGU4r
看向我吧 – Look at My Way (Official Audio)
https://youtu.be/Odk6kybRnS4?si=X0Pl9epaKU2Hkdjx