ジャンル: SOULリリース情報

PCD-93025 Best Of Friends
2008.06.06

ブックレット中の歌詞の曲名が入れ違っております。

正しくは、

8. Open Up Your Heart

9. What Tomorrow’s Bringing

となります。

誠に申し訳ございません。

ここにお詫びして訂正いたします。

ミッド70s・シカゴ・レディ・ソウルの逸品を発掘! 全ソウル・ファンにオススメしたい、ジャーリン・シェルトン率いるヴォーカル・グループ、その奇跡の完全未発表アルバム!

80年代初頭発表のアルバム、『ホット・スポット』(94年にPヴァインでCD化)がファンク・ファンの間で高い人気を誇るロイヤル・フラッシュの前身となる、ジャーリン・シェルトンを中心とするシカゴの女性ヴォーカル・グループが70年代半ばに残した、その存在は一部マニアの間で知られていたものの、これまでお蔵入りとなっていた未発表アルバム! 

残念ながらマスター・テープは消失、アセテート盤からのマスタリングだが、さほど音質も気にならないのでご安心を。

躍動感溢れる洗練された都会的なサウンドに、ミニー・リパートンを彷彿させつつもじつにソウルフルなジャーリン・シェルトンのヴォーカルがなんとも心地好い。

フリー・ソウル・ファンからマニアまで大満足間違いナシ!

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PCD-17171 Searching For The Dolphins – The Complete Soul City Recordings and more 1967-1971
2008.06.06

モッズ/ノーザン・ソウル・クラシック「The Snake」をフィーチャーしたアル・ウィルソンの傑作アルバムに、アルバム未収シングル作品をたっぷりと追加収録! これはウレシイ!

70年代半ばに「Show And Tell」や「I’ve Got A Feeling」といったヒットを放つシンガー、アル・ウィルソン。

その前記のオスカー・ブラウン・ジュニアの「The Snake」や、「Now I Know What Love Is」といったノーザン・ソウル・クラシックを収録した68年作『サーチング・フォー・ザ・ドルフィンズ』に、11曲のシングル作品をプラス! 

『ドルフィンズ~』は、有名なソングライター、ジミー・ウェッブの作品(「By The Time I Get To Phoenix」等)にスポットライトを当てた最初のアルバムのひとつでもある。

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CDSEW2-147 Just The Facts : The Complete Kayvette Recordings 1975-1978
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉から、ミリー・ジャクソンのサポートの下、結成されたソウル/ディスコ・グループ、ファクツ・オブ・ライフのKAYVETTE RECORDS時代の音源のコンパイル盤がリリース!R&Bチャートでトップ3入りするヒットを記録したM1“Sometimes”で知られる彼(女)は、「ソウル界のスーパーグループ」と呼ばれることもありましたが、多くの音源が永らく廃盤状態でした。今回のコンパイル盤にはアルバム音源に全てのシングルA面曲、さらにB面曲とオルタナティヴ・ヴァージョンの中からセレクトした、正にコンプリートの冠に相応しい内容になっています!

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CDKEND-315 I’ve Been Here All The Time / If Loving You Is Wrong I Don’t Want To Be Right
2008.06.06

07年に惜しくも他界したサザン・ソウル・シーンの偉大なるシンガー、LUTHER INGRAM。在籍していたレーベル<KOKO>の2つのシングル・コンピレーション(CDKEND279/CDKEND292)も好評でしたが、今回は1972年にKOKOからリリースした1stアルバムと2ndアルバムを1枚にコンパイルした2 in 1でのリイシュー盤がリリース!特に人気が高いのは、彼の代表曲でもあるM13を収録した2ndアルバム!サザン・ソウルの黄金期のひとつとして数えられる時代を代表する作品として、今なお人気は衰えていません!他にも本盤には彼の代表曲として挙げられるM1やM14といった楽曲も収録!

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PCD-93009 Country Fried Chicken
2008.06.06

近年[Stones Throw / Now Again]のイーゴンが監修、話題を呼んだカシミア・ステージ・バンド。そのレジェンドにはまだまだ続きがあった!!
カシミア・ステージ・バンドでお馴染みの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンにファンクの聖地・ヒューストンにて師事した、コンラッドの育てた最もファンキ-なドラマーとして名高いブッバ・トーマスの代表作にしてレアグルーヴのファンク・サイド最重要盤二枚を、イーゴンの協力のもとCD化!!

「コンラッド・O.ジョンソンから学んだのは楽譜の読み方でも音楽理論でもなく、リズムの叩きかたとビートの刻みかただ」
—そう語ったブッパ・トーマスが、彼の師でありカシミア・ステージ・バンドのマスターでもあったコンラッド・O.ジョンソンのプロデュース協力のもと’75年に完成させた、キャリア頂点作。
カシミア・ステージ・バンド~コンラッド・O.ジョンソン関連作中最も人気、かつレアなこの盤は、学生だった連中がテクニックを身に付けて再び師匠のコンダクトにより完成されたもの。
アルバムは同郷のロニー・ロウズによるブロウが炸裂、カットしまくりのギターに、ブッパがビートを刻むスーパー・ファンク・チューン“Country Fried Chicken”で幕をあける。
“Survival Song”では余裕すら感じさせるクールなファンクネスが。
そして最後を飾る10分強の”Sweet Ray”は、ブッパのアーティストとしての頂点を感じさせる、ファンク・サイドに傾倒した「テキサス・ジャズファンク」の頂点と言っても過言でない出来!
ブッバの荒々しいファンクネスが全編に塗される一方、コンラッド・ジョンソンによる、学生バンドのように演奏の隅々までが統率の取れた感じや完成度が堪らない。

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