ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-25361 ADK
2022.12.26

入手困難だった超初期音源に加え、未発表ライブテイク、未音源化の曲などを新たに多数追加して08年にリリースした完全コンピレーションを最新リマスターで再発!

ADKレコードより発売されたソノシート、12インチ盤、そして徳間ジャパンより発売された『グレート・パンク・ヒッツ』収録の2曲を新たにリマスタリング。さらに結成年である83年9月に新宿JAMで行われたライブをノーカット収録プラス、今まで音源化されていなかった未発表曲も5曲(すべてライブ音源)収録し、あぶらだこという異形のサウンドが生まれ堕ちた初期のカオスを完全パッキング。プリミティブな音塊がここに!

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ALPLP-6 約束はできない
2022.12.21

1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

1984年にインディーズレーベル”ゼロレコード”からリリースされたChe-SHIZU(シェシズ)のファーストアルバム『約束はできない』。異端の女性二胡演奏者・歌手である向井千恵とベーシストの西村卓也を中心としたロックバンド。サイケともロックとも言い難い「うた」を作り続ける。ギターはNOISEやマヘルの工藤冬里。この歴史的名盤は今回が初のアナログ盤復刻となる。

■アナログ化にあたり、新たに歌詞の英訳付き。

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ALPCD-7 クリムゾン・ヴォヤージュ
2022.12.21

2001年にCDで発売後、21年間一度も再発されなかった幻のアルバムがついにアナログ&CDで復刻! 伝説的なシンガー・佐井好子が音楽シーンに復帰するきっかけとなった、非常階段・JOJO広重とのコラボアルバム。ノイジーなギター・インプロヴィゼーションに、佐井好子の幻想的なスキャットが絡み合うプログレッシブな音楽絵巻。
ブランクを一切感じさせないボーカリゼーションは圧巻。佐井好子はこのアルバムから7年後に『タクラマカン』で完全復活することになる。

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ALPLP-5 私を赤痢に連れてって
2022.12.21

1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

1983年に京都で結成され強烈なインパクトを与えたガールズ・パンク・ バンド”赤痢”。今ではとても考えられない、放送禁止等全く眼中に無いような下世話でストレートな歌詞や、気怠さ全開のニューウェーヴ・パンクなサウンドは今聴いても新鮮。この1988年発売のファーストアルバム『私を赤痢に連れてって』は赤痢の代表作でアナログ盤再発は今回が初めて。セックス・ドラッグ&ロックンロールを体現する全曲ストレートでハイになれる赤痢ワールドを堪能するにはベストな一枚。

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PCD-25351 Hotel Insomnia
2022.12.14

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeによる最新アルバムがついにリリース決定!

マスタリング・エンジニアにMark Gardener(Ride)を迎え、バンドのキャリア全てを注ぎ込んだ5thアルバムです!

ドリームポップ、シューゲイズ、オルタナ、グランジ、スロウコアなど様々なサウンドを絶妙なポップさで鳴らし続けてきたFor Tracy Hydeが過去4作で表現してきたサウンドをアップデートし、更にバンドの新しい一面も同時に感じられる大傑作『Hotel Insomnia』をリリース。

日本に留まらずアジアや欧米からの人気も集め、日本を代表するシューゲイズ / ドリームポップ・バンドとして活動を続けてきたFor Tracy Hyde。前作『Ethernity』では「アメリカ」をテーマにオルタナ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化させ、渋谷クラブクアトロ公演を成功させるなど国内外から長年に渡り注目を集めるバンドだ。

For Tracy Hydeにとって5枚目のオリジナル・アルバムとなる今作『Hotel Insomnia』はバンドの中心人物である夏botが兼ねてからリスペクトを公言しているバンド、RideのギタリストでもあるMark Gardenerがマスタリングを担当。シングル曲として既に公開されているオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く「Milkshake」や壮大で圧倒的なヴォーカルとバンドが生み出すオルタナティブでダイナミックなグルーヴがオルタナファンを唸らせる「Undulate」などライヴで既に人気を集めている楽曲を収録。

他にもUSインディーの香りを漂わせつつも全体的にキャッチーなメロディーセンスでJ-POPファンにも真っ直ぐに届くであろう「Subway Station Revelation」のようなFor TracyHydeの強みが爆発した楽曲からバンド史上最もサイケに舵を切った「Kodiak」のように、ここに来て更にバンドの新しい一面を感じさせる楽曲もあり、今まで以上に洗練されたFor Tracy Hydeらしさを感じる楽曲と新しい一面を感じさせる楽曲が同時に味わえる作品 になっている。
これだけ様々なジャンルからの影響を落とし込み、そこに持ち前のセンスで日本らしさを加えることで最終的に一枚のアルバムとして完成させられるのは間違いなくFor TracyHydeだけであろう。

『Hotel Insomnia』への宿泊券は国内外多くのミュージックリスナーに届くはずだ。

For Tracy Hyde – Milkshake (Official MV)
https://youtu.be/1fWhavNwrwY

For Tracy Hyde – Subway Station Revelation (Official MV)
https://youtu.be/TLraUIqqSW4

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PLP-7857 Riding the Wave
2022.12.14

ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター! 
世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム!

