ジャンル: HIPHOPリリース情報
TIMMIONCD-4 Hakaloylyt
2008.06.06
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ニコル・ウィリネスのリリースで知られるフィンランドのソウル~ファンク系レーベル、TIMMIONが送り出すクールでドープなインストゥルメンタル・ヒップホップ、JUHANI!STYGE RECORDINGSで知られるフィンランドのヒップホップ・シーンだけに、その流れを汲むJUHANIはSTYGEとの交流でも知られるビートメイカーDDAY ONEのプロダクションを彷彿させ、DJ SHADOWやYESTERDAY’S NEW QUINTET辺りのファンにイケるはず!ドス黒いドラム・ブレイクがサクレツするM1を始めM3、M7のようなコラージュされまくったハードなブレイク・ビーツ・チューンだけでなく、クールなギター・ループとブルース・ハープを用いたM2やM5、M6のようなジャジーな雰囲気の曲もあり、FAT JON辺りにも通じるサウンドで日本のヒップホップ~ブレイク・ビーツ・ファンにはツボ!さらにヒップホップ・ファンだけでなく、NU-JAZZファンにもイケます!
DV-9022 Rethuglican
2008.06.06
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PCD-93073 Heavy Migration
2008.06.06
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衝撃のデビュー作『Loop Extensions』でカット・ケミストをも虜にした気鋭のビートメイカー=ディーデイ・ワン。
黒く重く太くたたみかけるようなビートの数々。今回もターンテーブルとサンプラーのみで作られたより研ぎ澄まされた世界観、はかりしれないドープネス、前作以上にスケールアップした堂々の新作。
数多くいるDJシャドウのフォロワーとは比較にならない完成度。
DJシャドウ、DJクラッシュら世界に名だたるビートメイカーの系譜に次に名を連ねるのはコイツだ!!
ファースト・LP『Loop Extensions』を買い逃したカット・ケミストは直接本人にコンタクトを 取って手に入れたという逸話もある。
ここ日本でも輸入盤のCDが話題になり、再発されたLPも即完売したほど。今後最も期待されるビート・メイカー。
UW-2813 Son Italiano
2008.06.06
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MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06
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世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!
GLI-6006 The N Word Tape
2008.06.06
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今年最大の問題作NASの『Untitled』の発売前に、ストリートへ向けてリリースした通称『The Nigger Tape』が、オフィシャル・リリース決定!(現在出回ってる同名EURO盤はブートだとか…) 名義は一緒に『The Nigger Tape』を制作し、『Untitled』でも“Black President”など話題曲を手がけ、かつてはEMINEMやJAY-ZのDJも務めていた男、DJ GREEN LANTERN!当然ここでしか聴けぬ曲を多数収録!そのDJ GREEN LANTERN作の曲を始め、NASの片腕的な存在でもあるSALAAM REMI、COOL & DRE、STIC MAN(DEAD PREZ)ら『Untitled』にも参加していた面々のプロデュース曲を収録!正に裏『Untitled』とも言える重要作品!『Untitled』リリース前から大きな話題となったものの結局そこには未収録となった“Be A Ni**er Too”のリミックス・テイクを始め、ストリートで話題をかっさらった楽曲を収録!NASファンならば『Untitled』とセットで押さえとくべき重要なブツ!
LAYLOW-2008 Cali Dippen
2008.06.06
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チカーノ・シーン最強チーム<ウエストサイド・カーテル>から、カジュアルのブレイクに続きビッグ・ストークスもソロ作をドロップ!既にカジュアルのアルバムなどでオナジミな大注目株!そのカジュアルを始め、ドッグ・マスターやDJ AK、さらにはロッキー・パディラも参加とマチガイナイ布陣での制作!メロウ曲だけでなく、豪快なG・ファンク・チューンも多数収録し、内容もマチガイナシ!DJ AKのトークボックスがサクレツするM1からウェッサイ・ファンならばトリハダモン!パディラが歌うM2やドッグ・マスターとカジュアルとの大人気ジョイントM3、タイトルどおりパーティなノリのM4…と休む隙は全くナシの充実作!90年代前半の第一次G・ファンク黄金期を彷彿させる王道ウェッサイを継承!アイス・キューブやマック10、ウエストサイド・コネクション、ダズ~DPG・ファンならば激マスト!全てのウェッサイ、チカーノ・ファンに捧ぐ一枚です!
PCD-17184 Don’t Stop: Recording Tap
2008.06.06
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GZONE-1 Sound Of Tha Tube
2008.06.06
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メロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンにはもはや定番なフランスのギャングスタ・チーム、PASS PASSのリーダー格であり、サウンドの要であるDJ AKの初となるソロ・アルバム『Sound Of Tha Tube』!
タイトルどおり、AK作品の魅力であるトークボックス(チューブ)を全面に使ったファンキーでメロウなサウンドは、ヒップホップ・ファンは当然、ソウル・ファン、ファンク・ファン、ディスコ・ファンなど幅広い層にイケます!新作が相変わらずヤバスなダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、ゲームの新作『L.A.X.』でも好演していたラトーヤ・ウイリアムス(ドギースタイル・レコーズ)、ゴルディー・ロック(イーストサイダズ)、ノクターナルらウェッサイ地区から大物が強力サポート!トークボックス・ミュージックの祖であるザップのテリー・トラウトマンも参加!ディスコティックでファンキーな共演は、ザップ・ファン(≒ソウル、ファンク・ファン)ならば必聴のフロア・キラー!