Release
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HITOSHI KOIDE & FRIENDS
There'll Be A Day
- 2025/12/03
- CD
- PCD-18926
- 定価:¥3,000(税抜¥2,727)
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ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!
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ROY HAWKINS And His Orchestra
Wine Drinkin' Woman c/w My Temper Is Rising
- 2025/12/03
- 7inch
- P7 -6105
- 定価:¥2,530(税抜¥2,300)
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ジョー・ラッチャーにつづいてSP盤の7インチ・シングル化でスミマセン! B.B.キングがカヴァーした「Thrill Is Gone」のオリジネイターとなる西海岸の隠れた大物シンガー/ピアニスト、ロイ・ホーキンズが、1950年にモダンから発表したSPを7インチ・シングル化。ホーキンズのスモーキーでコク味たっぷりの歌声に、ジャマイカのスカに直結する裏打ちリズムに腰がうずくスウィンギーなブギ「Wine Drinkin’ Woman」にしびれる。名手チャック・ノリスのギターも聞き物。カップリングの「My Temper Is Rising」は、ホーキンズの滋味深い歌声とノリスらによる並外れた演奏が存分に堪能できる絶品スロー・ブルース。
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THE BROTHERS REBORN
Laugh If You Will / Laugh If You Will (xxx edit)
- 2025/11/19
- 7inch
- P7-6110
- 定価:¥2,640(税抜¥2,400)
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超弩級のブレイクビーツでブチかますスーパー・キラー「Laugh If You Will」がついに7インチフォーマットで登場! 1970年にKENTからリリースされた極上ノーザン系レア・ソウルTHE BROTHERS RE-BORN(S.T)からの世界初シングルカット!
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OSCAR BOYD
Twist With Ossie Lee c/w She's My Baby
- 2025/11/05
- 7inch
- P7 -6749
- 定価:¥2,530(税抜¥2,300)
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コブラから2枚のシングルをリリースしているシカゴのドゥワップ・ブループ、キャルヴェイズ(The Calvaes)をバックにしたチェッカーからのシングル(1959年)がおそらくデビュー作となるオブスキュアなシンガー、オスカー・ボイド。62年のハーミーズ(Hermes)盤もグレイトな彼が、同年、USAからリリースしたシングルを7インチ復刻。B面の「She’s My Baby」がとにかく最高。キャッチーなメロディとボイドのアグレッシヴな歌唱にくわえてバックの演奏も秀逸な痛快ロッキンR&Bだ。女性シンガー(ボイドとオスカー&アニタ名義で同じく62年にUSAにシングルを遺しているアニタと思われる)をフィーチャーした、その名のとおりトゥイストものの「Twist With Ossie Lee」も快調。
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BETTY EVERETT
My Life Depends On You c/w My Love
- 2025/11/05
- 7inch
- P7 -6748
- 定価:¥2,530(税抜¥2,300)
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1964年にヴィー・ジェイから「The Shoop Shoop Song (It’s In His Kiss)」というヒットを放っているミシシッピ生まれのシンガー、ベティ・エヴェレット。彼女が57年にシカゴに出てきた直後にコブラからリリースしたデビュー・シングルを7インチ復刻。すべてがコレクタブルなコブラのカタログのなかでもとびきりのレア盤で、ウィリー・ディクスン作の「My Love」は、ポップコーン・シーンで絶大な人気を誇る。愁いを帯びたメロディと、当時まだ17歳だったエヴェレットの初々しく伸びやかな歌声が印象的な、クールなマイナー調ミディアムR&Bだ。キュートでラヴリーなバラード「My Life Depends On You」も極上。
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BILLY RAY
Playboy
- 2025/11/05
- 7inch
- P7-6744
- 定価:¥2,420(税抜¥2,200)
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フィルモア・スリムの名でもっとも知られているニューオーリンズ生まれのシンガー/ギタリスト、クラレンス・シムズ。そのビリー・レイ名義では唯一となる1962年にケント・レコードからリリースしたシングルを7インチ復刻。ピンプとしても有名な彼らしい(?)内容の「Playboy」は、ニューオーリンズ調のリズムにキャッチーなメロディが乗る、キュートな女性コーラスを配したとびきりにクールなR&B。フリップの「Texas Queen」は、ギター・ソロも絶品のB.B.キング・スタイルのしびれるスロー・ブルース。どちらも、彼の仲間のジョニー“ギター”ワトスンに通じる味わいのヴォーカルが最高だ。
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JOE LUTCHER and His Orchestra
Ojai
- 2025/11/05
- 7inch
- P7-6743
- 定価:¥2,420(税抜¥2,200)
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7インチ・シングルの復刻シリーズと謳いつつの反則技ですみません!有名なシンガーのネリー・ラッチャーの弟のサックス奏者/シンガー、ジョー・ラッチャーが、1949年にモダン・レコードからリリースしたSPを7インチ・シングルで復刻。Jazzmanのブルース/R&Bに特化したJukebox Jamシリーズで2011年にリリースされた7インチもすでに高額化しているので、これはうれしい復刻。A面の「Ojai」は、エキゾチック~スウィング~ラテン・ジャズという展開がたまらなく痛快なR&Bインスト。Jazzman盤7インチでは「Ojai」の別テイクとなっていたB面には、オリジナルのSPとおり、ラッチャー自身がヴォーカルを執る「Mardi Gras」を収録。スヌークス・イーグリンもカヴァーした、その名のとおりニューオーリンズ調の最高にゴキゲンな一曲。
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永井“ホトケ”隆&山岸潤史
... still in love with the Blues
- 2025/09/17
- LP
- PODL-001
- 定価:¥6,000(税抜¥5,454)
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昨年発表され大きな話題となった、日本のブルースの草分け的バンド、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人で創り上げたアルバム『… still in love with the Blues』。今秋待望のLP盤が発売決定!
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LIGHTNIN' HOPKINS
Mojo Hand
- 2025/09/03
- 7inch
- P7-6742CR
- 定価:¥2,750(税抜¥2,500)
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ブルースの巨人ライトニン・ホプキンスが、ニューヨークの名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンの制作で1960年に同地で録音し、62年に発表したブルース史上屈指の名盤にしてトップクラスのレア盤『モージョ・ハンド』。同セッションから61年に先行シングル・カットされ、かなりのヒットとなったタイトル曲を、オリジナル通りのカップリングで7インチ・レッド・カラー・レコードで復刻。ベースとドラムをバックに、アコギで徹底的にワイルドにドライヴする「Mojo Hand」のすごさはもはや説明不要。ロンサム・ライトニン究極の美を見せるフリップのスロー・ブルース「Glory Bee」も絶品。
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LIGHTNIN' HOPKINS
Nothin' But The Blues
- 2025/09/03
- 7inch
- P7-6741CG
- 定価:¥2,750(税抜¥2,500)
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ブルースの権化、ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音。そのシングル作品12曲を集め、60年に同レーベルから発表されたLP『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』。そのオープニング・ナンバーとなった「Nothin’ But The Blues」を、オリジナル・シングル通りのカップリングで、7インチ・グリーン・カラー・レコードで復刻。リズム隊を従え、エレキのライトニンの頂点を記録したヘラルド録音。そのLPの幕開けを、ダーティに鳴り響くギターとディープなうなりで飾った超ヘヴィ級スロー・ブルース。正調テキサス・ブギにジョン・リー・フッカー的なノリを交えたLP未収のフリップの「Early Mornin’ Boogie」も強烈。























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