ジャンル: ROCKリリース情報
SC-104 Antony And The Johnsons
2008.06.06
Tweet
PCD-22280 NEU! 2
2008.06.06
Tweet
CDWIKM-181 Odessey & Oracle
2008.06.06
Tweet

信頼のブランド〈ACE〉傘下の〈BIG BEAT〉よりゾンビーズのクラシック・アルバムが、新たなボーナス・テイクを追加して再発!CMソングなどで誰もが一度は耳にしたことのあるM12“Time Of The Season”(邦題「ふたりのシーズン」)の大ヒットで知られる本作は、ビートルズ『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』やビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』などと同様、ロック史において語り継がれている一枚。今だ現役バリバリで活躍中なヴォーカルのコリン・ブランストーン効果もあって、新たな層にファンを増やしているゾンビーズだけに、絶妙なタイミングでの再発です!
PCD-20025 Either/Or
2008.06.06
Tweet

1997年2月発表。1997年2月発表。ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』やベックの『オディレイ』などと並び、1990年代アメリカの金字塔的なアルバムのひとつと言っていいサード・アルバム。従来の弾き語り多重録音の生々しさはそのままに、曲によって様々な楽器を取り入れ、サウンドの幅が飛躍的に増している。全曲本当に素晴らしい、永遠の名作。
エリオットの世界的なブレイクのきっかけとなったガス・ヴァン・サント監督のハリウッド映画『グッド・ウィル・ハンティング』の挿入歌、「Between The Bars」「Angeles」「Say Yes」の3曲も収録。タイトルの「either/or」は、デンマークの哲学者キルケゴールによる同名の著書(邦題『あれか・これか』)から取られたもの。
エリオット・スミスがキル・ロック・スターズに残した不朽の傑作アルバム2枚を待望の国内盤化!
メジャー移籍後の作品では、ともすればポップな意匠の陰に隠れがちだった、異様なまでに生々しいエモーションと痛みは、いま聴いても十分すぎるくらい衝撃的。
彼の歌は大仰さからは程遠いものだが、聴けば聴くほど心に沁みわたってくる。
PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05
Tweet

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!
宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!
「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)
今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。
出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!
カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。
バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)
今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。
トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!
2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。