ジャンル: CLUBアーティスト情報

sebastiAn
2008.08.28

「ダイブとモッシュのための次世代ダンス・ミュージック」

その先鞭をつけたパリの革命家、ペドロ・ウィンター率いる<エド・バンガー>の最重要アーティスト、セバスティアン。

レーベル・メイトのガール・ラッパー、アフィのプロデューサーとしても知られ、ジャスティスに続いてエド・バンガーにおけるプライオリティ・アーティストとしてネクスト・ブレイクが期待される逸材。

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RADIO SLAVE
2008.08.28

現在、間違いなくテック系の頂点に君臨しているRADIO SLAVE (レディオ・スレイヴ)ことMatt Edwards (マット・エドワーズ)。

Radio Slave、Rekid、Quiet Village、Mathew E、Sea Devilsといった様々な名義/プ

ロジェクトを使い分け、世界のダンスミュージック・シーンにおいて、いま最も注目されているプロデューサー/リミキサーである。また昨今のクラブ・シーンにおいて、UKのアーティスト (現在はベルリン在住)として、これ程までに大きく脚光を浴びる存在が誕生したのは、実に久しぶりのことであろう。

元々、危険な地下マッシュアップ帝王だったMatt Edwards a.k.a. RADIO SLAVE。2manydjs、Soulwaxら同様、Paul McCartney、Kylie Minogue、Beyonce、Justin 

Timberlake、Britney Spears、Norah Jonesといったビッグ・アーティストのトラックを、次から次へとイリーガルにリ・エディット、マッシュアップした一連の12インチ・シリーズがクラブシーンで爆発的に人気を呼び、逆に、Kylie Minogueから「Slow」のリミックスをオフィシャルに依頼されるなど、メジャーからのリミックス・オファーが殺到。中には原曲を超える人気と評価を得ることも。

同時にアンダーグラウンド・シーンでも、Carl Craigの「Darkness」をリミックスしてブートレグ・リリースしたところ、ヨーロッパでこれまた大ヒット!本人からクレームがつくも、後に からオフィシャル・リリースし直された程だ。そのほか、Pet Shop Boys、The Knife、Jamelia、Moby、X-Press2、Peace Division、M.A.N.D.Y、Booka Shade、Trentemoller、Cagedbaby、Tigaらのリミックスからディスコ・エディット、マッシュアップ作品まで、もう誰も止められない怒濤のリリース&快進撃が続く。

ディスコ・ファンクからスモーキー&ダビーなディープ・ミニマル、そしてエレクトロ・ハウストラックまで、縦横無尽に操るその変態かつ天才的なDJプレイは、Walter Gibbons (R.I.P.)、Living Legend; DJ Harveyに近しき無限のカリスマ性を秘めている。

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Moonstarr
2008.08.21

17歳の時からDJ兼プロデューサーとして活躍しているケヴィン・ムーン(ムーンスター)。

現在26歳の彼は、エレクトロニック・ミュージックだけにはおさまらない、ジャンルやカテゴリーを越えた音楽を作りつづけてきた。

アンダーグラウンド・レジスタンスからDJプレミア、そしてセルジオ・メンデスにいたるまで幅広いアーティストに影響を受けたムーンスターのサウンドは、今でも進化し、広がりつづけている。

彼の最初のリリースは97年Wha?nautから発表した10インチEP『Hexed』。

ドラムン・ベースからブレークビート・ハウスまでバラエティに富んだ3曲を収録したこのEPを発表した後、ムーンスターの活動は一時小康状態となる。トロントでは彼や彼の友人の音楽を発表してゆく適当な場所がないことに気付いた彼は、友人と一緒にレーベルを共同で立ち上げることを決心した。それが、1998年に設立されたPublic Transit Recordings(PTR)である。

PTRの初リリースとなったコンピレーション・アルバム『Code: 416』は、アンダーグラウンドで大きな話題を呼び、レーベルに商業的な成功をもたらすと共に、ムーンスターのプロデューサーとしての実力を見せつけることとなった。

それ以降も、99年のヴァイナルのみのEP『Metropass』や、コンピレーションCD『The Blue Night Network』などを通じて、エレクトロニック・ミュージック界でのPTRとムーンスターの評価は高まった。

また、イギリスのコールド・ミッション(4ヒーローのマーク・マック)とのスプリット・12インチ・シングルを発表するなど、ムーンスターはカナダだけではなく世界中のコミュニティからサポートを受けて活躍を続けている。

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FIXMER / MCCARTHY
2008.08.21

2006年奇跡の再結成を果たし、日本最大のテクノ・パーティとしておなじみの<WIRE>にも来日、古くからのインダストリアル・ファンのみならず新しいテクノ・リスナーたちをも魅了した、ヴィタリックやDJヘルなどの現在進行形エレクトロ・シーンの「元祖」とも言える重鎮、ニッツァー・エブ。

