ジャンル: AORリリース情報

PCD-26135 A Shout Out
2025.01.14

スウェーデンのツー・メン・ユニット、充実の二作につづく待望のサード・アルバム! ラーヴァのエジル・エルドアンやトミ・マルムなど北欧AORシーンの重要人物が参加した快作!

「活況を呈すスウェーデンのAORシーンから、カイ・バックマンとマッツ・ヨハンソン主導のプロジェクトBJATOが約4年ぶり第3作を発表。前作から参加の“Mr.北欧ヴォイス”ことヨラン・エドマンに加え、LAVAのエジル・エルドアンがヴォーカルで、トミ・マルムが作曲で参加。今回も北欧産らしい、シャープなAORサウンドを聴かせる」――金澤寿和

スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンの二人によるAORプロジェクトのサード・アルバム。爽快なウエストコースト、エアプレイやTOTOを彷彿させるメロディック・ロック等々、ますます磨きのかかった多彩なサウンドを展開。

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PCD-25457 Midsummer Rain
2024.12.04

とろけるような甘いサックスで“現代ライトメロウの巨匠”とまで呼ばれ、フュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にしてきた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコが7年ぶりとなるニューアルバムをリリース!!

2012年にファーストアルバムをリリースして以来、これまでに3枚のアルバムをリリース、日本のフュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にし、“現代ライトメロウの巨匠”とも謳われた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。その彼が約7年ぶりとなるニューアルバム『ミッドサマー・レイン』を完成! 2019年から約5年をかけて制作された本作は、前作同様にテープでの録音にこだわり、ヴィンテージ映画のサウンドトラックのような、メロディアス且つノスタルジックなハイクオリティの作品に仕上がっている。とろけるような甘いサックスは健全!

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PCD-26131 The Price Of Illusion
2024.12.04

フランス在住のイギリス人シンガー・ソングライター、デヴィッド・ゲスによる、本邦初登場となるセカンド・アルバム! ウェルメイドな楽曲とジェントルな歌声に魅了されること間違いなしの秀逸ポップ・アルバム!

「2019年にデビューしたフランスを拠点とする英国人シンガー・ソングライターが、クオリティを極めた第2作でついに日本デビュー。伝染力の高いアダルト・ポップスで、ハイセンスなリスナーを直撃する。トランペットでマイケル・レオンハート(スティーリー・ダン)、ミックスでボブ・クリアマウンテンが参加」――金澤寿和

「デヴィッドの曲はミックスするのがとても楽しかった! 彼はすばらしいソングライターであるだけでなく、魅力的な声を持っている。彼のアレンジはとても広くクリーンで、きわめてダイナミックで、スティーリー・ダンを彷彿とさせる。彼の2曲のミックスに僕を選んでくれて、とても光栄だった!」――ボブ・クリアマウンテン

「デヴィッドは、1970年代と1980年代の偉大なソングライターの豊かな歴史が深くしみ込んだ、伝わりやすいメロディのコレクションを書いた。すばらしく作り込まれ、録音された曲の上でアレンジし、編曲し、ホーンを演奏することはこの上ないよろこびだ!」――マイケル・レオンハート

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PCD-26130 Go Back
2024.12.04

シー・ブリーズ=ウエストコースト、ヨット・ロック、AOR、ブルー・アイド・ソウル!!イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、“シー・ブリーズ”の名の下にそれらの音楽スタイルに捧げた大好評のプロジェクト第2弾!

「イタリアの敏腕プロデューサー:PAPIKが2023年に送り出して大評判を取ったAORプロジェクトの第2弾。深みのあるテナー・ヴォイスを中心に、複数の歌声が絡む様子もオシャレで、聴き流すにヨシ、聴き込んでもなおヨシ。注目の名曲カヴァーは、ボズ・スキャッグス「JOJO」、スティーリー・ダン「DO IT AGAIN」、ルパート・ホームズ「HIM」、ニコレット・ラーソン「LOTTA LOVE」と、こちらも旨味タップリで」――金澤寿和

イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、1970年代から80年代にかけてアメリカのFMラジオで流行った音楽スタイルを定義する洗練されたサウンドに捧げたプロジェクトの第2弾。前作にまったく引けを取らないすばらしい仕上がり!

