ジャンル: SOULリリース情報
PLP-7141 Open Soul
2021.07.28
Tweet
世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤がオリジナル・ジャケットで世界初オフィシャルLPリイシュー!
あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Baharのコレクションの中でも屈指の一枚で、ヘヴィ・プレイ必須な超大作ファンク「Open Soul」も収録!
シカゴのローカル・レーベルStage Productionsから1976年にリリースされ、バートン4兄弟を中心とした6人組のソウル・バンドによる唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤は殆ど市場に出回ることがなく取引される際も常にUS$1000を越えるなど誰もが一度は求める究極のコレクター盤と言っても過言ではないでしょう! レコードB面全てを使用した20分を越える壮大かつグルーヴィなファンク「OPEN SOUL」(B1)を筆頭に、極上のファンキー・チューン「Let’s Get With The Beat」(A5)やキラー・インスト「Hurt Perversion」(A3)などアルバム全編通しても聴きどころ満載の1枚です!
P7-6275 I Don’t Know You / This Is A Blessing
2021.07.28
Tweet
“GROOVE-DIGGERS” PRESENTS 45 Edit!
良質なレア・グルーヴを発掘し続けるGROOVE-DIGGERSシリーズの膨大なカタログより、長年に渡るディグで培われた知識と経験をもとにエディットを施した7インチ・シリーズ最新作!
1981年のリリース以降、過去一度もリイシューされたことがなかった極上“シティ・ソウル”盤FAY『This Is A Blessing』から初のカップリングとなるシングル・カット!
あの魔法使い(?)ジャケットでお馴染みの『Spread Love』を手がけたMICHAEL ORRがプロデュースした“シティ・ソウル”チューン「I Don’t Know」にドラム・ブレイクを増量した完全フロア仕様!
Chien Chien Lu
2021.07.15
Tweet

台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!
PLP-7144 Somethin’Right
2021.07.14
Tweet
80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされ、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声! そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきた名盤が遂に初LPリイシュー!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!
これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(A1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin’ Right」(A2)、「Within His Joy」(A4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(A5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」(B5)と聴きどころ満載の1枚!
PCD-94051 Spinnin
2021.07.14
Tweet
ソウル・ミュージック・シーンを代表するレーベルAtlanticやStaxサウンドを現代に継承した極上アルバム!! イースト・ダラスのソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが放つデビュー作にして傑作!
プロデュースにヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするシンガー、リオン・ブリッジズの作品にも参加するジョシュア・ブロックを迎えた注目作!
先行シングル「The Way It Should Be」の完成度の高さでソウル・フリークを唸らせた注目の5Pソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが遂にファースト・アルバムを完成! フロントマンのシンガー、チャドウィック・マレイによる黒光りした歌声を武器に、60~70年代の雰囲気をまとった正統派サザン~スウィート・ソウルが詰め込まれた1枚!! 現行のヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするリオン・ブリッジズによる大ヒット・アルバム『Coming Home』にも引けを取らない絶品アルバムがここに誕生した!
PTR-CD-48 Summer Dream 2021 -Modern AOR Vibes-
2021.07.08
Tweet
海風がいざなう至福のグルーヴ――
爽快感あふれるサマー・グルーヴが満載!メロウでスムースなリゾート系AORコンピレーション!
フリー・ソウル・ブームからシティ・ソウル、ヨット・ロックといった新たなキーワードとともに、ジャンルや世代を超えて愛され続けるAOR。70s~80sの良質な音楽が”今”の耳で再評価され、さらにはその感性を受け継いだ新世代のアーティストも次々と登場しているなか、そんな”今”のセンスで聞くべきモダンなAORを新旧からセレクト!名曲ばかりをたっぷり76分収録した極上のコンピレーションが今年もタワーレコード限定でリリース!
“Modern AOR Vibes”のテーマのもとに選りすぐった新旧名曲を約76分にわたって収録。夏の爽快感を倍増させるサマー・グルーヴがたっぷりと詰まったモダンで洒脱なリゾート・アルバムの決定盤!
PLP-6799 Moonpie
2021.07.07
Tweet
ソウル、ファンク、AORファンをも唸らす洗練されたサウンドとハイ・クオリティなファンカ・ソウルバンド激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
スティーヴィー・ワンダー「You Are The Sunshine Of My Life」、タワー・オブ・パワー「Ebony Jam」、そしてアース・ウィンド&ファイアーでお馴染みの「Can’t Hide Love」などキラー曲カヴァー満載!
USテネシー州ナッシュビルを拠点に活動していた白黒&男女混合8人組ファンカ・ソウルバンド“ムーンパイ”1977年発表の唯一作。オリジナル盤はその希少度でも名高いコレクターズ・アイテムですが、スキルフルなパフォーマンスや多彩なアレンジでソウル、ファンク、そしてAORファンまで唸らせたハイ・クオリティなサウンドでも高い評価を得ている1枚! 内容もタワー・オブ・パワー(A1)、スティーリー・ダン(A4)、コモドアーズ(B1)、そしてアース・ウィンド&ファイアーのアレンジをそのまま再現したクリエイティヴ・ソース(B4) など70年代の名曲カバーをこれでもかと収録! 中でもスロウなボッサから中盤ソロ・パートのエレガントなサンバ調で一気に昇天させる極上アレンジのスティーヴィー・ワンダー(A3)は悶絶必至です!
BILL BROWN AND THE SOUL INJECTION
2021.07.02
Tweet
P7-6274 World Full Of People(Vocal) / World Full Of People(Inst)
2021.07.02
Tweet
レア・グルーヴシーンに燦然と輝く究極のレア盤PEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』から、スーパー・キラー「World Full Of People」にオリジナルLP当時未発表の同曲インストヴァージョンをカップリングした7インチシングルカット! さらにアルバムのプロデューサーであり作曲にも参加したBill Brownが、同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!
そのサウンド、ビジュアル、レア度の全てが“究極”と呼ぶにふさわしい最高のレア・グルーヴPEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』。その中でもソウルとファンクをクロスオーヴァーしたサウンドで幅広いリスナーから絶大な支持を集め数多くのDJにもフックアップされたスーパー・キラー「World Full Of People」がシングル・カット、そして何とオリジナルLPには未収録であったインストヴァージョンがカップリングされるというのはもはや事件と言っても過言ではないでしょう! オリジナルLPは数千ドル単位での価格で取引されている超プレミア盤ですが、EVERYDAY PEOPLE名義で1976年にリリースされた同曲のシングルも1000ドルは下らない価格で取り扱われているなど、まさに超プレミア・シングルです! さらにオリジナル盤のプロデューサーでもあり作曲にも参加していたBill Brownが、当時は諸事情によりリリースされていなかった同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!