ジャンル: SOULリリース情報
DGP-326 The Other Side Of Tomorrow
2012.07.24
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PCD-93563 Man With A Gun
2012.07.24
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キング・カーティスでお馴染みファンクの金字塔「メンフィス・ソウル・シチュー」をアップ・ビート全開に激情カバーする等、カバー曲満載にして、この謎の毒々しい青ジャケ、そして、このタイトル、勘の鋭いディガーズならば、誰しもが気になるレア・グルーヴ臭プンプンのFUNKGUS のファースト・アルバム。最凶にサイケでファンキーなダブル・サイダー=A 面もB 面も最高ってこと。
1974 年にリリースされたFUNKGUS のデビュー作は、スライの「エヴリデイ・ピープル」、WAR の「スピル・ザ・ワイン」、ステイプルズの「アイル・ユー・テイク・ゼア」、そしてキング・カーティス「メンフィス・ソウル・シチュー」のカバーを収録!カバーはもちろんオリジナル曲も秀逸でパンチの効いたファズ・ギターや、ウネる極太ベース・ライン、タイトなファンク・ビートにちょっとポップなメロディが70’s ど真ん中!力強いヴォーカルと時に切ないハーモニー、しかしガッツ溢れるファンクネスが渦巻くFUNKGUS サウンド満載の渾身のデビュー作!驚きのシンガポール録音、ドープです。
<Groove-Diggers>
昨年末のプラシーボを皮切りに復活しました『Groove-Diggers』シリーズ。サイケデリック・ファンク・バンド= FUNKGUS が1970年代にひっそりと残した2 枚のアルバムを紙ジャケ・リイシュー。カバー曲も満載で、ファンキーかつディープ・ブラック・サイケな世界にヤラれること間違いない!
PCD-93564 Funkgus Ⅱ-Jelly Beans
2012.07.24
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英国で録音されたFUNKGUS 2作目にして最後の作品の本作は、よりファンキーに、よりエンターテイメント性を高めたレア・グルーヴ名盤!スライの大ヒット曲「サンキュー」のカバー、そしてファンク・ビートが全開のオリジナル・トラックの数々は、カバー中心のデビュー作から一歩踏み込んだオリジナリティ溢れるファンク作品へと昇華した!
1976 年発表のFUNKGUS セカンド・アルバムは、ホーン・セクションも入ったゴージャスなセッションで、当時世界中を熱狂の渦に巻き込んでいたスライの影響をモロにかぶったスライ風ファンク・バンドへと変貌を遂げたFUNKGUS !アルバム冒頭イントロからスライのカバーで始まる本作は、本気のファンクバカ一直線!レイジーなヴォーカルや地味に巧いコーラスなど、前作同様聴きどころ満載のグルーヴィ・アイテム!
<Groove-Diggers>
昨年末のプラシーボを皮切りに復活しました『Groove-Diggers』シリーズ。サイケデリック・ファンク・バンド= FUNKGUS が1970年代にひっそりと残した2 枚のアルバムを紙ジャケ・リイシュー。カバー曲も満載で、ファンキーかつディープ・ブラック・サイケな世界にヤラれること間違いない!
PCD-20182 Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation
2012.07.13
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クラブ・クラシックとなったタイトル曲のセルフ・カヴァーが超グルーヴィ!バーバラ・リンのオリジナル盤最高傑作、ギターも歌もテキサス・マナーで快調だ!
1960 年代からテキサスを中心に活動し、哀愁味溢れるローカル・ソウル・クイーンとして人気を博してきたバーバラ・リン。『A Good Woman- The Complete Tribe & Jetstream Singles 1966-1979』(PCD-17500)も出され再評価が高まる今、ダイアルトーン/Pヴァイン制作で03 年にリリースした傑作を改めてお届けします!
当時61 歳、ブルースとソウルを核とするその豊潤な味わいは絶品!
「本アルバムは編集物を除いた彼女のオリジナル・アルバムとして最高傑作」
《LADY BLUES COLLECTION おんなのブルース特選盤》
◆解説/歌詞付
■ V.A.「LADY BLUES」
■ BARBARA LYNN「Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation」
■ MAVIS STAPLES「Have A Little Faith」
■ MARIA MULDAUR「Louisiana Love Call」
■ MARIA MULDAUR「Meet Me At Midnite」
PCD-20183 Have A Little Faith
2012.07.13
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8 年のブランクの後、シカゴの名門アリゲーターから04 年にリリースされた傑作をプライスダウンで再び。ゴスペルに根差したファンキーでディープなヴォーカルがたっぷり!
このメイヴィス・ステイプルズこそ、現在最高の女性ブラック・ミュージック・シンガーかもしれない。50 年代後半から80 年代までステイプル・シンガーズのリードとして活動し、ソロ独立後はボブ・ディラン、プリンスとの共演等でも話題を作ってきたメイヴィス。96 年のVerve 盤から8 年、満を持して制作したのが本作だ。ゴスペル・クワイアを従えた「In Times Like These」は必聴!コンスタントなアルバム制作を再開したそのきっかけとなった重要アルバムを改めてお届けします!
《LADY BLUES COLLECTION おんなのブルース特選盤》
◆解説/歌詞付
■ V.A.「LADY BLUES」
■ BARBARA LYNN「Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation」
■ MAVIS STAPLES「Have A Little Faith」
■ MARIA MULDAUR「Louisiana Love Call」
■ MARIA MULDAUR「Meet Me At Midnite」
PCD-20181 LADY BLUES
2012.07.13
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女だってブルースを歌う。いや、女だからブルースを歌うのだ!!女の性、業、情念、愛と涙のブルースをたっぷり集めたPヴァイン・オリジナル・コンピレーションをどうぞ!!
エタ・ジェイムス、ビッグ・タイム・サラ、ゾラ・ヤング、カレン・キャロル、ボニー・リー、キャロル・フラン、ベティ・エヴェレットなど、デルマーク、モダン、ブラック・トップの音源を中心にたっぷり17 ~ 20 曲収録予定。おんな心はブルースから学ぶ!? 男性諸氏は心して聴くべし!
《LADY BLUES COLLECTION おんなのブルース特選盤》
◆解説/歌詞付
■ V.A.「LADY BLUES」
■ BARBARA LYNN「Movin’ On A Groove – Blues & Soul Situation」
■ MAVIS STAPLES「Have A Little Faith」
■ MARIA MULDAUR「Louisiana Love Call」
■ MARIA MULDAUR「Meet Me At Midnite」