ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-18889 SNS
2021.12.08

3年振り11枚目のニューアルバムは、昨今のシーンにシンクロするような新機軸に則った待望の新作!

ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらも、シンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や、佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライヴ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で、無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!

https://youtu.be/F-rPGWs05QE
https://youtu.be/eb0c0WDJL7c

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P745-27 Lucky Radio / Bitter With The Sweet
2021.11.24

110_45rpm

ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、現代AORを代表する問答無用の名盤! スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作『Musically Adrift』より、奇跡のキラー・チューン「Lucky Radio」と、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」が初の7インチ・カット!

99年の作品ながら、今をもって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作『Musically Adrift』。Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なサウンドが詰まった名盤から、12インチ・シングルでもリリースされたデビュー・シングル「Lucky Radio」を初の7インチ化! カップリングにはアルバムの最後を締めくくるキャロル・キングのカヴァー、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」を収録!

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PLP-7150 Red Eye
2021.11.24

名匠ランディ・グッドラム26年ぶりの最新ソロ・アルバム『Red Eye』が待望のアナログ・リリース!

2020年夏、前作『Words and Music』以来、実に26年ぶりにリリースされたランディ・グッドラム通算6作目のソロ・アルバム『Red Eye』が待望のアナログ・リリース! 共同プロデューサーにラリー・ウィリアムス(元シーウィンド)、演奏陣にはマイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらを迎え、名盤『FOOL’S PARADISE』張りのジャジー・ポップでハイブリッドなサウンドを展開したキャリア屈指の傑作です!

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PLP-7164/5 あぶらだこ
2021.11.24

1983年の結成以来、先人も追随者も誰もいない領域を踏破してきた稀有なバンド、あぶらだこ、2004年発表の6thアルバム(通称『穴盤』)が待望のLP化。全10曲、約60分。「都塵気孔」「夏風邪へ魚群」「鰐園」「自転車の窓から」「トリプルレインボー」など、足を挫き、脳髄を震撼させる至極の名曲がズラリ。髪の毛の先ほどのリズムの揺らぎを追い求める複雑怪奇な楽曲に、哲学と怪談が現代詩となって波乗る、この一周回ってヒット・ポップスな音の快楽に溺れてほしい。唯一無二のサイケ・パンク・アルバム。

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PLP-7166 ADK
2021.11.24

あぶらだこが1stアルバム(1985年)以前にADKから発表したソノシートと12インチの全曲、徳間ジャパンのコンピ参加曲をすべて網羅したコンピレーション。その後のあぶらだこからは想像もつかないほどストレートなパンク/ハードコア・サウンドながらも、ヒロトモの独特な言語感覚とユーモアのセンスは存分に発揮されており、すでに他のいかなるバンドとも似ていない異質の存在感が漂っている。この形では初のLP化。

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JWestern
2021.11.04

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下岡晃
2021.10.27

Akira Shimooka

ロックバンドAnalogfishのボーカル、下岡晃のソロ。
言葉とイメージ先行。

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PCD-18888 Red Thanks
2021.10.27

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)生誕60周年記念! TheSpoonfulのメンバーを中心に結成されたバンド、The Red Rocksによる痛快きわまるロックン・ソウル・アルバム!

このコロナ禍の中、前向きなソウル、ロックンロールでぶっ飛ばして行くバンド、楽曲です。
「それでも、俺たちゃ笑ってる」
2ギター、キーボード、ホーンセクション、ブルースハープ、1番贅沢で最高のバンドです。
――三宅伸治

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念し、2021年3月に東京、吉祥寺のStar Pine’s Cafeで開催されたイベント“Red Thanks 3days”のために結成されたバンド、The Red Rocks。The Spoonfulのメンバーを中心に、豪華メンバーが集結したそのThe Red Rocksがアルバムを完成させた! 三宅伸治書き下ろしによる10曲+MOJO CLUBのデビュー・シングルのカップリング曲「ナイト・タイム」のセルフ・カヴァーの全11曲を収録。ホーンをフィーチャーしたソウル~ロックンロールがとことん痛快! 聴くと元気になること間違いなしのアルバムです!

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PCD-20440 Sunshine Melodies
2021.10.20

大好評のペイジ99のジョン・ニクソンの兄トム・ニクソンによるモダン・ヨット・ロック・プロジェクト、オーガスト・レッドのデビューEP! すばらしくクオリティが高い全5曲を収録!

「新旧AORファンを興奮の坩堝に陥れたPage 99を率いるジョン・ニクソンの兄トムのユニットが、EP盤で日本デビュー。Page 99よりもメロウでマリン度が高く、ヨット・ロック世代にジャスト・フィット。ビル・ラバウンティの名曲「This Night Won’t Last Forever (涙は今夜だけ)」のカヴァーも超絶美味。何度も何度もリピートしてドップリと浸りたい、極上ヘヴンリーAOR」
――金澤寿和

TOTO、ペイジ99、ケニー・ロギンス、マイケル・マクドナルドなどの要素に加えて、少しだけマリーナ・ロックからのヒントも取り入れたモダン・ヨット・ロック・プロジェクト、オーガスト・レッド。作曲はトム・ニクソン(カヴァーを除く)、編曲とプロデュースはペイジ99のジョン・ニクソンが担当。

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AUGUST RED
2021.10.20

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