ジャンル: ROCKアーティスト情報

TIGERCUB
2015.07.09

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PCD-24418 empty words
2015.07.02

アイドルやCM、各方面に楽曲提供を行う奇才・ハシダカズマ率いるプログレッシヴ・チェンバー・ポップ・バンド「箱庭の室内楽」が、ゆるめるモ!との共作「箱めるモ!」やEP リリースを経て、待望のフル・アルバムをリリース!管楽器やグロッケンなどサポート楽器をふんだんに取り入れ、あたたかく人懐っこいメロディーと実験的なサウンドが入り乱れる脅威の万華鏡ポップス!

近年は泉まくらやゆるめるモ!、lyrical school といった女性アーティスト/ アイドルへの楽曲提供でも注目されるハシダカズマが、みずから率いるバンドで待望の新作アルバムを発表。ライヴでもサポートを務めるホーンセクション、パーカッション、コーラスを含む10人編成での録音が行われた楽曲が多くラインナップに並ぶ今作、どれも一筋縄でいかない複雑な構成でありながら、歌は瑞々しく、メロディーはどこまでも人懐っこい。その技巧的ともいえる、ソングライティングには高い注目が集まっている。昨年はWWW で後藤まりこ、ゆるめるモ!、南波志帆、平賀さち枝といったゲストボーカルを入れ替わりで行うスペシャルライヴも行う他、アイドルの現場では楽曲提供以外にライヴアレンジも施す八面六臂の活躍。そんな中、ハシダが書き溜めてきた10 曲収録の、バンドの充実ぶりが伺える作品。

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PCD-93951 I’m So Glad I Spent This Day With You
2015.07.02

北欧ノルウェーから届いた奇跡の現代シンガー・ソングライター名盤!入手困難だった作品にボーナス・トラックを追加し、日本独自CD化!

ブライアン・ウィルソン~トッド・ラングレン~ビリー・ジョエルといった職人SSW、さらにはフィフス・アヴェニュー・バンド~初期ホール&オーツなどのブルー・アイド・ソウル~プレAOR、そして、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイら70’sニューソウルまでを一本の線で繋ぐ、王道にして新味なモダン・レトロSSW珠玉の1枚。一生聴けます!

レコードショップのバイヤーとして、そしてDJとして、長年に渡りジャンル問わず素晴らしいサウンドを発掘・紹介・提案し続け、近年はスープストックトーキョー・コンピレーション・アルバムの選曲も手掛けている松永耕一(a.k.a. COMPUMA)が自信を持って紹介する1枚!

「日々のバイヤー仕事の中で偶然出会った一枚のアナログ盤でした。当初、ノルウェー語のため読み方もわからず、まったく未知のアーチストながらも、そこから聞こえてきた音楽がとにかく瑞々しく素敵で、ヨルン・アレシャールさんの才能、そして、この作品の魅力を少しでも多くの皆さんに届けられたらと、CDが本国以外で流通していなかった事もあり、僭越ながら今回、P-VINEさんと共に国内独自CDとしてお届けさせていただくことになりました」

― 松永耕一(COMPUMA)

瑞々しいエヴァーグリーンな風が吹き抜ける北欧ノルウェー産ブルーアイド・ソウルSSWの新星ヨルン・アレシャールの本当に素晴らしいソロ・デビュー・アルバム。本国のみで2012年にリリースされたCDは国外では入手困難。その後USでも2014年に300枚限定生産のアナログと配信オンリーでリリースされた本作ですが、それではあまりに勿体無い! 繊細で端正ながらもエモーショナルな70年代のクラシカルなSSWポップソングやソウル、AORへの敬愛と想いが存分に胸キュンに伝わってくるまさに極上の”グッド・ミュージック”作品となっており、こういうタイプのSSWは近年いそうでいなかっただけに彼の登場は本当に嬉しいです。しかもちゃんと”今”のアーティストらしい同時代的な浮遊感とでもいうべきムードが随所に漂っているのもポイント。年月を経ても色褪せない…いや、年月を重ねるごとに味わいを増してくるであろう音楽の魔法が本作にはかかっています。日本盤ボーナス・トラック2曲を加えた全13曲。”いい曲”というのはこういうことを言うんだろうな~という 曲ばかりで、2015年のホームリスニング・アルバムとしてもベスト作になりそうな予感。本当に素晴らしい!

