ジャンル: RARE GROOVEリリース情報

P7-6495 God And You / At Last It’s Over
2023.06.14

オリジナル盤の市場取引価格は軽く30万円を超すTSGカタログの中でもジ・アルティメッツと双璧をなす激レア甘茶盤~ザ・トピックス『ギヴィング・アップ』からのシングルカット!

ニューヨークのヴォーカル・グループ、ザ・トピックスによる唯一のアルバム『ギヴィング・アップ』は、レア盤の宝庫“TSG”からのリリースということもあり滅多に見ることができない希少盤としてディガーには知られた存在でしたが、その内容の素晴らしもありスウィート・ソウル名盤としても高い評価を受けていた逸品! そんな究極甘茶盤から、メロウなヴォーカルやコーラスのハーモニーなどヴォーカル・グループとしてのスキルの高さを見せつけた極上ミディアム・ソウル「God And You」と「At Last It’s Over」をカップリング!

read more

P7-6496 The Last Time / I’m So Glad To Say
2023.06.14

甘茶からグルーヴィーなディスコまで収録したハイクオリティなサウンドで、生粋のソウル・コレクターからディガーまでが追い求めた激レア盤~スパイス『レット・ゼア・ビー・スパイス』からのシングルカット!

王道スウィート・ソウルでジ・アルティメッツ、ザ・トピックスと並び称され、グルーヴィーなディスコ・ブギーサウンドでレア・グルーヴフリークを虜にしたTSGのカタログ内でもトップレートを誇る激レア盤からは、EW&Fを彷彿させるヴォーカルとコーラスワークで聴かせる軽快なメロウ・ダンサー「The Last Time」と爽快なカッティング・ギターやメロウなフィーリングが心地良いモダン・ソウル「I’m So Glad To Say」をカップリング!

read more

P7-6490 Farewell To The Welfare
2023.06.07

Wendell Harrisonがレーベル名である“TRIBE”をアーティスト名に冠したキラー・ジャズファンク「Farewell To The Welfare」が、オリジナル盤には存在しない新たなジャケットと最新リマスタリングを施した7インチフォーマットで再発決定!
盟友Phil Ranelinを筆頭にHarold McKinney、Lopez LeonといったTRIBE周辺アーティストをメンバーに従え、“Wendell Harrison and the Tribe”の名に相応しい漆黒のグルーヴと強靭なファンクネスを備えた超強力盤が最新リイシュー!

Wendell HarrisonがTRIBEで共に活動していた面々と1975年に残した“Farewell To The Welfare”は、近年『An Evening With The Devil』CD再発時に1トラックでボーナストラックとして追加収録されるなどディガーには知られた存在でしたが、オリジナル盤7インチは常に高額で取引されているプレミアシングル! もちろん内容も素晴らしく、Lopez Leon(Bass)、George Davidson(Drum)といったTRIBE関連作品で漆黒のグルーヴを支えるリズム隊にHarold McKinneyの鍵盤、STRATAに残したリーダー作ほか数々のデトロイト・ジャズ名盤にギタリストとして参加してきたRon English、そしてWendell Harrison(Tenor Saxophone/Flute)と盟友Phil Ranelin(Trombone)による強力なブロウが炸裂する様はまさにキラー・ジャズファンク! 今回のリイシューに伴い、オリジナル盤には存在しなかったジャケットとリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!

read more

P7-6491 Why Don’t Love (Make Everything Right)
2023.06.07

Wendell Harrison、Jimmy McCloudらのTRIBEリリース作品にも参加していたLarry (Vjava) Lewisプロデュースによる極上メロウ・ソウル、COSMIC FORCE「Why Don’t Love (Make Everything Right)」が世界初リイシュー!
TRIBEが活動休止となる1978年にリリースされた稀少盤で中古市場では常に高額で取引されているプレミアシングルが、オリジナル盤に存在しなかったジャケット、そして最新デジタルリマスタリングを施した7インチフォーマットで再発決定!

Wendell Harrison『An Evening With The Devil』、Jimmy McCloud『Don’t Make The Angels Cry / I Blew It』といったTRIBEからのリリース作品にも名を連ねていたLarry (Vjava) Lewisプロデュースによる本作は、ドラム、ベース、ピアノのアコースティックな編成に柔らかなカッティングギター、アーバンなサックス、そして流麗なメロディを奏でるヴァイオリンをバックにファルセットなヴォーカルが絡み合う極上メロウ・ソウル! 1978年の発売以降、過去再発をされたことはなく希少盤でもあることから中古
市場では常にプレミア価格で取引されるコレクター盤でもありますが、やはり高い評価を得ているのはそのサウンドの素晴らしさでしょう。今回の再発にあたり、オリジナル盤には存在しないジャケット、そして最新デジタルリマスタリングを施した7インチシングルのフォーマットでリリースです。

read more

PCD-94142 Glass Bead Games
2023.06.07

テナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダンが名盤『In The World』に続き〈Strata-East〉に残した、スピリチュアル・ジャズとハード・バップが見事なまでに融合した傑作『グラス・ビード・ゲームズ』最新リイシュー!

