ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-23874 Dawn Of A New Day
2008.06.06
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PCD-23925 White Heat
2008.06.06
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PCD-93041 Chilly Wind
2008.06.06
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酔えるなあ、この歌。サウンドはよりファンキィに、バックはより豪華になったマキシン・ウェルドンのセカンド。内面を吐露するような語り口、ブルージーな節回し、ツボを押さえたバッキング、そしてレイジーなレコード・ジャケット。その全てがパーフェクト。
ファーストに続いて制作されたウェルドンのセカンド。
名手アーニー・ウィルキンス指揮のもと、ブルー・ミッチェル、ボビー・ブライアント、ハリー・スウィーツ・エディソン、ハドリー・カリマン、アーニー・ワッツ、フレッド・ロビンソン、ポール・ハンフリーなどMainstreamオールスターズがバックに集結。
ジェームス・テイラーの「Fire And Rain」、レナード・コーエンの「Hey, That’s No way To Say Goodbye」など、フォーキーなカヴァーも入ってますが、「Ain’t Got No Body」「Country Son」などファンキィなジャンプ・ナンバーが楽しすぎ。
いわゆる正統派なジャズ・ヴォーカルとはとても言いがたいですが、この人が歌うランディ・ニューマンの「I Think It’s Going To Rain Today」(ニーナ・シモンも歌ってましたね)とか聴くと、なぜだかバーボン・ウイスキーが飲みたいのです。
PCD-23938 Soul Makossa
2008.06.06
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レア・グルーヴ史上に名高い名盤であり、デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作とも呼ばれる無敵のジャズ・ファンク・アルバムが遂に世界初CD化!壮絶すぎる豪華アーティストと壮絶すぎるファンキィ・グルーヴが生んだ金字塔!
マヌ・ディバンゴ作のレア・グルーヴ・クラシック「Soul Makossa」をタイトルに冠したメインストリームのオールスター・バンド唯一のアルバム。デヴィッド・T・ウォーカー、チャック・レイニー、チャールス・カイナード、ポール・ハンフリー、ポール・ジェフリーというミラクルな顔ぶれでザクザクと豪快にファンク・ナンバーを料理してしまうという悶絶の74年作。
特にデビTのソロはほぼ全曲でフィーチャー。
お馴染みのダーティ・アフロ・ファンク「Soul Makossa」、デビTのギターがファンキィなソロをキメるビル・ウィザースの「Kissing My Love」、グルーヴの極致を見せるファンク・ブルース「Let Me Do My Thing」など、一家に一枚の歴史的ジャズ・ファンク名盤!ファンクなデビTを堪能したいならこれ!
PCD-93019 Dawn
2008.06.06
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全世界衝撃のファーストから3年、ビルド・アン・アークが帰って来た。美しい魂、慈しみと癒し、歓喜と躍動、日常の生、人々の祈り、精神の平和、それら全てをふたたび伝えるために。夜明け(Dawn)を伝えるために。この音楽に、多くの言葉はいらない。
●前作の「You’ve Gotta Have Freedom」に続くファラオ・サンダースの名曲のカヴァー2.「Healing Song」9.「”You Yourself Are The Key To The Universe.”」収録
●リーダー/プロデューサーのカルロス・ニーニョ(アモン・コンタクト、ライフ・フォース・トリオ)に加え、メンバーには前作にも参加のフィル・ラネリン(伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベルTribeの首領)、ネイト・モーガン(西海岸のスピリチュアル・ジャズ・レーベルNimbnusのピアニスト)、ドワイト・トリブル(現代に生きる伝説のスピリチュアル・ジャズ・シンガー)、デーフ・レクロウ(元ファラオズのパーカッショニスト)等に加え、60年代から活躍する伝説的パーカッショニスト、ビッグ・ブラックがゲスト参加。
“ニュー・アルバム『ドーン』は、音楽を愛する全ての人達に鳴り響くものだ。筋金入りの音楽マニアも、新鮮な耳を持った音楽ファンも、表現と肯定の協力という繁栄の中で、こんな特異なジャンルの越境があるということを発見して欲しい。それが心からの思いだ”
PCD-4388 Joyful Grooves! Exceed
2008.06.06
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この圧倒的な幸福感!満足感!躍動感!はまさにミラクル!ダンス系ジャズ・コンピの既成概念を打ち破る革命的シリーズ、”ジョイフル・グルーヴス”第2弾が遂に発動!
