ジャンル: ROCKアーティスト情報

PLASTICZOOMS
2009.06.08

ファッション性の高さに魅かれるファンも多いが、音源のクオリティーの高さこそ、彼らの最大の武器。海外バンドとの共演も数多くこなし、国内外で高い評価を得ている。全ての表現に、独自のアートが貫かれているバンドである。

ゴシックファッションを纏い、真夜中にストロボを飛ばしまくりの演奏。サウンドは、過激でスタイリッシュ、確かなルーツから生まれた独創性。

そしてなによりD.I.Yの精神を受け継ぎ実行しています。

音源リリース前から、東京インディーズシーンで一目を置かれる存在となっているPLASTICZOOMS。結成以来、Maths ClassやSelfish Cunt、We Are The Physicsといった海外バンドとの共演を次々と成功させ、British Anthems 2009にも出演。その高い音楽性は世代を越えて人々の心をつかみ続けている。

毎回のライヴの動員増加量、年齢層をみていただければそれはわかるでしょう。群を抜いたスタイリッシュさで、媒体の熱狂的なファンも多い。

マイスペースはヴォーカルのShoが管理しており、パンク、そしてモードでゴシック全開な写真、奇抜なデザインが話題となり、音源リリースがないにも関わらず、新人バンドとしては異例のヒット数(毎日300!!)を記録しつづけている。サウンドのクオリティが高いためか、海外のバンドからのフレンドリクエストが異常に多く、メキシコでファンクラブまでできてしまったほど。さらにイギリスのフリーペーパーで取り上げられた事も。

2009年3月にリリースされたデビュー作「UNDER///BLACK」は、7インチレコードのみのリリース、B面にはカナダのエレクトロパンクデュオ、Dandi Windによるリミックスを収録と、まさに異端児としての彼らを証明し、インディーズシーンにて話題沸騰中。

イギリスでも「ラフトレード」「ピュアグルーヴ」といった老舗レコード店にて取り扱われていて、日本人バンドとしては異例の扱いとなっています。

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PCD-17281 Sewn Together
2009.05.21

カート・コバーンにも多大な影響を与えた、USアンダーグラウンド・シーンを代表するバンド、ミート・パペッツ、06年の再結成作に続くニュー・アルバム!なんという瑞々しさ!
ソニック・ユースに匹敵する存在とも謳われる、1980年にアリゾナで結成されたアメリカのアンダーグラウンド・シーンを代表するバンド、ミート・パペッツ。最重要USインディ・レーベルのひとつ、SSTの顔として活躍した後、91年にメジャー・デビュー。ロンドン・レコードから3枚、アトランティックに1枚のアルバムを残し、現在はふたたびインディで活動している(その間に二度、解散~再結成している)。ニルヴァーナの"MTV Unplugged"(93年)に参加していることはあまりに有名。パンクを基盤に、ブルースやカントリーといったルーツ・ミュージックの要素を取り入れたユニークな音楽性は健在!

というミート・パペッツのニュー・アルバムが到着! パンクを基礎に、ブルースやカントリーといったルーツ・ミュージックの要素を取り入れたユニークな音楽性は健在!瑞々しさあふれる結成29年目の傑作!

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PCD-17283 Brand Neu!
2009.05.21

レア/未発表音源も多数収録した、史上初となるノイ!のトリビュート・アルバム。

■70年代前半に3枚の歴史的傑作を残し、後世に計り知れない影響を与えたジャーマン・ロック不滅の金字塔、ノイ!を祝福する画期的なコンピレーション!

■昨年他界したクラウス・ディンガーらがラ・デュッセルドルフ名義で残した最後の録音を収録!

