ジャンル: RARE GROOVEリリース情報
PLP-7562 You Got Dat Wright
2025.01.27
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スピリチュアル・ジャズ最高峰! ジャイルス・ピーターソンも絶賛したその美しき旋律と洗練されたグルーヴ・・・、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの歴史に燦然たる輝きを放つ名盤中の名盤が180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!
シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルからリリースした唯一のリーダー・アルバム『ユー・ゴット・ダット・ライト』。本作はヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」(B1)や美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」(A1)など、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴシーンを繋ぐ濃密なサウンドを収録!稀少盤としても名高くオリジナル盤のプレミア化はもちろんのこと、2021年再発盤も手に入りづらいスピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す最重要作品が、180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!
PCD-25455 DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2024.12.05
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![](https://p-vine.jp/wp-content/uploads/2024/12/xpcd25455.jpg.pagespeed.ic.9UXWTObhrk.jpg)
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作!
今回は先鋭的なスタイルや琴線に触れるエモーショナルなメロディで70年代のジャズ/ソウルシーンから90年代以降のクラブ/レア・グルーヴシーンに至るまで、世代やジャンルを超えて愛された伝説のミュージシャン、ウェルドン・アーヴィンが遺した数々の名盤から選りすぐりの音源を最新MIX!
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)
PCD-25426 Prescriptions For Love
2024.09.05
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ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤CASUAL-T『Prescriptions For Love』(1982)が世界初CD化!
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル、Rita Marley Musicから1982年にリリースされた本作CASUAL-T『Prescriptions For Love』は、詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤!といっても80年代初頭のUSモダン・ソウル~ディスコなフィーリングが濃縮した内容で、EW&Fを彷彿させるホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don’t Play With Sparks」(M1)を皮切りに、ディスコティックなグルーヴが心地良い「Hands Off」(M2)やブリージンな「All Out Of Breath」(M3)、そして80’sならではのシンセワークが腰にくるアーバン・ソウル「Thank You For Your Love」(M7)、さらにはRita Marley Musicならではの唯一のレゲエスタイル「I Want You Here With Me」(M8)も洗練されたコーラスワークで聴かせ、ラストを飾るスウィートソウル2曲「Let’s Hold On」(M9)「You Never Walk Alone」(M10)へと繋げていく全編通じて極上のモダン・ソウルアルバムに仕上がっています! 最新リマスタリング、世界初CD化!
PLP-7498 Prescriptions For Love
2024.09.05
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ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤CASUAL-T『PrescriptionsFor Love』(1982)が初のオフィシャルLPリイシュー!
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル、Rita Marley Musicから1982年にリリースされた本作CASUAL-T『Prescriptions For Love』は、詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル?レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤!といっても80年代初頭のUSモダン・ソウル~ディスコなフィーリングが濃縮した内容で、EW&Fを彷彿させるホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don’t Play With Sparks」(A1)を皮切りに、ディスコティックなグルーヴが心地良い「Hands Off」(A2)やブリージンな「All Out Of Breath」(A3)、そして80’sならではのシンセワークが腰にくるアーバン・ソウル「Thank You For Your Love」(B2)、さらにはRita Marley Musicならではの唯一のレゲエスタイル「I Want You Here With Me」(B3)も洗練されたコーラスワークで聴かせ、ラストを飾るスウィートソウル2曲「Let’s Hold On」(B4)「You Never Walk Alone」(B5)へと繋げていく全編通じて極上のモダン・ソウルアルバムに仕上がっています! 最新リマスタリング、初のオフィシャルLPリイシュー!
PCD-25430 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
PLP-7504 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
P7-6616 Morning Sunrise / Think I’ll Stay A While
2024.06.26
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ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した名盤『The Sisters』より初の7インチシングルカット!
Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」と、ニューヨーク・ファンクの代名詞「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」をカップリングした究極のダブルサイダー!
PCD-25412 The Sisters
2024.06.26
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![](https://p-vine.jp/wp-content/uploads/2024/06/xpcd25412.jpg.pagespeed.ic.Mz5qLQg9sX.jpg)
ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した1998年作品!Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたキラー・ソウル「Morning Sunrise」含むメロウなジャズ、ソウルをたっぷりと収録した名盤が世界初CDリイシュー!
70年代後半、RCA Victorからリリースされた『Spirit Man』(1975年)や代表曲「I Love You」収録の『Sinbad」(1976年)など数多くのレア・グルーヴ・クラシックを連発していた時期のウェルドン・アーヴィンが、同時期に活動を共にしたドン・ブラックマン、そして若き日のマーカス・ミラーらと当時制作しながらも長らく日の目を見ることができなかった録音をまとめた、まさにレア・グルーヴと呼ぶにふさわしい1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」(M5)を筆頭に、マーカス・ミラーのグルーヴィーなベースとトム・ブラウンによる切れ味鋭いフレイジングのトランペットが響き渡るジャズ・ファンク「The Sisters」(M1)、洗練されたメロディーとアーバンなフィーリングが心地よいメロウ・フュージョン「HeardIt All Before」(M10)、そしてトム・ブラウンの代表曲でありニューヨーク・ファンクの代名詞ともいうべきキラー・ファンク「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」(M3)など数々の名曲にも全く引けを取らない楽曲を多数収録! CDフォーマットでは世界初リイシューです!!
PLP-7478 A Taste
2024.06.24
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![](https://p-vine.jp/wp-content/uploads/2024/06/xce46ae510015774ee816f6341c3f7abf-1.jpg.pagespeed.ic.XFcZFQr9fb.jpg)
レア・グルーヴ・コレクターの誰もが憧れ、オリジナルは常にトップランクでトレードされてきたメガ・レア盤RICARDO MARRERO & THE GROUP『A TASTE』が再発! レア・グルーヴ~フリー・ソウルからラテン~ボッサ、さらにはファンク~ソウルのリスナーにまで愛されたその華麗なるサウンドは、決して色褪せることのない永遠のマスターピース!
1960年代から70年代にかけてNYのラテン音楽シーンで活躍した作曲家、鍵盤奏者リカルド・マレーロによる1stアルバムである本作、紆余曲折ありTSG Recordsからリリースされたのは有名な話ですが、“レア・グルーヴ・コレクターの最終到達地点”とさえ呼ばれたのは単なる希少盤ということではなく、やはりそのハイクオリティなサウンドに尽きるでしょう!優雅なアレンジによるラテン・ジャズ「Tiny」(A1)に始まり、ワウ・ギター、ベース、パーカッションにエレピやフルート、ホーンが激しく絡み合う「Algo」(A2)やDJ諸氏にスピンされまくった「Babalonia」(B2)といったグルーヴィーなラテン・ファンク、爽やかな女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・チューン「And We’ll Make Love」(A3)や優雅なコーラスが心地よいソウル・ナンバー「Get Yourself Together」(B1)、そして真骨頂とも言うべきラテン・サウンドを聴かせる「Vengo」(A4)と幅広いリスナーに愛されてきた名曲を多数収録!