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プログレッシヴハードコアバンド、KURUUCREW約5年半ぶりの待望のニューアルバム、3.16(水)リリース!VJ Akashic制作の超ドープなMVも公開!
2016.03.07 VIDEO

プログレッシヴハードコアバンド、KURUUCREW約5年半ぶりの待望のニューアルバム、3.16(水)リリース!VJ Akashic制作の超ドープなMVも公開!

狂うクルーあらためKURUUCREW、じつに約5年半ぶりの待望のニュー・アルバム!バンド本来の先鋭性とかつてないポップネスが融合した、未知のサウンド&グルーヴにみちあふれた大傑作!

《作品情報》
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KURUUCREW/KURUUCREW
PCD-24491  定価:¥2,400+税  Release Date: 2016.03.16
●解説付

TRACKLIST:
1. TIMEOUT
2. P.L.S
3. VOYAGE
4. DODOD
5. TKTTN
6. DREAM FLOOR

KURUUCREW are
Akihiko Ando a.k.a “AKN” : sax,effects
Manabu Murata : guitar, noise
Daisuke Satokata : bass
Isamu Iwamoto a.k.a “IWAMOTOR” : drums

Recorded at OCHIAI SOUP
Recorded by noguchi taoru
Mixed by noguchi taoru & KURUUCREW
Mastered by noguchi taoru

■2008年にリリースした1stアルバム『バトル・ディスコ』が大きな話題となり、一躍、東京地下シーンを代表する存在となったプログレッシヴ・ハードコア・バンド、狂うクルー。その後、2010年にビンゴ(54-71)、INCAPACITANTSの参加も話題となった2ndアルバム『グラインド・ミラーボール』をリリースした、狂うクルーあらためKURUUCREWが約5年半ぶりに放つニュー・アルバム(通算第3作)。

■初のセルフ・タイトル作品ということからも分かる通り、バンドの現在を体現したアルバムで、プロダクションもこれまでとは劇的な変化を遂げている。KURUUCREWの持ち味であるニュー&ノー・ウェイヴ感や前衛性、フリーキーでカオティックといった先鋭性は保持しつつも、クラウトロックやテクノの要素を取り入れたダンサブルなリズムとグルーヴはこれまで以上に研ぎ澄まされ、そしてなによりも、かつてないポップさが光る作品に仕上がっている。唯一無二の“踊れるノイズ音楽”にポップネスが加わった傑作である。

■録音、ミックス、マスタリングは、にせんねんもんだいや空間現代等を手がけるnoguchi taoru。

■カオティックかつポップな音を見事にヴィジュアル化した河村康輔によるジャケット・デザインにも注目。

■メンバーは各人、ソロとしても精力的に活動しており、また昨年、リリースした作品がともに話題となったgoatやNEPENTHES等、他のユニットでもめざましい活動を展開している。

前作『グラインド・ミラーボール』(2010年)収録の「Jah Jhaka」に続き、VJ・映像作家Akashicの制作による超ドープなMVにも注目!

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