『ブルースCD ガイド・ブック 2.0』(小出斉著/ブルース・インターアクションズ刊)の改訂版発売に合わせ、ガイド・ブックで紹介されながら長らく在庫切れ・廃盤状態だったPヴァイン戦前ブルース名盤が大復活!これが最後の再発かも!?
■再発責任監修:雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』
ジャズの洗練とカントリー・ブルースの大らかさを絶妙に融合した、優雅でスリリングな単弦奏法で戦前ブルース・ギターの可能性を大きく広げた最重要ギタリストがロニー・ジョンスンだ。その素晴らしき妙技を味わうための、自己作品/セッション作品で構成したベスト・コンピ!
[旧盤:PCD-5792]
戦前ブルースのメッカとなったメンフィス、そのシーンを代表する大ブルースマンの戦前1924 ~ 29 年に遺した全作品25 曲を。渋く光るヴォーカル、時にスライドも聞かすギターとともに、味わい深い。
[旧盤:PCD-2258『キング・オブ・ザ・ブルース 3』]
トミー・ジョンスンと並ぶミシシッピ州ジャクスンの偉大なるブルースマン、イシュマン・ブレイシー。そのフィールド・ハラー的なヴォーカルとギターの妙味は戦前ブルースの一大個性となる。全作品19 曲を。
[旧盤:PCD-2433『キング・オブ・ザ・ブルース 12』]
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