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今週土曜に行なわれるカーネーション・トリビュート・ライヴ会場にて7インチ2タイトル先行発売決定!
2014.03.14 LIVE & EVENT

今週土曜に行なわれるカーネーション・トリビュート・ライヴ会場にて7インチ2タイトル先行発売決定!

カーネーションのトリビュート盤『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』から7インチの2タイトル同時リリースが決定しておりますが、今週土曜に行なわれるカーネーション・トリビュート・ライヴにて先行発売が決定致しました!ぜひぜひお待ちしております!

カーネーション・トリビュートアルバム
『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』
発売記念トリビュートライブ
日程:2014年3月15日(土)
会場:下北沢GARDEN (03-3410-3431)
時間:OPEN16:30 / START17:00

出演:
カーネーション
うどん兄弟
大森靖子
カメラ=万年筆
スカート
曽我部恵一
Babi
ブラウンノーズ
森は生きている

チケット:前売3,500円 / 当日4,000円
※1ドリンク別
学割:2,500円
※学割チケットのプレイガイド発売はありません。
カーネーション公式HP (http://www.carnation-web.com/) からの受付のみとなります。
チケット一般発売日:2014年2月8日(土)
●チケットぴあ [P:224-712]
●ローソンチケット [L:71298]
●イープラス

 

carnation-tribute_EP1

カーネーショントリビュート EP1
『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』
ミツメ/スカート
発売日:2014年4月上旬予定
レーベル:なりすレコード/JET SET
定価:1,389円+税

[収録曲]
A:ミツメ / Young Wise Men
AA:スカート / 月の足跡が枯れた麦に沈み

10年代文学系インディ・バンド、ミツメとスカートがカバー合戦!
豪華メンバーの参加したカーネーションのトリビュート企画盤『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』から、7インチの2タイトル同時リリースが決定。こちらミツメ/スカート編は、CD同様の西村ツチカ先生によるイラスト・ジャケットでお届け致します!
ロック・バンド、カーネーションの結成30周年を記念して、かねてから敬愛を表明してきた澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)の2人が発起人 となり制作したトリビュート盤が『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』です。同CDからのアナログ・カットとなる本作は、東京のインディー・ シーンで確固たる支持を集める人気バンド同士がマッチアップしたスプリット盤。まずA面では、’88年のファースト・アルバム収録曲”YOUNG WISE MEN”をピックアップしたミツメが、実に彼ららしいちょっと気だるくも爽やかな3分間ポップスを披露。シンプルなアレンジだけに、芯となる楽曲の素晴ら しさも再発見される好カバーです!対するAA面のスカートは、’99年発表の『Parakeet & Ghost』に収録された「月の足跡が枯れた麦に沈み」に挑戦です。原曲の繊細かつ美しいソングライティングを見事に継承し、アコースティックな弾き語り から、徐々に色彩を加えて華やかに展開、高揚していく圧巻のポップ職人っぷり。発起人の面目躍如の大仕事です!

 

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カーネーション トリビュート EP2
『EDO RIVER』
うどん兄弟 WITH カメラ=万年筆 / 曽我部恵一
発売日:2014年4月上旬予定
レーベル:なりすレコード/JET SET
定価:1,389円+税

[収録曲]
A:うどん兄弟 with カメラ=万年筆 / Edo River
AA:曽我部恵一 / Edo River

中学生アイドルうどん兄弟と曽我部恵一がカーネーションの同一曲をカバーした、2014年ならではの衝撃カルチャーミックス盤!
カーネーションのトリビュート企画盤『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』から、7インチの2タイトル同時リリースが決定。こちらはグラウンドビート期のアーバン・ソウル・ポップ超名曲を、双方が持ち味たっぷりにカバーした”Edo River”編です!
ロック・バンド、カーネーションの結成30周年を記念して、かねてから敬愛を表明してきた澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)の2人が発起人 となり制作したトリビュート盤が『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』です。同CDからアナログ・カットとなった本作は、両面ともに”Edo River”のカバーを収録。セールス的にも成功を収めた’94年のアルバム『Edo River』収録のオリジナルは、ダンサブルな打ち込みビートとメロウなソングライティングの邂逅した名曲中の名曲。いやがおうにも期待が高まりますが、 まずAサイドでは、アイドル・ユニットANNA☆Sから派生した中学生ラップ・ユニットうどん兄弟が、カメラ=万年筆をバックに従えたシンセ・ディスコ・ ポップ・バージョンを披露。驚くほどキャッチーかつ洒落た出来栄えで応えてくれます!そしてAAサイドは、曽我部恵一による陽だまりのリラクシン・アコー スティック・ブレイクビーツ・ポップで、自身の最新曲「汚染水」にも通じる10年代ムードの投影された流石のセンス!脱帽です。