そのフロントマンとして君臨するダグラス・マッカーシーと、ジゴロからの数多くのリリースでおなじみ、ジェフ・ミルズ、デイヴ・クラークからスヴェン・ヴァスまで、巨匠たちからの信頼も抜群のテレンス・フィクスマー。

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DOMINIQUE LEONE
2008.08.21

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Lindstrom
2008.08.21

1973年生まれ。2002年に自身のレーベル、Feedelity を設立。時にはソロで、時にはパートナーのプリンス・トーマスとの連名で、次々に12インチ・シングルやEPをリリース、LCDサウンド・システム、ロキシー・ミュージック、フランツ・フェルディナンド、ザ・キラーズといったアーティストのリミックスも手がけ、一躍ノルウェーのアンダーグラウンド・シーンから、インターナショナルなダンス・ミュージックの最前線へと躍り出る。2005年にリリースした12インチシングル「I Feel Space」はヴァイナル・オンリーのリリースとしては異例の17,000枚の好セールスを上げ、2006年11月にこれまでのシングルをまとめた編集盤『It’s A Feedelity Affair』をリリース。クラブ系のみならず、ロック系のメディアからも絶賛を浴びた。

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CCMCD-2 … Product
2008.06.06

ラリー・ティーと共にエレクトロ・クラッシュの誕生に立ち会った、つまりはキツネほか現在進行形エレクトロ・シーンの元祖とも言えるNYCの伝説的なDJ、スペンサー・プロダクトによる意外にもキャリア初となるオフィシャル・ミックス!ここ数年のエレクトロ系パーティでは指折りのアンダーグラウンド・アンセムとなっているMan Like Me「Oh My Gosh」にはじまり、ブロック・パーティー、カット・コピー、ポップ・リーヴァイ、ボーイズ・ノイズにビッチー・ビッチー・ヤー・ヤーほか、キャッチーなヴォーカル曲を前面に押し出したフック&ロック満載のミックスで、「今みんなが一番欲しがっている音」を一枚に凝縮してまとめ上げたお買い得に過ぎるパッケージ。ディオール・オム、DKNY、ヴィジョネアから2 Many Djsにクール・キッズ、コレットまでをボーダーレスに渡り歩くスペンサーの確かなセンスと先見性がスパークしたナイス・ミックス、これは間違いのない一枚です!!!

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KSCD-27 High With A Little Help From
2008.06.06

ビルド・アン・アークやアモンコンタクト、ライフ・フォース・トリオ、ヒュー・ヴァイブレーションなどの活動でも知られ、サイエンス・オブ・ライフのMC、リル・サイとのコラボ盤も記憶に新しいアメリカ西海岸アンダーグラウンド・シーンの最重要プロデューサー/コンポーザー/DJ、カルロス・ニーニョの最新作!そのビルド・アン・アークやライフ・フォース・トリオのメンバーでもあるドゥワイト・トリブルやギャビー・ヘルナンデス、そしてミゲル・アットウッド・ファーガソンらとのセッションを含む今作は、ここ数年にカルロス・ニーニョがレコーディングしてきた楽曲の中から厳選&コンパイルしたモノ。スタジオだけじゃなくライブ・レコーディングも収めた、ここ数年の彼の活動の結晶とも言える作品!多岐に渡る活動でも知られるカルロス・ニーニョゆえ、今作もスピリチュアルなジャズやファンク、アンビエント、アフリカン・ビート、エクスペリメンタル、そしてヒップホップなどの多種多様なジャンルをミックスさせた雑食性の高いドープな作品に仕上がっており、これまでの彼の活動を追っている人ならば間違いなく食指が動くはず!さらなる進化を遂げるカルロス・ニーニョのクリエイティヴィティを堪能出来る超強力盤!

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MODCD-9 Fiction Fiction
2008.06.06

ジャンルの枠を超え、ボーダレスな人気を獲得しているエレクトロ・シーンの立役者的存在なドイツのDJ/プロデューサー、DJヘル主宰<インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ>からリリースされた『Silence Control』等や自らのレーベルである<PLANET ROUGE>の活動でも知られているDJ/プロデューサー、テレンス・フィックスマーの3枚目となるオリジナル・アルバムがリリース!そのDJヘルにジェフ・ミルズ、スヴェン・ヴァスたちとの仕事や、最近ではレイディオ・スレイヴのリミックスも手掛けており、そのスキルは保証済み!フランスのテクノ・シーンのアイコンとしてエレクトロ~ハウス~テクノなどジャンルを横断した活動で、ヨーロッパは元より日本でも高い人気を誇っているテレンス・フィックスマー。ダークに統一された世界観を放つ本作は、特にその色合いの強いM7/M9を筆頭にエキセントリックなサウンドのM2/M3、エモーティヴなメロディが印象的なM8、M12などヴァラエティに富んだ仕上がりに!

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