ジャンル: ROCKリリース情報
PLP-7940 GOT TO BLUES
2023.03.22
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三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)の還暦を記念して2021年に結成されたバンド、The Red Rocksによる日本語ブルース・アルバム、待望のLP化! ブルース=小難しいという概念をくつがえす最高にゴキゲンな一枚!
ブギ ブギ ブギで乗り切ろう!
夢でした!日本語のブルースアルバム。ゴージャスなブルースバンドThe Red Rocksでお楽しみください!
――三宅伸治
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治の還暦を記念して結成されたバンド、The Red Rocks。その2022年4月にリリースされた全曲日本語詩によるブルース・アルバムがLPで登場。三宅がリスペクトしてやまない偉大なブルースマン&ウーマンに捧げる、完全一発録り、小細工一切なしの全11曲!
三宅伸治&The Red Rocks
三宅伸治 (vo.g) / 伊東ミキオ (key) / ウルフルケイスケ (g) / 高橋“Jr.”知治 (b) / KOTEZ (hca) / MONKY (sax) / MAKOTO (trp) / AKANE (dr)
PCD-26095 ANOTHER STORY OF“J”
2023.03.15
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80年代、江戸アケミを中心にアフロ・ファンクやロックビートなど様々なジャンルを独自に表現した伝説のバンドJAGATARAの創成期からのオリジナルメンバーであり、ギタリスト、コンポーザー、プロデューサーとしても活躍するEBBYのソロ・プロジェクト・アルバムが豪華ゲスト・ボーカルを迎えて完成!
「橋の下世界音楽祭2022」でもJAGATARA2020と共演した世界のTURTLE ISLANDの中心メンバーであるALKODの永山愛樹とアイリッシュ・パンクな曲の共作、竹舞による数々のアーティストにカバーされたJAGATARAの名曲「TANGO」の絶品カバー、Babyface・Wu-Tang Clanからも絶賛を浴び一時期ロサンゼルスでも活躍したMeyouとのコラボレーションしたダンサブルなミネアポリス・ファンクをベースにした楽曲、JAGATARAが持つ独自のグルーヴ感を女性ボーカルで表現したいというコンセプトに相応しいKeycoとのダンスホールレゲエスタイル共作曲、ソウルフルな声をもつ岡部を迎えた、JAGATARAのキラーチューン「裸の王様」を新たに作詞、作曲してのニューヴァージョンのアフロ・ロック版、「シン・裸の王様」!
EBBYとのロックバンドFACESのカバーバンドFACERS(イギリスのロッド・スチュアート・ファンクラブから正式認定され注目されている)のボーカル Hiroとのロックソウル・ティストな新曲、EBBYのギタリストしての本領発揮のフランク・サッパのカバー、カントリー・ブルース・スタイルのアコギによるEBBY自ら歌う新曲と、プロデューサー的視点から、あらゆる世代に向けた、あたかも登場人物”男女7人が織りなす物語のような、まるで映画を見るような楽曲の数々。タイトル「ANOTHER STORY OF“J”」が何を物語るのか! 発売前から話題沸騰の話題作の登場!
FRED FRITH & TOTSUZEN DANBALL
2023.03.03
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LOL COXHILL & TOTSUZEN DANBALL
2023.03.03
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ORACLE SISTERS
2023.02.27
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■Oracle Sisters
Yo La TengoやWhitney、そしてMazzy Starにも通ずるドリーミーでアコースティックなサウンドとハーモニーを活かしたヴォーカリゼイションが心地よいインディーポップ、フォーク、サイケデリックトリオ。ザ・ストロークスのベーシスト、Nikolai Philippe Fraiture(ニコライ・フレイチュア)の別プロジェクトSummer Moonに在籍していたLewis LazarとChristopher Willattの二人がブリュッセルで出会い、その後、映画監督でタロット占い師でもあるアレハンドロ・ホドロフスキーのサイン会で知り合ったというJulia Johansenが加わり、フランス/パリを拠点に活動スタート。2020年から2021年にリリースしたEP『Paris I』と『Paris II』をカップリングしたLPをリリースし注目される存在に。その後、アルバムのレコーディングのためギリシャのイドラ島で2ヶ月間かけて録音されたこの11曲は、クラシック、ジャズからフォーク、インディーポップまで、実に彼らの様々な影響を受けた音楽やカルチャーを融合させた野心的なデビュー作となっている。4/7にU.S.のレーベル”22TWENTY”よりリリースする彼らのこのデビューアルバムは、2023年に最も期待されるアルバムの1つとなることだろう。
PCD-25358 Ad Astra
2023.02.24
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プログレッシヴなロック~メタルからジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーした驚異のテクニカル・デュオ、日本人ギタリスト&ベーシスト“Yas Nomura”と中国人ドラマー“Lang Zhao”によるThe Resonance Project最新アルバムがついにリリース決定!
