ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-23971 Armchair Apocrypha
2008.06.06
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PCD-93100 Burnin’, Burnin’, Burnin’
2008.06.06
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80年代UKチェリー・レッド・レコーズを彷彿とさせる、ボサノヴァ、サンバ、カリプソを“より”深く取り込んだEBTG&ベン・ワット!!
ゾクゾクするような大注目の新人バンドが、タミー・タッチ・レコーズの創設者ティム・ラヴ・リーの新レーベル、ボーイ・スカウト・レコーディングスより待望の1stアルバムを携えて登場!!
◆新しいクロスオーヴァー・ポップスの誕生!
エミリー(女)、ピート(男)、ベン(男)という3人のソングライター、マルチ楽器奏者からなるサルガッソー・トリオ。プリンスとスリッツをこよなく愛し、ネオアコ、エレポップ、ソウル、カントリー etc…と南米音楽が混ざり合った唯一無二な新感覚クロスオーヴァー・ポップス!トレイシー・ソーンを思わせるエミリー嬢のヴォーカルと、全く自由な楽曲たちの融合が産み落とす極上のデビュー・アルバム!聴き逃すな!!!
◆国内盤のみ充実のボーナス・トラック3曲収録!捨て曲なし!!
国内盤ボーナス・トラックには「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」も含めた傑作ぞろいの3曲を収録!
ボートラには、彼らのデビューEPに収録され、彼らが注目されるきっかけとなったスウィート・アコースティック・チューン「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」に加えて、2ndシングルのB面曲である牧歌的フォーキー・ポップ「ロウ」、3rdシングルのB面曲であるピアノ、アコギとヴォーカル・ハーモニーの調和が美しい「サンディ」を収録。いいとこどり!!!
PCD-23899 Living With The Living
2008.06.06
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PCD-20023 The Runners Four
2008.06.06
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この感覚は一体何? もう止まらない4人の疾走が果てしなく感動的なディアフーフの2005年録音。20曲56分。ビートルズからライトニング・ボルトまで、全てのポップ・ミュージック・フリークへ。
「コンセプトはあくまでもコラボレーション。4人のパーソナリティが虹のように描ければいいと思いました。始めから終わりまで躊躇なく、一筋に伸びていく、爽快な虹のように!」
ディアフーフ版『暴動』? もしくは『メインストリートのならず者』?
完璧な構築美を誇る『ミルク・マン』とは対照的に、彼らの身上とも言うべきライヴ感に溢れた、素晴らしく生々しいサウンドが弾けまくっている傑作。
「ディアフーフはただただ最高さ。それはレビューではないし、批評でもないし、賛辞ですらない。純然たる事実なんだ。」
PCD-93028 Within These Walls
2008.06.06
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ボストンのサイケデリック・フォーク・デュオ、デーモン&ナオミ、約2年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム! まさに磐石といった感の、なんとも心に染みる、そして心暖まる傑作!
元ギャラクシー500というのはもういいでしょう。
おしどりデュオ、デーモン&ナオミ、その自身のレーベル、20/20/20からは2枚目となるニュー・アルバムが完成。
これがじつにすばらしい。なによりも楽曲がすばらしい。
全てオリジナル(うち一曲はトラッドをベースにしている)で、どの曲もクラシックに成りうる美しく味わい深いメロディを備えている。
そして、今年1月にニュー・アルバムをリリースした、D&Nとは公私に渡り交流の深いゴースト、そしてスターズのリード・ギタリストとして国内外で高い評価を受けるエレクトリック・ギターの鬼才・栗原道夫(もはやD&Nのメンバーと言っていいだろう)が今回も全面参加し、随所で卓越した演奏を披露している。
その他、前作にも参加し、05年のジャパン・ツアーにも同行していたボブ・レイニー(ss)や、初参加となるエスパーズのヘレナ・エスプヴォール(cello)といったミュージシャンのサポートもすばらしく、シンプルで飾らない楽曲と二人の歌声に美しくサイケデリックな彩りを添えている。じつにすばらしい。
秋の夜長にぜひ!
“神話的批評が生まれる。この壁のなかで(within these walls)揺らめく、氷のようなかがり火が見えるだろう。さあ、デーモン&ナオミの万華鏡世界に注意深く触れてみよう”
PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05
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名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!
宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!
「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)
今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。
出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!
カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。
バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)
今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。
トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!
2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。