ジャンル: HIPHOPリリース情報

PLP-7643/4CG Bunks Marmalade
2023.09.20

BESが率いた伝説的なグループ、SWANKY SWIPEによる唯一のアルバムにして日本語ラップ史に残る名盤でもある2006年リリース作『Bunks Marmalade』が2枚組カラーヴァイナル/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!A-THUGやSEEDAを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らが参加!

SCARSとしての活動やISSUGIとのジョイント・プロジェクト、多岐に渡る客演ワークスなどなど活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BESが率いた伝説的なグループ、SWANKY SWIPEの2006年にリリースされた唯一のアルバム『Bunks Marmalade』が2枚組カラーヴァイナル(グリーンのクリアヴァイナル)/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!SCARSの盟友であるA-THUGやSEEDAを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らシーン屈指のMCたちが集結した日本語ラップ史に残る名盤中の名盤であり、今でもBESがライブで披露しているタイトル曲やBACH LOGICプロデュースの”愚痴か?否か?”、BESのラッパーとしての凄まじさをシーンに知らしめた”評決のとき”等々の名曲を多数収録!

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PLP-7645/6CW REBUILD
2023.09.20

SCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースによりシーン内で絶対的な地位を築いたBESが2008年に発表した傑作ソロ・アルバム『REBUILD』が2枚組カラーヴァイナル/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!

SCARSとしての活動やISSUGIとのジョイント・プロジェクト、多岐に渡る客演ワークスなどなど活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BESがSCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースを経て2008年に満を持して発表したソロ・アルバム『REBUILD』が2枚組カラーヴァイナル(ホワイト)/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!SCARSの盟友であるSTICKYを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らシーン屈指のMCたちが集結した日本語ラップ史に残る名盤中の名盤であり、今でもBESがライブで披露している”The Process”やメシア The Flyとの最高にHIGHなJOINT”How How High”等々の名曲を多数収録!

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PLP-7688 II
2023.08.25

Nujabes関連作品への参加で世界中のジャジー・ヒップホップ・ファンに広くその名が知られているカナダ・モントリオールのユニット、スペシフィクスの2007年にリリースされたセカンド・アルバム『II』!
超限定プレスのため価格が高騰し、入手困難だったアナログ盤が新たに人気の高い日本盤CDジャケットを用いた帯付き仕様で待望の再アナログ化!

Nujabesプレゼンツのコンピレーション『modal soul classics by Nujabes』(2008年)やNujabes他界後に発表されたトリビュート・アルバム『modal soul classics II -dedicated to…Nujabes-』(2010年)などへの参加でNujabes~Hyde Outファンやジャジー・ヒップホップ・ファンなどなど世界中に広くその名が知られているカナダはモントリオールのユニット、スペシフィクス!名曲”Under TheHood”を収録した2004年リリースのデビュー・アルバム『Lonely City』のリリースでその名を広めた彼らが更なる洗練と進化を魅せたのが2007年リリースのセカンド・アルバム『II』!『Lonely City』にも匹敵する人気と完成度を誇る本作のアナログ盤は超限定プレスのため価格が高騰し、入手困難でしたが新たに人気の高い日本盤CDジャケットを用いた帯付き仕様で待望の再アナログ化!冒頭のピアノループでヤラレる人気曲”My Tunes”収録!

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PLP-7677 JAZZY TO LO-FI HIPHOP ~Chill Beat Collection
2023.08.23

一時代を築いたジャジー・ヒップホップから、Lofi Girlをはじめ今や世界的にブームを巻き起こしているローファイ・ヒップホップまでを網羅した歴史的コンピレーション・アルバムが、収録曲を厳選して待望のアナログ化!