「このアルバムが、より多くの人がノイ!の音楽に関心を持つきっかけになることを願っている」

―ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)

 

「Always NEU!」

―小山田圭吾(コーネリアス))

 

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MEAT PUPPETS
2009.05.21

ソニック・ユースに匹敵する存在とも謳われる、1980年にアリゾナで結成されたアメリカのアンダーグラウンド・シーンを代表するバンド、ミート・パペッツ。最重要USインディ・レーベルのひとつ、SSTの顔として活躍した後、91年にメジャー・デビュー。ロンドン・レコードから3枚、アトランティックに1枚のアルバムを残し、現在はふたたびインディで活動している(その間に二度、解散~再結成している)。ニルヴァーナの"MTV Unplugged"(93年)に参加していることはあまりに有名。パンクを基盤に、ブルースやカントリーといったルーツ・ミュージックの要素を取り入れたユニークな音楽性は健在!

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TWO DOOR CINEMA CLUB
2009.05.21

Alex Trimble アレックス・トリンブル
Kev Baird ケヴ・ベアード
Sam Halliday サム・ハリデー

北アイルランドのバンガー/ドナガディーを拠点に活動する、アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなるドラムレスの3ピース・バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブは、インディ/ダンスをまたにかけたフランスの人気コンピレーション・シリーズ『Kitsune Maison』へとピックアップされたことで先鋭的なリスナーたちのあいだで注目を集めている、ネクスト・ブレイクが期待される新人。

インディ・ギター・バンドながらドラム抜きという意外な、そして身軽な3ピース編成で、第四のメンバーはマッキントッシュ!コンピュータの助けを借りて紡ぎだされる軽快でメロディックなポップ・サウンドが話題となり、2009年春、KITSUNEからカットされたシングル「Something Good Can Work」(『Kitsune Maison Compilation 7』のトップ・バッターにもフックアップ!)が、ラフトレードをはじめとしたショップでヒット、その勢いのままワイト島やグラストンベリーなど、各地の大型フェスティバルにも出演、多くのオーディエンスの前でそのポテンシャルを披露した。そのサウンドはデス・キャブ・フォー・キューティーやブロークン・ソーシャル・シーンなどとも比較されるなど、英国メディアからの期待度は極めて高い。

Traffic

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Simone White
2009.05.15

カレン・ダルトンの再来と謳われ、若き日のジョニ・ミッチェルにもなぞえられる、ハワイ出身・カリフォルニア在住の女性シンガー・ソングライター。

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PCD-18571 my way
2009.05.11

2009夏のマストアルバム。
書いて歌って叩いて弾いて、むっちゃくちゃ真面目に、楽しくロック致しました。

ウリョンのハスキーボイス、メロディと詞世界をダイレクトに伝える、エレキベースと四つ打ちのキックドラムから生まれるドライブ感が今までのカットマンのイメージを越え、上田禎氏(秦基博のデビュー作・Riefuのプロデュースや「ホームレス中学生(2008)」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)」等映画音楽でも活躍)プロデュース名曲仕上げの本作リードトラック「サイクル」。
アルバム全体を通しても邦楽シーンに挑戦する3人の意思が随所に光る。

カットマン・ブーチェ2枚目のフルアルバム『my way』マイウェイというタイトルはこのバンドにとっては一見普通に感じる。今までだってマイウェイを歩いて来たイメージが十二分にあるからだ。だが、今作あえてそのタイトルを掲げた理由はリード トラック「サイクル」を聴くだけでお分かり頂けるはずだ。そのココロは簡潔に言う と「挑戦」。若さに身を任せカッコイイ事を追い求めて来た3人が新たな試みに迷わ ず突き進んだ結果、今作が生まれた。この1年3ヶ月間のマイウェイを示す傑作だ。 昨年末、COUNTDOWN JAPAN 08/09を控え配信リリースをしたユニコーンのカバー「雪が降る町」。カットマンのポテンシャルを伝えるに十分な試みだったが、こ のアルバムではそれ以上の才能が表現されている。

「サイクル・See you letter… [Al Ver.]・少年時代」の3曲を上田禎氏と共同制作、時代の名曲、Coccoのカバーを武嶋聡氏(EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX)・浜野謙太氏(SAKEROCK)と共に制作と、セルフプロデュースをしてきた今までのカットマンには無い挑戦からそのポテンシャルが引き出された。今作を切っ掛けにカットマンのマイウェイは3人だけのモノではなく音楽ファン 皆さまにも共有されるマイウェイになる。

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