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GRIMM GRIMM
2015.06.23

グリム・グリムは2010年に解散したイギリスのロックバンド、スクリーミング・ティー・パーティーのKoichi Yamanohaによるエクスペリメンタル・フォーク・プロジェクト。日本詩、英詩両方の曲があり、美しくも憂愁あふれる楽曲を主体に、透明感ある歌声にテープ・ディレイがかかったアコースティック・ギター、アナログ・シンセサイザーがサイケデリックでドリーミーな独特な世界感へ広がりをみせる。14年夏にはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ等が設立したピックポケット・レコーズから7inchシングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」をリリース。そしてデビューアルバムとなる今作はDIY精神溢れる姿勢により数多くの音楽ファンやアーティストから高い評価と信頼を得る英国発・音楽の祭典オール・トゥモローズ・パーティー(ATP)が運営するATPレコーディングスからリリースされる。​

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EZTV
2015.06.22

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VAUDEVILLE SMASH
2015.06.22

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Liv Warfield
2015.06.22

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DREWFORD ALABAMA
2015.06.22

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PCD-18796 Meet Tigercub
2015.06.19

ロイヤル・ブラッドの大ブレイクに続く!?ニルヴァーナ〜ザ・ヴァインズ直系の時代を彷彿とさせるグランジの再来に胸を踊らせるUK から届いた期待のニューカマー!

ブラッド・レッド・シューズが新たに立ち上げたジャズ・ライフ・レコーズからリリースされた2nd シングル「Centrefold」は必聴のキラーチューン!

■デビューシングル「Blue Blood」で注目を集めたUK ブライトンの3 ピース・バンド。90’s オルタナロックへの愛を強く感じさせるヘヴィーでシンプルながらも破壊的でキャッチーなメロディがUK のキッズたちや往年のオルタナロックファンの心をうならす。日本初お披露目となる今作はこれまでにUK でリリースされた7inch シングル2 枚とB 面&未収録曲を合わせた日本特別編集盤。MV はちょっぴりお馬鹿ながらもシングル曲「Centrefold」は既に名曲の風格あり!!

■今作収録の「Blue Blood」、「Centrefold」、「Trendsetter」の3 曲は激ブレイクしたロイヤル・ブラッドをプロデュースしたトム・ダルゲティが手がけており、ロイヤル・ブラッドのメンバーもUK シーンおススメのバンドとして彼らを紹介。ホームタウンのブライトンではオープニングアクトに抜擢されるなど、イギリス国内でも注目を集めるブライトン音楽シーンの大本命タイガーカブが遂に日本デビュー!

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PCD-93943 Cranekiss
2015.06.19

清涼感と儚さに満ちた本年屈指のシューゲイズ・ドリーム・ポップ!

<ダム・ダム・ガールズ×ビーチ・ハウス×マイブラ>をクールなエレクトロで包み込んだかのごとき幻惑の白日夢サウンド!

NY の人気インディー・レーベルMexican Summer の看板女性アーティスト、タマリンが最高傑作をここに完成! アリエル・ピンクの盟友でもあるホルヘ・エルブレヒト(ヴァイオレンス)がプロデュースを手掛け、さらにウィークエンドの中心人物ショーン・ダーカンを新たなバンドメイトに迎えた本作は、メロディにおいてもサウンドにおいても過去最高のポップさを手に入れ、淡い白日夢の中を浮遊しているような儚さと心地よさが全編に充満しています。そして、可憐なウィスパーヴォイスと艷やかなハイトーンヴォイスを使い分けながらその中を舞い飛ぶタマリンの歌声は、ホープ・サンドヴァル(マジー・スター)やエリザベス・フレイザー(コクトー・ツインズ)にも比肩するほど蠱惑的。ダム・ダム・ガールズの最新作『Too True』のクリエイティブ・ディレクターを担当したことでも知られる彼女らしく、随所に溢れる持ち前の妖艶なムードもタマリません!

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