Mateus Asato、Dino Jelusick(Whitesnake)、Hadrien Feraud、Joey Izzo(Arch Echo)など錚々たるミュージシャンをゲストに迎え、全パートにて繰り広げられる超人的なパフォーマンスの絡み合う様はまさに“プログレッシヴ”の極み!
ヘヴィで複雑に刻まれるリフやタイトにブレイクするドラム、そしてモダンなシンセオーケストラなど精密に構築されたプロダクションによる壮大な世界観は、ジャンルやスタイルなど一言では括れないカテゴライズ不可能な最終進化系サウンド!
2019年にセルフタイトルとなる1stアルバムを発表し、そのモダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。2022年の秋には同じく新世代テクニカルバンドとして注目を集めているArch Echoと北米ツアーを回るなど話題を集める中、待望の2ndアルバム『Ad Astra』のリリースがついに決定しました! 前作同様にYas NomuraとLang Zhaoによる精密に作り込まれたプロダクションと壮大なスケールで描かれる世界観は健在、そして今作でも錚々たるミュージシャンがゲストで参加し圧巻のパフォーマンスを披露! Bruno MarsやTori Kellyといったメジャーアーティストのツアーサポートも務めるなど今最も注目を集めている次世代ギターヒーローMateus Asatoによるエモーショナルなギターソロ(M6)やJohn McLaughlinのアルバムでも魅せたHadrien Feraudによる超絶テクニカルなベース(M2)、自身のバンドArch Echoでのプレイ同様に縦横無尽に弾きまくるJoey Izzoによるキーボードソロ(M5)、そしてバンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」(M8)ではWhitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickがエッジの効いたハード・ヴォイスでパワフルなヴォーカルを聴かせてくれるのも注目です! さらにミックスにはArch EchoのAdam Bentley、マスタングには過去グラミー賞に幾度となくノミネートされているVlado Mellerを起用するなどエンジニア・チームもパーフェクトな体制でバックアップ! 日本盤限定で「End of Time」のインストゥルメンタル・ヴァージョンをボーナストラックとして追加収録!
-Musicians-
Yas Nomura(Guitar/Bass), Lang Zhao(Drums/ Synthestration)
-Guest Musicians-
Mateus Asato, Dino Jelusick, Joey Izzo, Hadrien Feraud, Joshua De La Victoria, Aaron Janik, Colin Cook
「End of Time (feat.Dino Jelusick))」(Official Music Video)
https://youtu.be/P3SRVsAuk-M
「Prophecy (feat. Aaron Janik)」(Official Music Video)
https://youtu.be/kW9jmJNyOkU
PLP-7823 selfy
2023.02.22
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忌まわしいコロナ禍の中ファンに安らぎと希望を与えた名作、それが山本精一5年ぶりのうたのアルバム『selfy(セルフィー)』だ。「オルタナAOR」のさきがけとなったソロ2作目の『Rhapsodia(ラプソディア)』、そして前作の『童謡(わざうた)』から5年、少し時間をおいてリリースされた山本精一のあたらしい「うた」のアルバムは、あくまで歌が中核を担いつつも、2020年7月にリリースされた山本のインスト・ソロ作『CAFE BRAIN』に特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」にも通底する、実験的な音像を絶妙に混ぜ合わせた仕上がり。傑作。
■NHKの人気番組「おげんさんといっしょ」でも推薦された話題作!
TRCP-303 Our Likeness
2023.02.17
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Phew 1992年にリリースされた伝説のソロ・アルバム『Our Likeness』のリイシューを発表!
Trafic/Muteより2023年2月17日、全世界発売決定!
年末恒例の別冊ele-king(12/27発売)の表紙にPhewが決定!
ヤキ・リーベザイト(CAN)、アレクサンダー・ハッケ(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン)、クリスロ・ハース(D.A.F.)、トーマス・スターン(ライム・アンド・ザ・シティー・ソリューション)が参加!
レコーディングは、クラフトワーク、NEU!、クラスター&イーノ、D.A.F.の名盤の数々を生み出した伝説のスタジオ、コニー・プランク・スタジオ!
『New Decade』の海外プレス評
“彼女が作り出した音世界は、電子的なコミュニケーションでうごめき、打ち出すパルスは、まだ解読されていないリズムでありメッセージでもある”
-THE WIRE
“静かな呟きから陶酔の叫びまで”
– ELECTRONIC SOUND
■参加ミュージシャン
Phew(ボーカル), Jaki Liebezeit(ドラム, パーカッション), Chrislo Haas(キーボード), Alexander Hacke(ギター), Thomas Stern(ベース)/アートワークコンセプト:Alexander Hacke