「AORカヴァー集『Light Mellow Jewelry Covers』で鮮烈な日本デビューを果たしたマイルズこと、アダム“マイルズ”エイマーのフル・アルバムが遂に。PAGE 99やオーガスト・レッドといったUSの王道AORフォロワーに対する、英国からの回答。これがAOR/ヨット・ロックの現在進行形ユニバーサル・スタイル。霧の都ロンドンに、カリフォルニアの乾いた風が吹き抜けていく」
――金澤寿和

高鳴るハーモニー、超タイトなホーン、スムーズなコード・チェンジなど、アダム・エイマーはロンドンのベスト・プレイヤーたちに声をかけ、まるで父親のレコード・コレクションから盗んできたようなアルバムを作り上げたのだ。AOR~ウエストコースト音楽ファン必聴の傑作。

「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかったんだ」(アダム)

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Spencer Cullum
2022.12.06

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P7-6486 Whatcha Gonna Do For Me? / Private Paradise(Clear Vinyl)
2022.12.02

AORサウンドを代表する名手ネッド・ドヒニーによる歴史的名曲を現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスがカヴァーした7インチ・シングルが、クリア・ヴァイナル仕様で再発!

最新アルバム『Cure The Jones』を発表したばかりのUKネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、マルチ・ミュージシャン/プロデューサーとしてトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなど幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。彼らがネッド・ドヒニーとアヴェレージ・ホワイト・バンドのへイミッシュ・シュチュアートによる大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」をカヴァーした珠玉の1枚を、クリア・ヴァイナル仕様にてリイシュー! Bサイドにはサード・アルバムからの人気曲で、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスならではの最高のウェスト・コースト・サウンドが展開された「Private Paradise」を収録。オリジナルは極小プレスにつき即完売し現在はプレミア化。「Whatcha Gonna Do For Me?」の極上カヴァーがヴァイナルで聴けるのはこのシングルのみということもあり、今回も争奪戦必須の1枚です!

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GOX-003 upper slumber
2022.11.16

オアシスとブラーがくっついた?いつの時代も鳴り止まないギターロックと90’s music愛!
福岡を拠点に活動する5ピースロックバンド『Strobolights』が、5年ぶりに新作2ndAL「upper slumber」をリリース!

1stAL「Lush in the stardust」から5年を経てリリースされる今作は、前作で一気に全開させた90’sブリットポップ、オルタナティヴロックを引き継ぎながらも、打ち込みや弾き語り曲を盛り込むなど、楽曲の幅広さを増幅させた力作。
M1,M7は、普段から親交の深かったエンジニアのTakumi Nishimura(the perfect me)がMIXを手がけ、バラエティに富んだサウンドを楽しめる。
その中でも”オアシスが新曲を作ったら”のコンセプトで制作されたM2「shuttle way」や、ストロークスのあの人をタイトルにしたM3「Julian」、皆がシンガロングするロックンロールアンセム的ナンバーのM9「Singing loud」など、ギターロックファンなら誰もが「こういうのを待っていた!」と思わせる、現代版ギターロック的名曲がアルバムの柱となっている。

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PCD-25353 Story
2022.11.16

数多くのスーパー・ギタリストとの競演を重ねながら長きに渡り後進も育ててきたテクニカル・ギターの“伝道師”Terry Syrekが、プログレ~メタル~ジャズ~フュージョンまでをも呑み込んだ壮大なスケールと驚異的なテクニックで繰り広げるプログレッシヴ音絵巻!

超絶技巧トリオThe Aristcratsのリズム隊Marco Minnemann(drums)、Bryan Beller(bass)をサイドに従え、Karmakanicほか北欧プログレシーンで活躍する鍵盤奏者Lalle Larsson(key)、さらにはSteve Vaiに見出された天才ベーシストMohini Dey(bass)をフィーチャーした全13曲/77分に及ぶ超大作がついに日本国内盤リリース決定!

1992年にバークリー音楽大学を卒業後、ギタリスト、コンポーザー、セッションミュージシャン、そしてインストラクターして長きに渡り後進の育成を手がけ、教則本もリリースするなどテクニカル・ギターの伝道師として活躍するTerry Syrekが自身の作品としては前作『Machine Elves』から10年振りとなる4thアルバムをついに完成!変拍子の荒波の中を超高速フレーズで正確無比に弾きまくるプレイもさることながら、決してテクニカル一辺倒にはならないエモーショナルなメロディと壮大なスケールで展開していく楽曲は、プログレッシヴなサウンドを知り尽くした彼だからこそ為し得る円熟の極み!

その壮大な世界観を具現化するため集結したのが、超絶技巧トリオThe Aristcratsのリズム隊Marco Minnemann(drums)、Bryan Beller(bass)、Karmakanicほか北欧プログレシーンで活躍する鍵盤奏者Lalle Larsson(key)、東欧ルーマニアの名ヴァイオリニストFlorian Criste(aviolin)、さらにはSteve Vaiに見出され、ここ日本でもB’zのライヴサポートとして抜擢されるなどインド出身の新世代超絶ベーシストとして注目を集めるMohini Dey(bass)など、世界各地からのスーパー・プレイヤーが勢揃い!

そしてミックスとマスタリングはDream Theater、Liquid Tension Experiment, Transatlanticといったスーパー・バンドも手掛けたRich Mouserが担当し、凄まじい熱量のパフォーマンスを正確にバランスよく、かつその熱量を損なうことなく素晴らしいサウンドに仕上げている。映画『ダークナイト』でもお馴染みのハリウッド俳優、Keith Szarabajkaが要所でナレーションを務め、インストゥルメンタル作品でありながら2人のモンスターが冒険に行く“ストーリー”をコンセプトにした壮大なプログレッシヴ音絵巻がついに日本国内盤リリース決定!

Balloon Ride Over A Jigsaw Map (Official Video)
https://youtu.be/a-GrX0z6RO4

The End? (Official Video)
https://youtu.be/3wmXlD2HhzA

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