近年サブスクリプション・サービスを中心に一大ムーヴメントとなっているローファイ・ヒップホップ。Kero Oneとの来日公演やライムスター宇多丸の聴くカルチャー・プログラムTBSラジオ「アフター6ジャンクション」のライヴ&ダイレクト出演も大好評だったNinjoi.ら、多数の現行アーティスト達の楽曲に加え、往年のジャジー・ヒップホップとしては一世を風靡したHocus Pocus、Specificsなどの楽曲も、現代のローファイ・ヒップホップ耳でも聴ける切り口でセレクト。アートワークはイラストレーターの田代ほけきょがローファイ・ヒップホップを象徴するイラストをオマージュしたもの。読書や勉強、リラックス・タイムのBGMとして是非お勧めしたいコンピレーションです。

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PLP-7685 Rock To This Beat
2023.08.23

Nujabes関連作品への参加で世界中のジャジー・ヒップホップ・ファンに広くその名が知られているカナダ・モントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサー、THINK TWICEによるセカンド・ソロ・アルバム『Rock To This Beat』が待望の初アナログ化!ポジティヴに突き抜けたソウルフルなヴァイブスがあまりに心地よい最高のクラシック!

Nujabesプレゼンツのコンピレーション『modal soul classics by Nujabes』(2008年)やNujabes他界後に発表されたトリビュート・アルバム『modal soul classics II -dedicated to…Nujabes-』(2010年)などへの参加でNujabes~Hyde Outファンやジャジー・ヒップホップ・ファンなどなど世界中に広くその名が知られているカナダはモントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサーであるTHINK TWICEが2007年のソロ・デビュー・アルバム『With A Loop And Some Swing』に続き、翌2008年にリリースしたセカンド・ソロ・アルバム『Rock To This Beat』が待望の初アナログ化!どこを取っても極上のメロウ・ビーツ揃いながらネタ使いもジャズからソウルへと比重が移行してラップよりもR&B的ヴォーカルを多用した楽曲が増えており、ポジティヴに突き抜けたソウルフルなヴァイブスがあまりに心地よい最高のクラシック!

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PLP-7684 With A Loop And Some Swing
2023.08.23

Nujabes関連作品への参加で世界中のジャジー・ヒップホップ・ファンに広くその名が知られているカナダ・モントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサー、THINK TWICEによるソロ・デビュー・アルバム『With A Loop And Some Swing』が待望の初アナログ化!スムースでメロウネス溢れるサンプリングの数々と、それらをカットアップするセンスの良さはいつの時代にも聴いても決して色褪せることはない。

Nujabesプレゼンツのコンピレーション『modal soul classics by Nujabes』(2008年)やNujabes他界後に発表されたトリビュート・アルバム『modal soul classics II -dedicated to…Nujabes-』(2010年)などへの参加でNujabes~Hyde Outファンやジャジー・ヒップホップ・ファンなどなど世界中に広くその名が知られているカナダはモントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサーであるTHINK TWICEが2007年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『With A Loop And Some Swing』が待望の初アナログ化!
スムースでメロウネスの溢れるサンプリングと凛とした美しさが支配するトラックの数々はSPECIFICS作品からさらなる進化を遂げており、ジャズなサンプルを巧みに散りばめた”Stars”や”Time’s Passin Me By”あたりでは完璧なジャズとヒップホップの融合を聴かせてくれる。SPECIFICSの同胞であるGOLDEN BOYも参加。

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PCT-30 Breaking Atoms
2023.08.23

90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバム『Breaking Atoms』! デビュー前のNasが参加したことでも知られる“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”を筆頭に数々の名曲を収録した問答無用のヒップホップ・クラシックが完全限定生産のカセットで復刻!

ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースが1991年に今は亡き名門レーベル、ワイルド・ピッチからリリースしたファーストにしてラストとなってしまったアルバム『Breaking Atoms』が完全限定生産のカセットで復刻! ソウル、ジャズ、レア・グルーヴを用いたプロダクションが高い評価を得て、デビュー前のNasやアキネリらが参加していることでも知られる名曲中の名曲“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”、“Just Hangin’ Out”等のヒップホップ・クラシックを生んだ名盤中の名盤!

