ジャンル: ROCKアーティスト情報
ERIC ANDERSEN
2008.09.10
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1943年ペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。
10代の頃からギターを携えて放浪の旅をはじめる。1963年、サンフランシスコのコーヒーハウスでトム・パクストンに見初められて翌年ニューヨークに移り、ボブ・ディランやフィル・オクスらと並んでグリニッジ・ヴィレッジのフォーク・シーンの一員となるが、プロテスト・ソングが主流だった当時に愛や放浪をテーマにした内省的 でロマンティックな作風を貫き、後のシンガー・ソングライター・ブームの先鞭をつける。
1965年、ヴァンガードからデビュー・アルバ ム『Today is the Highway』を発表。その後、レーベルを渡り歩きながらも多くの作品を残し、とりわけ1972年にコロムビアからリリースされた『ブルー・リヴァー』は高い評価を受けるが、続いて制作されたアルバム『Stages』がマスターテープ消失という憂き目に遭う(91年にようやく発見されて日の目を見た)。
80年代にはノルウェーに移住し、その後はアメリカとヨーロッパを往き来しながら活動を継続。90年代には、リック・ダンコ、ヨナス・フィエルとユニットを組み、トリオ名義でのアルバムも2枚発表している。
ケネディ暗殺の1日の出来事を扱った26 分にも及ぶ表題曲を収めた『Beat Avenue』(2003)や、グリニッジ・ヴィレッジへのオマージュ的な『The Street was Always There』(2004)など、近作の充実ぶりも著しい。
1976年に最初の来日を果たして以来、日本とのつながりも深く、2005年の日本ツアーでは全国17箇所で公演を行っている。
SUN KIL MOON
2008.09.10
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RF & LILI DE LA MORA
2008.09.10
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EINSTURZENDE NEUBAUTEN
2008.09.10
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Stephen Bishop
2008.09.10
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EXTRADITION
2008.09.10
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The Thirst
2008.08.28
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イギリスの南ロンドンに位置するブリクストン出身の平均年齢23歳の若き四人組、ザ・サースト。
兄弟のメンサーとクァーメに加え、二人の学校の友人、マークとマーカスが加わり、バンドを結成後、ストリートで悪さを避けるために、ひたすら音楽に没頭し、活動を本格化。
全員アフロ・カリビアンなルーツを持ち、その音楽にはUK特有のガレージロックの色だけでなく、スカやレゲエといった要素も実に上手く盛り込まれた、独特なものになっている。
週6回にはライブ、といった過酷なスケジュールも難なくこなし、その熱意と確固たる実力で瞬く間にロンドンの注目株になり、デビューEPは二週間で完売。既にローリング・ストーンズやセックス・ピストルズの前座、グラストンベリーやアイル・オブ・ワイトといったステージで観客の心を掴んできている。今年夏に予定されているピート・ドハティーのソロ作にも参加。
今後のロック界に新たな旋風を巻き起こすのが確実なバンドである。














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