1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックス奏者、クリフォード・ジョーダン。スピリチュアル・ジャズ大名盤『In The World』と同じく名門レーベル<Strata-East>から1974年に発表された本作は、<Strata-East>創始者の一人あるピアニスト、スタンリー・カウエルや、映画監督スパイク・リーの父としても知られるベーシスト、ビル・リー(先月94歳でご逝去されました。 心より哀悼の意を表します)など錚々たるミュージシャンらとの録音で、スピリチュアル・ジャズとハードバップが見事なまでに融合した傑作として『In The World』と並び称される代表的な作品です! 熱のこもったブロウが沁みるジョーダン自らのペンによる「Powerful PaulRobeson」(A1)やスタンリー・カウエルのドライヴ感溢れるピアノとの絡み合いが心地よい「Cal Massey」(M4)、そしてビル・リーのベースラインから始まり徐々に高まるテンションに心震わされる名曲「John Coltrane」(M5)など聴きどころ満載な1枚!

read more

PCD-94157 The Inner Dimensions Of Rick Mason And Rare Feelings
2023.06.07

ソウル~ファンクのハード・ディガーが血眼になって探し求め続けていた激レア盤がついに蘇る! ベーシストのリック・メイソンが中心となるその名も“レア・フィーリングス”による極上グルーヴとヴィンテージ感溢れるアートワークで名高いレア・グルーヴ名盤がついに世界初オフィシャルリイシュー!

ベーシストとしてバンドのグルーヴも支えつつソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしても全面的に関わったリック・メイソンを中心としたバンド、レア・フィーリングスが1977年にフィラデルフィアで録音した本作。ソウル、ファンク系のハード・ディガーなら誰しもが手にすることを望み、そして手に入れる幸運に恵まれた数少ないディガーはそのサウンドのみならずヴィンテージ感溢れるアートワークにも痺れさせられた極上の逸品!リック・メイソンのベースが唸りを上げ、畳み掛けるオルガンとホーン、そして薄らと入る妖しげなヴォーカル(?)で絶妙なサイケ感もブレンドしたオープニングの「Rare Feelings」(M1)からスラップベースでうねりまくるイントロから怒涛のホーン隊とオルガンで一気にテンションを上げたと思いきや、突如ミドルテンポへと曲調を変えながらまたもや妖しげなヴォーカルが絡みあう「Dope」(M2)へと繋がる様はレア・グルーヴと呼ぶにふさわしいサウンド! ベースやオルガンはもちろんのこと、絶え間なく続くドラムのフィルインと高速カッティング・ギター&ソロ、そしてフルートによるリードが冴え渡るインストゥルメンタル・ナンバー「Metamorphosis Funk」(M6)もフロアを沸かせること間違いない激レア盤がついに世界初オフィシャルリイシューです!

read more

PLP-7907 Together
2023.05.24

あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70’sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!

ショッキング・ピンクのベースカラーにバンドロゴ一つのジャケット、クレジットは曲名と作曲者名にTiger Lily Recordsのレーベル名のみ、と謎に包まれながらもジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じるキッズ・ソウルのウルトラ・レア盤としてディスクガイド本でも取り上げられていた『Together』。1975年にウッドストック・フェスティバル創始者の一人であり名うてのプロデューサーとしても活躍していたマイケル・ラングの目に留まり、メジャーレコード会社との契約、そしてリリースを目前に控えるもリード・シンガーの声変わりにより撤退を余儀なくされたという不遇のヒストリー、さらに当時のレコーディング音源が巡り巡ってTiger Lily Recordsからリリースされるという数奇な運命を辿ったアルバムの全貌が遂に明らかになる! もちろん注目すべきはアルバムの背景だけでなく内容も素晴らしく、愛らしいヴォーカル&ハーモニーでキャッチーなメロディーとダンサブルなバンドサウンドを聴かせるオープニングナンバー「One Kiss And Then」(A1)から、スウィートなバラード「Can I Be The Woman」(A5)、そしてバンド名を掲げたファンキー・ソウル「We’re Together」(B6)と70’sソウルの醍醐味をたっぷりと詰め込んだ極上の1枚!

read more

PLP-7949 Babadu!
2023.04.19

KALAPANAのオリジナルメンバーであり、ハワイアンAOR~レア・グルーヴの最高峰LEMURIAを残したKirk Thompsonプロデュースによる男性SSW、BABADU唯一のアルバムが最新リイシュー! 数多のDJ、アーティストからフックアップされたLEMURIAのキラーチューン「All I’ve Got To Give」ほか極上のメロウナンバーたっぷりと収録したLEMURIAと双璧をなすもう1枚の名盤が蘇る!

島国ならではのアイランド・フィーリングとUS本土から流入する新しいサウンドを融合しながら独特なシーンを育んできたコンテンポラリー・ハワイアンの中でも特に人気の高いハワイアンAORの名盤として高い評価を得ている本作は、KALAPANAのオリジナルメンバーでありハワイアンAORの最高峰とも称される『LEMURIA』のプロデューサーであるKirk Thompsonが同様に手掛けた男性SSW、BABADU唯一のアルバムで、LEMURIAにも参加していたハワイの凄腕ミュージシャン達によるパーフェクトなプロダクションをバックに、メロウでソウルフルなBABADUのヴォーカルが心地よく響き渡る極上のサウンド!『LEMURIA』にも収録され数多くのDJのプレイリストやアーティストにカバーされるなどキラーチューンとして名高い「All I’ve Got To Give」(B4)を筆頭に、イントロの軽やかなフルートの音色で惹き込まれるメロウ・ソウル「We’re Not To Blame」(A1)やコンテンポラリー・ハワイアンを代表するアーティストCOUNTRY COMPFORTのBilly Kauiがソロ名義で残したフォーキーな名曲「Words To A Song」(A2)をアーバンなソウルへとアレンジしたカバーなどアイランド・フィーリングに溢れた珠玉の1枚!CDは初の紙ジャケット仕様、最新リマスタリングを施した新たな装いでの最新リイシューです!

read more