ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-25341 Riding the Wave
2022.08.03

ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター!
世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム!

「AORカヴァー集『Light Mellow Jewelry Covers』で鮮烈な日本デビューを果たしたマイルズこと、アダム“マイルズ”エイマーのフル・アルバムが遂に。PAGE 99やオーガスト・レッドといったUSの王道AORフォロワーに対する、英国からの回答。これがAOR/ヨット・ロックの現在進行形ユニバーサル・スタイル。霧の都ロンドンに、カリフォルニアの乾いた風が吹き抜けていく」
――金澤寿和

高鳴るハーモニー、超タイトなホーン、スムーズなコード・チェンジなど、アダム・エイマーはロンドンのベスト・プレイヤーたちに声をかけ、まるで父親のレコード・コレクションから盗んできたようなアルバムを作り上げたのだ。AOR~ウエストコースト音楽ファン必聴の傑作。

「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかったんだ」(アダム)

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PLP-7847 Red Thanks
2022.08.03

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)生誕60周年記念! The Spoonfulのメンバーを中心に結成されたバンド、The Red Rocksによる痛快きわまるロックン・ソウル・アルバム! 待望のLPリリース決定!

このコロナ禍の中、前向きなソウル、ロックンロールでぶっ飛ばして行くバンド、楽曲です。
「それでも、まだ俺たちゃ笑ってる」2ギター、キーボード、ホーンセクション、ブルースハープ、1番贅沢で最高のバンドです。――三宅伸治

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念して結成されたバンド、The Red Rocksが2021年10月にリリースしたアルバム『Red Thanks』がLPで登場! 三宅伸治書き下ろしによる10曲+MOJO CLUBのデビュー・シングルのカップリング曲「Night Time」のセルフ・カヴァーの全11曲を収録。ホーンをフィーチャーしたソウル~ロックンロールがとことん痛快!な、聴くと元気になること間違いなしのアルバム!

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ALPCD-5 私を赤痢に連れてって
2022.08.03

1983年に京都で結成され強烈なインパクトを与えたガールズ・パンク・バンド”赤痢”。今ではとても考えられない、放送禁止等全く眼中に無いような下世話でストレートな歌詞や、気怠さ全開のニューウェーヴ・パンクなサウンドは今聴いても新鮮。この1988年発売のファースト・アルバム『私を赤痢に連れてって』は赤痢の代表作でアナログ盤再発は今回が初めて。セックス・ドラッグ&ロックンロールを体現する全曲ストレートでハイになれる赤痢ワールドを堪能するにはベストな一枚。

今回CDには1985年のデヴューEPから4曲プラス、あの凄まじい放送禁止曲も晴れて。

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P7-6463 フランボワーズ・パルフェのために
2022.07.20

シューゲイズ/ドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeと、“異文化融合”と“圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYとのスペシャル・コラボレーション!

初期For Tracy Hydeがデジタルプラットフォームのみで発表し、以降ライヴで披露されることはありながらも正式なリリースはなされていなかったキラー・ポップチューン「フランボワーズ・パルフェのために」をFor Tracy Hyde、RAYそれぞれのヴァージョンで収録した7inchシングルカット!

キャッチーなメロディと煌びやかなバンド・アンサンブルに、eurekaによる透明感に溢れたヴォーカルが心地良いFor Tracy Hydeヴァージョンと4人それぞれの色とりどりなヴォーカルが映えるRAYヴァージョンをカップリングした超強力ダブルサイダー!


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PCD-26086 High and Dry
2022.07.20

現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、ステイト・カウズ、3年弱ぶりとなる待望の最新4thアルバム!AORファン垂涎の西海岸サウンドは今回も健在!

