リリース情報

I AM What I Am
Marva Whitney
I AM What I Am
マーヴァ・ホイットニー
『アイ・アム・ホワット・アイ・アム』
2006/12/15
CD
SHOUT-201

¥2,415(税抜¥2,300)
レーベル: SHOUT

オーサカ=モノレール全面プロデュースにより、奇跡のFUNK名盤が完成!!
伝説の”ソウルシスターNO.1”・”オリジナルファンキーディーヴァ”がアルバムをリリース!
「ゴッドファーザーオブソウル」JAMES BROWNの絶頂期60年代後半のファミリーのトップ女性歌姫として君臨した彼女。
泣く子も黙るファンクの名盤「IT’S MY THING」など以来、実に36年振りのニューアルバムとなる。

彼女の「ガラスも割れたわよ」と言うパワフルな歌声が健在であることを示すため、ついに2006年6月、奇跡的な日本ツアーが実現した!渋谷クアトロをはじめ全国6カ所を巡り、日本のファンに驚愕と感動と異常な興奮をもって迎えられた。
そのツアーを企画・実現し、バックバンドを務めあげたのは、日本そしていまや世界を代表するオーセンティックFUNKグループ、オーサカ=モノレールである。
90年代初頭より15年にわたって、60年代後半のJAMES BROWNサウンドを執拗なまでに追求し続けてきたオーサカ=モノレールとの最高のコラボレーションで、往年のヒット曲と新曲を披露した。
そのツアーの合間をぬって録音されたのが本作である。サウンドを全面的にバックアップしているのは、もちろんオーサカ=モノレール。
オーサカ=モノレールの中田亮が、マーヴァの親友でもある、SOULPOWERプロダクション(ドイツ)を主宰するDJ PARIとともに共同プロデューサを務めている。そして、誰もが夢にまでみたが実現しえなかった、というFUNKのドリームサウンドがここに実現した!
マーヴァの来日に先立つ’06年4月に、アメリカ・カンザスシティ(マーヴァのホームタウンである)と東京で、電話やインターネットのコミュニケーションで仕上げられたのがタイトル曲「I AM WHAT I AM」および#8「WRAP THINGS UP」だ。
先行発売されていた7インチシングルは既に、国内外でソールドアウトしている(マーヴァの完全復活を証明する、実に34年振りのシングルである)。
そして、残りのうちインスト曲2曲をのぞく6曲が、ツアーの合間を縫って東京でおこなわれたレコーディングセッションからのもの。
マーヴァ=ホイットニーとオーサカ=モノレールとの昔ながらの一発録音の方式で、2日間で6曲を録音。
38年振りのアルバムという形で日の目を見る。ヨーロッパ・アメリカ・日本のファンクシーンで話題となることは必至のアルバムである!!


  • DISC 1
  • 1. I AM WHAT I AM (PARTS 1&2)
  • 2. SOULSISTERS (OF THE WORLD UNITE)
  • 3. HE'S MINE
  • 4. IT'S HER THING
  • 5. (LET A SISTER COME IN AND) WRAPP THINGS UP
  • 6. SAVING MY LOVE FOR MY BABY
  • 7. GIVE IT UP, OR TURNIT A LOOSE (PARTS 1&2)
  • 8. EVERY LITTLE BIT HURTS
  • 9. WE SING SOUL00
  • 10. PEACE IN THE VALLEY