ジャンル: BRASILアーティスト情報

DOMENICO LANCELLOTTI
2017.04.03

(c)Caroline Bittencourt

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ARTO LINDSAY【ARTO LINDSAY Japan Tour 2017】at 大阪
2017.03.22

ARTO LINDSAY Japan Tour 2017

大阪 6月26日(月) 梅田シャングリラ
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET オールスタンディング¥8,000(税込/別途1ドリンク)
※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:4/8(土)
<問>キョードーインフォメーション 0570-200-888

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ARTO LINDSAY 【ARTO LINDSAY Japan Tour 2017】at 京都
2017.03.22

ARTO LINDSAY Japan Tour 2017

京都 6月24日(土)  京都メトロ
OPEN 17:00/ START 18:00
TICKET オールスタンディング¥8,000(税込/別途1ドリンク)
※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:4/8(土)
<問>京都メトロ 075-752-2787

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ARTO LINDSAY 【ARTO LINDSAY Japan Tour 2017】at 東京
2017.03.22

ARTO LINDSAY Japan Tour 2017

東京 6月23日(金)  WWW X
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET オールスタンディング¥8,000(税込/別途1ドリンク)
※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:4/8(土)
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669

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TONO
2017.03.10

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PCD-24574 Divina Graca
2016.12.08

このたまらなくクールでインテリジェントなポップ世界は、さながら<男版アドリアーナ・カルカニョット>!ドメニコ&ベン・ジル共同プロデュースの清冽なる音響系ブラジリアン・ポップ新傑作!

リオとトロントを行き来しながら活動する新世代の気鋭シンガー・ソングライター:ブルーノ・カピナンが才気迸るニュー・アルバムを完成。共同プロデュースを担当したのは、カシン、モレーノ・ヴェローゾと並ぶ先鋭ブラジリアン・ポップ/ロック・シーンのキーマン:ドメニコ・ランセロッチ、そして巨匠ジルベルト・ジルの実息にして、自らも高い評価を受けるベン・ジルの2 人。さらに、カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル、ガル・コスタなどを手掛けたダニエル・カルヴァーリョがミキシング&マスタリングを手掛けるという最強の布陣だ。楽曲には初期ジョルジ・ベンを思わせるようなフォーキーでサイケデリックなサンバ・ロック・フィーリングが漂いながも、その音世界はどこまでもクールでインテリジェント。ギター、シンセ~ローズ、トランペットやフルート、そしてドメニコの実験精神溢れるドラム~パーカッションなど多彩な楽器が、モダンアートのようにシンプルかつ立体的に配置され、静謐ながらあまりに奥深い音響世界を構築する。やはりドメニコが参加した才女アドリアーナ・カルカニョットの名作『サンバの微生物(O Microbio Do Samba)』にも通じる野心的傑作だ。

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BRUNO CAPINAN
2016.12.06

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PCD-17755 Krishnanda
2016.10.20

ブラジリアン・サイケのギガレア盤としてあまりに名高い伝説の1枚がついに世界初CD化!! 日本限定紙ジャケット仕様!

強烈なジャケット同様、パーカッシヴな密林グルーヴとエクスペリメンタルなコラージュが溶け合った曼荼羅のごときサイケ世界が炸裂!オリジナルLP はあのアルトゥール・ヴェロカイにも匹敵するレア度を誇るブラジル音楽市場でも屈指の幻盤!

タンバ・トリオのドラマー:エルシオ・ミリートがプロデュースしたパーカッション奏者:ペドロ・サントス(通称ソロンゴ)の68年怪作がついに、ついに初 のCD復刻実現!! かねてよりアフロ・ブラジリアン・サイケの大傑作かつ超絶レア盤として語り継がれ、ブラジル・アナログ市場ではアルトゥール・ヴェロカイの1stと並ぶ入 手困難盤とも言われてきた本作。極彩色のゴリラジャケットからして異様なオーラを放っているが、内容も負けず劣らずスゴい。持ち前のパーカッションを駆使 した密林度満点のグルーヴに、サウダーヂ感溢れるメロディ、華麗なホーンやストリングス、そして水の音などのコラージュや電子音といったエクスペリメンタ ルな“仕掛け”の数々が混然一体となり、カエターノやトン・ゼーなどのトロピカリア偉人も驚愕の彼岸サイケデリック・ワールドがどこまでも広がっている。 聴いていると平衡感覚を失うほどに強烈なこの音世界、ブラジル~サイケ~辺境~アヴァンギャルド~レアグルーヴ・ファンにまでとにかく味わってほしい。

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PCD-24542 Paraiso
2016.09.16

本年屈指の音響系ブラジリアン・インディ・ポップ大傑作!ドリーミーな浮遊感と先鋭的な刺激が入り混じった“未来派レイドバック・サウンド”はUSインディ・ファンも悶絶必至!

リオの大注目SSW が2 作目にして日本デビュー!プロデュースは現代ブラジルの最重要人物カシン!その盟友ドメニコやアルベルト・コンチネンチーノ、さらにはチェロの大御所ジャキス・モレレンバウムなど錚々たる顔ぶれが繰り出すブラジル最前線サウンド!

2013 年のファースト・ソロ・アルバム『De dentro da Gaveta da Alma da Gente』が絶賛を浴び、作曲家ジョアン・カラードとのコンビで名門レーベル< Biscoito Fino >からサンバ系作品のリリースも行ってきたリオの注目男性シンガー・ソングライター、フェルナンド・テンポラォンがまたしても会心のセカンド・アルバムを完成!前作に引き続きプロデュースはここ十余年のハイセンスな新世代ブラジリアン・サウンドを牽引し続けてきた奇才:カシンが担当。さらに、そのカシン&モレーノ・ヴェローゾとの< +2 >プロジェクトでもお馴染みの人気ドラマー:ドメニコに、アドリアーナ・カルカニョットやガル・コスタなどを支える辣腕ベーシストで初ソロ作『Ao SomDos Planetas』(2015) がここ日本でも絶賛されたアルベルト・コンチネンチーノ、あのジョアン・ドナートの息子で新世代の鍵盤奏者としても引っ張りだこのドナチーニョなど、現代ブラジル音楽シーンのキーパーソンが全面参加。さらにM6“Um Milhao DeNovas Palavras”には、カエターノ・ヴェローゾや坂本龍一との共演で知られる世界的チェリスト:ジャキス・モレレンバウムが参加と、この錚々たる顔ぶれからもフェルナンドがいかに才能溢れる音楽家として信頼されているかが容易に想像できようというもの。“楽園”というタイトルどおり南国めいたレイドバック感が全編を包みながらも、鋭い実験精神と遊び心が淡い通奏低音のように充満したサウンドは、心地よさと同時にピリリとした刺激を絶えず聴く者にもたらしてくれる。その上でフェルナンドの描く美しいメロディと柔らかな歌声はシンガー・ソングライター作品(いわゆる“歌モノ”)としての魅力も存分に放っており、あらゆる快感中枢を同時に刺激される傑作なのだ。ブラジル音楽ファンのみならず、US インディ・ファンなど新しいサウンドを求めるすべての人に聴いてほしい!

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