「AORのメッカである米国の新プロジェクト:ペイジ99にも大きな影響を与えた北欧のAORユニット、ステイト・カウズ。いつになく短いインターバルでリリースされた待望の4作目は、同じ北欧勢だけでなく、本場ミュージシャンにもインスピレーションを与える濃密パフォーマンスが刻まれている。モア・ポップ、モア・ソリッドなシュア・ショットをご堪能あれ」
――金澤寿和

ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(key, b)によるスウェーデンの人気AORユニット、ステイト・カウズ。2019年の前作『チャレンジズ』につづく最新4thアルバム『ハイ・アンド・ドライ』が完成! スムーズなギター・ライン、ハーフタイム・シャッフル、ファンキーなベース・ライン、なめらかなハーモニー、本物のフェンダー・ローズ、タイトなホーン・セクション、カリフォルニアの太陽……。西海岸~AOR~ヨット・ロック・ファンが求めるすべてがここにある!

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PLP-7791 Reed Whistle & Sticks
2022.07.13

幻のアルバム『アウト』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。
その独ポリドールから1972年に発表される予定が、たった12枚のテスト盤しか作られなかったもう一つの幻のアルバム『リード・ウィッスル&スティックス』を奇跡のオリジナル・ジャケット仕様で再発!

■日本でも高い人気を誇るアヴァン・ポップ・バンド、スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーア。そのファウストを送り出したウーヴェ・ネッテルベックのプロデュースにより、1972年に3作目のソロ・アルバムとして制作されたものの、あまりにも実験的な内容ゆえに当時の所属レーベルだった独ポリドールから発売拒否されたいわくつきのアルバム。

■テスト盤LPが12枚のみプレスされ、マニアの間では40~60万円で取引されている超コレクターズ・アイテム。

■今回の再発にあたり、ほぼ未使用のテスト盤LPに蒸留水を垂らしながら再生する手法で、宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)がアンソニー・ムーア本人と共に決定版的リマスターを制作。1998年にリリースされた英Voiceprint盤再発CDとは大きく異なる生々しい音響空間を創出。実験的でありながらも不思議に心地よく、かつ時に予想外の展開を見せる無二のサウンドスケープを、可能なかぎり大音量でご堪能ください。

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PCD-27062 Sleepwalkers
2022.07.13

デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代におけるコラボレーションやサイド・プロジェクトのなかから最上の作品を厳選したコンピレーションの改訂&リマスター版リイシュー! 未発表曲「Modern Interiors」収録!

孤高の音楽家デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代における多岐に渡るコラボレーションやサイド・プロジェクト作品で構成された、2010年にリリースされて好評を博したコンピレーションを改訂し、リマスターを施して再発。坂本龍一や高木正勝、クリスチャン・フェネス、渡邊琢磨、藤倉大といったアーティストとの作品、実弟スティーヴ・ジャンセンとバーント・フリードマンとのプロジェクト、ナイン・ホーセスの作品等の16曲に加えて、新たな未発表曲「Modern Interiors」を収録。コンピレーションだからこそ、あらためてヴォーカリスト、デイヴィッド・シルヴィアンの圧倒的な存在感が際立っている。世界を一変させる唯一無二の歌声が、このコンピレーションに不思議な統一感をもたらしている。

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ALPCD-4 グレイテストヒッツ
2022.07.06

70年代末から80年代初頭、関西インディーズ・シーンで極めて異色の音楽を演奏していたバンド「ほぶらきん」。EP『こっぶらきん』『きんぐほぶら』『インドの虎狩り』、ソノシート2枚組『ゴースンの一生』そして未発表も追加したベスト盤、全51曲!

・・・・・・未だにほぶらきん以上に音楽に対するモチベーションを与えてくれたバンドはいません。大尊敬(石野卓球)

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ALPCD-3 Angel’in Heavy Syrup
2022.07.06

伝説的なガールズ・サイケデリック&プログレッシブ・ロック・バンド、今も世界的に評価の高い“エンジェリン・ヘヴィ・シロップ”の1991年のファースト・アルバムが31年ぶりに国内CD復刻!90年代初頭の関西アンダーグラウンドに咲いた、一輪の極彩色の花。幻想の音楽絵巻がここに甦る。コンピーレーションに残した1990年の11分にも及ぶ力作「Crazy Blues」を追加!

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PLP-7813 SNS
2022.06.22

「世界が必要とするロックバンド」との呼び声が高いAnalogfishシーンで熱狂的に支持される最新作が待望のLP化!

ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらもシンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライブ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!

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