ジャンル: SOULリリース情報
PCD-24704 Music For Robots
2018.03.26
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ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元リーダーにして、アシッド・ジャズの全てを知る男ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズでメイン・ヴォーカルを務めていた歌姫ドーン・ジョセフとの新ユニット“MF・ロボッツ”を結成しデビュー・アルバムを発表!
王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズを超えるアシッド・ジャズ感は最高の一言! ブラン・ニュー・ヘヴィーズに始まり、ジャミロクワイ、インコグニート、ガリアーノなど、世界的なバンド/ユニットを生み出してきたアシッド・ジャズ・ムーヴメント。今年2017年には、そのジャミロクワイのニュー・アルバム『Automaton』をリリースしたり、近年ではサチモスがアシッド・ジャズを取り入れたサウンドで大きな話題を呼んでいるなど再び大きな注目を集める“アシッド・ジャズ”。その立役者にして最も重要なバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元中心人物ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズの黄金時代を担った女性シンガーのドーン・ジョセフとタッグを組んだ怪物ユニット“MF・ロボッツ”が遂に日本に上陸!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルな作品「Watcha Sayin’」を皮切りに、派手なホーンが鳴り響くディスコ・ブギー・チューンの「The Night Is Calling」、70年代~80年代のソウルやファンクを消化した「Come On With The Good Thing」など、アシッド・ジャズの持つ魅力、醍醐味が全て詰め込まれているとともに、更なる進化を見せつける完成度の高いソウルフルなサウンドが目白押し! 彼らMF・ロボッツのデビューを華々しく飾るに相応しいパーフェクトな内容です!
BLUE LAB BEATS
2018.03.23
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PCD-24707 Mix Faze
2018.03.22
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世界屈指のディスコ・マエストロ、ジョーイ・ネグロや、ディスコ・コレクターのDJレッド・グレッグ等を魅了するキラー・チューン「Disco Thing」を収録したカルト・ディスコ~モダン・ソウル・アルバムがリイシュー!
サンディエゴのローカルのコミュニティーから生まれたバンド、シークエンスが同地のマイナー・レーベルAidqueen Recordsから1980年にリリースしていたプライヴェート・プレス盤!レア・グルーヴの聖典〈Rare Groove A To Z〉でもピック・アップされたレア・アルバムが遂に世界初CD化!
ダンスフロアにフォーカスしたディスコ/ブーギー/ソウルの恐ろしくディープなコレクションを構築してきたDJレッド・グレッグ監修により、世界のディスコ/リエディット・シーンをリードするジョーイ・ネグロ主宰のZ Recordsからリリースされたコンピレーション『Under The Influence Volume One (A Collection Of Rare Soul & Disco)』に収録されたことでも知られる人気曲「Disco Thing」を筆頭に、メロウなソウル・バラードの「Oooh, Your Love」、美しいフルートの音が鳴り響くジャズ・ファンク「Seaquence」、スペイシーなモダン・ソウル「Life」まで、全編に渡り高いクオリティを誇る秀作アルバム!
SSRi-0144 Sabriel
2018.03.12
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ラスベガス出身の歌姫が放つ注目の1st。多彩なサウンドと時代を内包した美しくソウルフルな世界観。
ラスベガス出身のシンガーソングライター・Sabriel(サブリエル)。弱冠23歳という若さを物ともしない深く大胆なサウンドと歌声で人々を魅了する彼女は、次世代を担う期待の新星として現在大きな注目を集めている。このたびリリースされる1stアルバム『Sabriel』では、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、そして過去と未来を内包したシンセサイザーのサウンドとソウルフルなヴォーカルが混在した独創的な世界観を展開。オープニングを飾る”MYF”のキーボードとSabrielの美しく繊細な歌声によって、リスナーは瞬く間にこのアルバムが描き出す物語へと誘われるだろう。
PCD-24712 Ventriloquism
2018.03.09
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プリンスから、TLC、ジョージ・クリントン、シャーデーまで!1993年にマドンナ主宰のマーヴェリックからデビューした比類なき才能を持つ孤高のミュージシャン、ミシェル・ンデゲオチェロが、名曲の数々を自分色に染め直した極上のカヴァー・アルバムをリリース!
リサ・リサ&カルト・ジャムによるヒップホップ~R&Bで頻繁に引用される永遠のエレクトロ~フリースタイル・クラシック「I Wonder If I Take You Home」、彼女が敬愛するプリンスの「Sometimes It Snows In April」、90’S R&Bクラシックとしてもお馴染みのTLC「Waterfalls」を筆頭に、AL B.シュア!、ジョージ・クリントン、ジャネット・ジャクソン、フォースMDs、ザ・システム、ティナ・ターナー、シャーデーによるメッセージの込められた数々の名曲をカヴァー! ジョニ・ミッチェル風情のフォーキーなバラードからオーガニックなソウルまで、新たなる息吹を吹き込んだ彼女ならではの繊細で幻想的なサウンドが展開された1枚! これまでのありきたりのカヴァー・アルバムとは一線を画した、ミシェル・ンデゲオチェロというアーティストの持つ魅力が余すところ無く凝縮された至高のソウル・アルバムの誕生です!
PCD-24705 Two Sisters From Bagdad
2018.02.14
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現存するオリジナル盤の余りの少なさ故にレア・グルーヴ・ディガーズが辿り着く最後の関門! ヒップホップの登場を予感させる、その魂の叫びが轟く強烈なラップ調のポエトリーと漆黒のグルーヴが織りなす最強のゴスペル・ヘヴィ・ファンク「Thoughs Were The Days」を収録した激レア盤が遂にリイシュー!
レア・グルーヴ探検隊にとっての最後の秘境”ゴスペル・ファンク”を紐解いた作品として注目を集めた米の名門Numero Group監修による名作コンピ『Good God! A Gospel Funk Hymnal』のラストに収録されるやいなや、カルヴィン・フロイドが放つヒップホップ感を持ち合わせたドス黒いポエトリー=ラップと、その度肝を抜いた屈強なサウンドで世のファンク・フリークを熱狂させた激キラー・チューン「Thoughs Were The Days」を収録。本作『Two Sisters From Bagdad』は一般的に流通されたものではなくデトロイトの教会”Bethel A.M.E. church”で2週間だけ行われた公演時にのみ世に出回っていたハンドメイド作品。限定された販売場所、販売期間の短さ、さらに大半のストックが水害により破損し、当時捨てられてしまったという曰く付きの1枚で、オークションにも殆ど出品されることはなく、出品時の落札価格は約30万円という恐るべき代物。これまで本アルバム全体を聴いたことのある人は殆どいなかった、謎のベールに包まれていた究極のレア・アルバムの全貌が遂に解き明かされる!