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PCT-31 Fuck What You Think
2023.08.23

ラージ・プロフェッサー脱退後、新たにマイキー・Dが加入して再スタートしたメイン・ソースが1994年にワイルド・ピッチよりリリースを予定していたものの諸事情によりオクラ入りしてしまった(98年に正式リリース)セカンド・アルバム『Fuck What You Think』が完全限定生産のカセットで復刻!

ファースト・アルバム『Breaking Atoms』に続くアルバム『The Science』制作中に脱退したラージ・プロフェッサーに変わって新たにマイキー・Dを迎え入れて復活した新生メイン・ソースがワイルド・ピッチから1994年にリリースを予定していたものの、マイキー・Dの脱退によりオクラ入りしてしまったアルバム『Fuck What You Think』(※メイン・ソース解散後の98年に唐突にリリース)が完全限定生産のカセットで復刻! シングル・カットされ、後にかのマドンナが“Human Nature”(95年)でサンプリングするM3“What You Need”を筆頭に当時のシーンのトレンドであったNYハードコアなサウンドにアプローチした作品としてこちらも人気高し!

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PCD-17855 Tony Allen (JAZZ IS DEAD 018)
2023.07.26

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第八弾が登場。遂にセカンド・シリーズの最終作となる第八弾の本作では、あのフェラ・クティの右腕であり、残念ながら2020年4月に逝去したアフロビートの創始者、トニー・アレンが登場。

フェラ・クティが「トニー・アレンなくしてアフロビートは存在しなかっただろう」と語るように、フェラのバンド、アフリカ70のドラマー兼ミュージカル・ディレクターを務めた伝説のドラマー、トニー・アレン。“Water No Get Enemy”や“Zombie”といったフェラの全盛期の曲を支えたアフロビート最大の功労者でもあり、自身もアフリカ70を率いて『Progress』や『No Accommodation For Lagos』といったリーダー作をリリースしてきたトニーの影響力は若い世代にも幅広く及び、例えばヒップホップでは、1999年にリリースした『Black Voices』収録の“Asiko”をJディラがコモンの“Heat”でサンプリング、ロック畑からはブラーのデーモン・アルバーンがトニーの大ファンで、ゴリラズやグッド・ザ・バッド&ザ・クイーンなどのプロジェクトで度々共演。過去には〈Strut〉の『Inspiration Information』シリーズでジミ・テナーとコラボ・アルバムを制作し、世界中のドラマーやビート・メイカーを熱狂させたトニーと〈JAZZ IS DEAD〉が夢のコラボレーション。

ファースト・シリーズでは、数々のブラジリアン・ミュージックのレジェンドと共演し、何も「ジャズ」だけがその音楽嗜好ではないことは証明済みのザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)の二人。お披露目コンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』に先行収録された“Ebun”がまさにアフリカ70を思い起こさせるサウンドだったように、今回は全編通して、ザ・ミッドナイト・アワー流のアフロビートを大胆に展開。サイケデリックなキーボードが暴れる、世界中のダンス・フロアのために仕立て上げられた“Steady Tremble”、フェラ・クティの名曲“Gentlemen”を想起させるムーディーなミッドテンポ・ジャムの“Makoko”、激しく叩かれるトニーのビートを舞台にジャズのエッセンスたっぷりなホーン・セクションが自由演技を披露する“No Beginning”と、そこから途切れることなく続くアルバム・クローサーの“No End”と、時代と大陸を飛び越えて叶った、ヒップホップ世代のジャズの感性とアフロビートの理想的な融合がパッケージされた大推薦の一枚。

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PCD-94144 The Science
2023.07.26

ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!歴史的な発掘となる完全未発表音源も収録!

 ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。翌1992年には映画「White Men Can’t Jump」のサントラのスピンオフ盤『White Men Can’t Rap』収録の”Fakin’ The Funk”やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した”Bonafide Funk”をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲”How My Man Went Down In The Game”は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
 そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!
 『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の”Fakin’ The Funk”や”How My Man Went Down In The Game”等の名曲やコアなファンならばご存知なはの”Time”、”Hellavision”、”Raise Up”、”Bootlegging”といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる”Fakin’ The Funk[REMIX]”(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG”UFO”を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!

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