疾走するジャズ・ダンサーやハッピーなブラジリアン・ジャズはもちろん、ブルーアイド・ソウルの大ヒット曲から話題の天才ジャズ・シンガーソングライター、カフェ・アプレミディ的クラブ・ジャズ・ナンバーからフリー・ソウル的フロアー・シェイカー、痛快ヤング・ファンクに爽快ジャジー・ヒップホップまで、ジャンルの壁を越えた歓喜あふれる躍動、”ジョイフル・グルーヴ”がこの一枚に結集!
とにかくキャッチーで万人ウケする選曲&構成をコンセプトに誕生した、かつてない大型コンピレーション!
FSRCD-46 Introducing…
2008.06.06
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これぞオールスターと呼ぶに相応しいラインナップ!サウンド・スタイリスティクスの暴走ドラマーで、JTQでも活躍したさすらいの叩き屋ニール・ロビンソン!同じくサウンド・スタイリスティクス&JTQでベースを担当し、かつてはスノウボーイやリサ・スタンスフィールドらのバックでも活躍、UKジャズ・シーンの重低音を支える剥き出しの極太野郎ゲイリー・クロケット!ファンク界の速度違反常習野郎スピードメーターを代表して数々の伝説的な反則切符を切り刻んできた粘着ギター小僧レイ・グレイシー!JTQ~ニュー・ジャージー・キングスのサックス奏者として数々の濡れ場を演出してきた金管下半身ジョン・ウィルマット!ポパイも真っ青な二の腕を誇る説明不要の巨人スノウボーイ!ダンディなイタリアン・ジャズ・シーンの人気ピアニスト、フランコ・ダンドレアの薫陶を受けながらも誰もが顔をしかめるほどにプレスティッジばりのソウルジャズ臭を撒き散らす異臭オルガニストのサム・ガンバリニ!ゲストには何とフレッド・ウェズリー!
PCD-23951 Boogalookalikes
2008.06.06
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PCD-23922 Guerilla Band
2008.06.06
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PCD-22296 The Erotic Cakes Of Stoned Soul Picnic
2008.06.06
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まさに現代版モホークス!!UKハモンド・ファンクの伝説的バンド、モホークス魂を受け継ぐ新鋭ハモンド・カルテット、ストーンド・ソウル・ピクニックのデビュー・アルバムが遂に完成!!ブギーでブーガルーなファンク・フードがテンコ盛りで腹パンパン!!
★このバンド名どっかで聞いたな…。
と思ったら、そういやロイ・エアーズのアルバムにも『Stoned Soul Picnic』ってありましたね。つうか元ネタはローラ・ニーロなんですが。
そんなイカした名前のUKの4人組新人ファンク・バンド。ミーターズと同じハモンドB3、ギター、ベース、ドラムスの基本編成で、これまでにもAcid Jazzのコンピ『Exile on Hammond Street』を始め、様々なコンピに参加。
先行7インチが話題を呼んでディープ・ファンク・シーンでも待望視されていたデビュー・アルバムがついに登場!
★勝手に動くなオレのカラダ!
サウンドの方はまさにミーターズ流のオルガン・ファンク・マナーをわきまえた横揺れブギー・ファンク系。
1曲目から「勝手に動くなオレのカラダ!」とキレたくなるほど踊らされます。何曲かにはセンセーショナルなフィメール・シンガー、マリカ嬢が参加してグッとソウルっぽくなったり、アルト・サックスが入ってグッとジャズ・ファンクっぽくなったり、と飽きない味付けも充分。
激しいブレイクにノケぞる冒頭の「Boogaloo Baby」、バスを降りるだけで何故これほど大騒ぎなのか分からないジャム系「Get Off The Bus」など、カロリー高めのファンク・フード・パーティ!