ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-6836 In This World
2008.06.06

ビリー・ウッテンもう一つのレア・グルーヴ名盤として名高いこの一枚もLPで初リイシュー!

ファンク・インクのメンバーでもあったギタリスト、スティーヴ・ウィークリーをフィーチャーする形で1979年に録音されたこのアルバムは、同時期のロイ・エアーズやスカイ・ハイ・プロダクションなどの影響を感じさせるラテン風味の効いたソウルフル・フュージョン作品。

マリンバが奏功するスムースなラテン・フュージョン「Chicango」、男女ヴォーカルが爽快なブラジリアン・ダンサー「Dancing and Singing」など、聴きどころ満載!

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PCD-23934 Stickball
2008.06.06

Mainstreamが誇るミスター・コテコテ、チャールス・ウィリアムスのアルトが大活躍する第3弾アルバム登場!アーニー・ウィルキンス率いるオーケストラをバックにソウル・ヒットを吹きまくる優しさとダンディズム溢れる一枚!

前作が売れたのか今回はストリングス付オーケストラをバックにたっぷりと予算をかけた一枚。前作に引き続き、コーネル・デュプリー(g)、ドン・プーレン(org)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ババ・ブルックス(ts)などおなじみの面子のほか、さらにクリス・ウッズ(as)、ランディ・ブレッカー(tp)、レイ・バレット(conga)、デヴィッド・スピノザ(g)、フランク・ウェス(ts)なども参加。ビル・ウィザース「Who Is He (And What Is He To You)」、スタイリスティックス「People Make The World Go ‘Round」、ジャニス・ジョプリンの「Drown In My Own Tears」などソウル・ヒット中心の構成だが中でも軽快にメロディアスに歌い上げるロバータ・フラックの「Where Is The Love」はコテコテなのに爽やかという味わい深い逸品。

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RPF-1305 Me Not Me
2008.06.06

ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!

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PCD-93114 Rage!
2008.06.06

どう考えても今年一番のジャズ・ファンク・アルバムであろう壮絶なファンク旋風!現代ジャズ・ファンク・シーンが誇るスーパー・バンド、レタス!実に6年ぶりとなる待望のセカンド・スタジオ・アルバム登場!

ソウライヴからエリク・クラズノーとニール・エヴァンス、そしてサム・キニンジャーにアダム・ダイチ、とNYジャム・シーンが誇る千両役者が一堂に会してギラギラのファンクをノリノリで演りまくるパツンパツンでギトギトなギガ・ファンク超大作!

★これでテンションあがらずにおれるか!USを代表するグルーヴ・メイカー達が一堂に集結!

まさにUSジャズ・シーンを代表するグルーヴ・メイカー達が久々に集結、04年の『ライヴ・イン・東京』をはさんで、スタジオ・アルバムとしては実に02年『アウタ・ヒア』以来となる鬼待望の新作が到着!

★ぬぉおおおおお!壮絶キャッチーなカヴァーを含むグルーヴの喰い放題パラダイス!

なんじゃいこの爆風みたいなグルーヴは?

超ボトムが低くて、肉汁たっぷりジューシィで筋骨隆々のマッシヴなブラス・ファンク・サウンドが怒涛のガブり寄りを仕掛けてくるヤバ過ぎる音!

サムキニの血管がブチ切れる「Sam Huff’s Flying Rage Machine」、壮絶なバカテクっぷりに失禁必死の「Last Suppit」などのオリジナルに加え、最近テレビ番組のテーマになって有名なカーティス・メイフィールドの「Move On Up」(フィーチャリング・ヴォーカリストにドゥエレ!)、そしてチャールス・ライト&ザ・ワッツ103rdストリート・リズム・バンドのレアグル超名曲「Express Yourself」というホームラン級のキャッチーなカヴァーも収録。ホントにキてる!

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PCD-4384 Groove Party
2008.06.06

ファンキィ・ミュージック・フォーエヴァー!無敵のファンク/ジャズ・ファンク・コンピ登場!

ザ・ニュー・マスターサウンズ、スピードメーター、ブレイケストラなど大人気の現在進行形ディープ・ファンク・バンドからザ・ベイカー・ブラザーズ、シャロン・ジョーンズなどソウルフルなヴォーカル・ファンク、ボストン・ホーンズ、サム・キニンジャーなどイケイケなブラス・ファンクはもちろん、レア・グルーヴなファンク・クラシックス、おまけにザ・ニュー・マスターサウンズ別名義バンドの世界初CD化音源まで78分ギッシリ収録してイチキュッパ!これ1枚でファンク中毒必至!

★ここが聴き所!

20曲目⇒7インチ・シングルでしか聴けなかったザ・ニュー・マスターサウンズ別名義バンドの鬼過激FUNKが世界初CD収録!

6曲目⇒こちらも7インチでしか聴けなかったシャロン・ジョーンズの鬼ブットイFUNKが世界初CD収録!

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SONOL-34 Hard Hitting
2008.06.06

ジャズ、ファンク、ソウル、レア・グルーブ等の凄まじい再発でマニアを驚かせている《ソノラマ》より、旧西ドイツ時代から長きに渡って活躍してきた映画/TV/音楽プロデューサーでありヨーロッパ・ジャズ・シーンの巨匠と呼ばれるHANS WEWERKAの、蔵出し音源集がリリース!

ジャザノヴァ監修のもとにリリースされたコンピ『Focus Jazz/More Modern Jazz From The Wewerka Archive 1966-1969』や『Forum West – Modern Jazz From West Germany : Wewerka Archive 1962-1968』が話題となったHANS WEWERKA。今回もまた60-70年代にかけて制作されたものの未発表のままになっていた膨大な楽曲の中から、厳選された全16曲をコンパイル!

西ドイツのシーンで活躍したJoe Haider feat. Dusko Goykovich & Jan HammerやOlaf Kuebler feat. Don Menza & Lothar Meidといった知られざるバンドの音源を多数収録で今回もマニアを狂喜させるはず!ジャズ・ファンのみならず、レア・グルーヴ~ブレイクビーツ・ファンも要チェックなお宝音源たっぷり!

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CABP-2 (A) Move To Silent Unrest
2008.06.06

05年リリースのデビュー・アルバム『Chicago Afrobeat Project』が日本でもアフロ~ジャズ・ファンを中心に好評だったシカゴ・アフロビート・プロジェクト(a.k.a. CAbP)が3年ぶりの新作をリリース!
その名のとおりシカゴを拠点とする男女混成11人の大所帯なジャズ~アフロ・バンドであるCAbPは、様々なジャンルのホットなミュージック・シーンに溢れているシカゴという土地によってそのサウンドを育まれた個性派グループ!
もちろんバックボーンにあるのはアフロビートながら、ジャズやファンク、ロック、ハイ・ライフなどの色んなジャンルのスタイルも吸収しており、アフロ・シーンでは他に類のない注目すべき存在!
シカゴ産らしいクラブ・シーンでも対応可能なM2やM7、ラテン・ミュージックの影響下にあるM6などサウンドの幅も広し!ミュージック・ジャーニーとも言うべき色んな顔を持つCAbPのサウンドに耳を傾けると、ウィンディ・シティ(=シカゴ)からラゴス、そしてハヴァナ辺りを旅しているような錯覚に陥るはず!数多くのライブやフェスへの出演で培ったバンド・サウンドは超強力!
ライブ感全開の熱いパフォーマンスをこれでもか!と聴かせてくれます!

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