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PLP-7525 Mountaintop
2024.11.01

AORの隠れた名盤として知られるLA出身のCCM系シンガーソングライター、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバム『Fire In My Soul』、そしてセカンドアルバム『Mountaintop』が帯付きLPで2タイトル同時発売! デヴィッド・ディッグスがプロデュースを務めた両作は、オリジナルがその希少性の高さから入手困難となっており、今回マニア垂涎の初リイシューとなっている。ソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!

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PLP-7524 Fire In My Soul
2024.11.01

AORの隠れた名盤として知られるLA出身のCCM系シンガーソングライター、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバム『Fire In My Soul』、そしてセカンドアルバム『Mountaintop』が帯付きLPで2タイトル同時発売! デヴィッド・ディッグスがプロデュースを務めた両作は、オリジナルがその希少性の高さから入手困難となっており、今回マニア垂涎の初リイシューとなっている。ソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!

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PCD-26129 The Missing Pages
2024.11.01

デヴィッド・フォスター直系のイタリアの作編曲家/プロデューサー、マルコ・タジアスコが、自身の過去の作品を掘り起こして完成させた最新アルバム。優美で洗練されたAORサウンドが存分に楽しめる傑作!

「“ローマのデヴィッド・フォスター”と異名をとる作編曲家/キーボード奏者マルコ・タジアスコが、約40年のキャリアに眠らせていた珠玉の未発表曲を蘇らせ、ココに集成。長くワインセラーに寝かされていたようなヴィンテージ・トラックの数々は、甘く豊潤で、トロケるようにフルーティ。追加されたバート・バカラック・トリビュートも素晴らしく…」――金澤寿和

「過去40年間に書かれた9つのオリジナル曲に加えて、永遠に大好きなバカラックの曲の一つ“Alfie”へのトリビュート。真に日の目を見るに値する10曲」(マルコ・タジアスコ)。オリジナル曲の一つエリック・タッグ作の「Over You」は、本人のデモしか存在しない未発表トラック。同曲をはじめ、どれも未発表だったとは思えないほどハイ・クオリティな仕上がりの珠玉の作品集。

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PCD-26128 Tomorrow Take You Home
2024.10.24

現行AORに北欧スウェーデンから大注目のニュー・カマーが登場!ヨーコブ・ボールンハナによるプロジェクト、アスペン・クリーク衝撃のデビュー・アルバムを日本独自CD化! 全AORファン必聴!

「世界中の早耳AORを興奮の坩堝に陥れている北欧のニュー・プロジェクト、アスペン・クリークここに降臨。メイン・シンガーにラース・サフスント、ゲストにオーレ・ブールド、ベテランのマイケル・ラフらを迎え、80年代のAOR~ウエストコースト・サウンドを現代的センスでリフレッシュさせた。Page 99に対する北欧からの反逆を聴き逃すな!」――金澤寿和

ステイト・カウズ、ペイジ99、マイルズ、ファン・フィクションなどにつづく現行AORシーン期待の新星。FMの黄金時代と1970年代後半から80年代前半のソフト・ロックを愛するスウェーデン人ヨーコブ・ボールンハナによるプロジェクト、アスペン・クリークのファースト・アルバム。ウエストコースト音楽を愛するすべてのひとへ!

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King Of Spain
2024.10.23

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PLP-7517 L.A. Rainbow
2024.09.27

近年のAORシーン最大の事件! 1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム! しかもクオリティも極上! 待望のLP化!

「都会の裏通り、光と影。時はめぐり、孤独と哀愁が重なり合う瞬間、今ふたたび感動が蘇る。幻のAORシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、45年ぶりの奇跡的復活。仕掛け人はペイジ99のジョン・ニクソン。そして北欧AORの旗手オーレ・ブールドが2曲参加。新世代が牽引する現行AOR/ヨット・ロックが、遂にここまで辿り着いた」――金澤寿和

プロデュースは、現行AORシーン最注目株のペイジ99のジョン・ニクソン。「デインのデビュー作に直結するようなアルバムを作りたかった」(ジョン・ニクソン)。その言葉通り、当時と変わらぬ伸びやかな歌声に加えて、楽曲もサウンドもあの雰囲気そのままの驚愕のクオリティ!

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