ジャンル: SOULアーティスト情報

Havana
2015.03.20

南カリフォルニア・サンディエゴを拠点に活動するシンガー・ソングライター・Havana(ハヴァナ)。2005年にリリースしたデビューアルバム『L.I.F.E』はインディーながら18,000枚を売り上げ、スムーズでキュートな歌声とアーバンなトラックが絶妙に溶け合う彼女の上質なサウンドには大きな注目が集まった。その名に相応しい南国的な陽気さが漂うサウンドの一方で、とりわけ困難な家庭環境に育ったという過去を持つ彼女は自らの生い立ちとそこから生まれたパワーを歌声に託しリスナーに強く訴えかける。

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THE FAME GANG
2015.03.20

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JOHN MILK
2015.03.20

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PCD-17710 Treat Me Right
2015.03.20

フランス版のメイヤー・ホーソーン!?昨年リリースされたアルバムが好評だったミスター・プレジデントのプロデュースによるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム『トリート・ミー・ライト』!60 〜70 年代のUS 産スウィート・ソウルにビターなアフロ・ビートのエッセンスを加えた、いい塩梅にソウルフルでグルーヴィーな快作の誕生!

■フランス発、レア・グルーヴ経由のグルーヴィー・スウィート・ソウル!
このアプローチは斬新だ!古き良きUS 産のスウィート・ソウルにアフロ・ビートを織り交ぜるあたりがいかにもフランス風でスノビッシュ。ファルセット・ヴォイスが初期のメイヤー・ホーソーンを思い起こさせるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム。昨年リリースしたモダン・ソウル~ディスコなアルバム『ヒップス・シェイキング』が好評だったミスター・プレジデントがプロデュースを手掛けるアルバムはヴィンテージ感満載でスウィートなレトロ・ソウルに、ビターなアフロ・テイストをブレンドするありそうでなかった斬新なスタイル!再発系レア・グルーヴのリスナーからヴィンテージ・ソウルの愛好者までマストの一枚!

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PCD-93904 Loveland
2015.03.20

「ジャミロクワイのオリジナル・メンバーであるクリエイターが、素晴らしいディスコ・ソウル作品を作ったんだ!Akimbo では一緒に演奏してたけどニックは最高のドラマーだ。フレミングのライブもすごいパワフルだったね!チャカ・カーンを思い出しちゃったよ。機会があったらぜひ見てほしいね。このアルバムは君の耳にとって最高のごちそうだよ!!」

- サイモン・バーソロミュー(ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)

「フレミングはイギリスで一番好きなヴォーカリストなんだ。ザ・ニュー・マスター・サウンズのデビュー作で一緒に仕事ができて嬉しかったよ。ニック・ヴァン・ゲルダーは私に音楽制作ついて教えてくれた男だ。曲に合わせて最適な音を選ぶ耳を持っているんだ。そして望み通りに完璧に演奏できるスキルを持っているんだ!」

― ケブ・ダージ

 

ジャミロクワイのオリジナル・メンバーにしてオマー、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニートなどなど枚挙にいとまがないほどUK ファンク・ソウルのビートを支えてきたドラマー、ニック・ヴァン・ゲルダー。方や初期のニュー・マスター・サウンズを筆頭に多くのディープ・ファンク作品にてヴォーカルを務め、クインシー・ジョーンズやラリー・グラハム、バーナード・パーディのツアー・メンバーとしても活動してきたシンガー、フレミング。それぞれのキャリアがそのままUK ファンク・ソウルの歴史になってしまうようなミュージシャンがバンドを結成し、アルバムを完成!モダン・ソウル~ディスコ~ハウス~アシッド・ジャズ~ファンクをアップデイトした現代版のディスコ・ハウス・サウンド!

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PCD-93902 AKASHAALAY
2015.03.20

ジャズ・ミーツ・LA ビート!フライング・ロータス、ラスG やマーク・ド・クライヴ=ロウなどとも活動を共にするピアニスト、ハープ奏者、ギタリスト、シンガー、ビートメイカーとして活動する才女ロウ・リーフのデジタル配信とアナログ、カセットのみでリリースされた作品が日本限定で初CD 化!ジャズの持つオーガニックかつスピリチュアルな感覚と、LA ビートの斬新さ混ぜあわせた21 世紀型ジャジー・ビート!!

◆サン・ラーやコルトレーンが現代に生きていたら、こんな音もきっと面白がるんじゃないだろうか!?
LA を拠点にハープ奏者、ギタリスト、シンガー、ビートメイカーとして活動する才女ロウ・リーフ。フライング・ロータスの『コスモグランマ』にはキーボードで、マーク・ド・クライヴ=ロウの『チャーチ』にはハープで参加、最近ではLA ビートを代表するプロデューサー、ラスG などとも活動を共にするなど、ジャンルの幅を超えてミュージシャンの交流を重ねてきた。本作は2014 年にデジタル配信、アナログ、カセットのみで発売された商品の初CD 化となる作品!ライブではハープを弾きながら、パッドでビートを叩き、しかもヴォーカルまでこなすという現代のアーティストならではなワン・マン・バンドっぷりを披露し、着実に注目のアーティストとして名を上げている。フライング・ロータスも新作で彼流のジャズ作品を作り上げ、ジャズという音楽の持つ幅広さをリスナーに提示したことで、いろんなジャズを聴いてみたくなったリスナーも多いだろう!ジャズとLA ビートが自然と混ざり合ったこんな音楽も“Feelin’ Jazzy”ならではなリリースです!

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SSRi-0104 Golden Dreams
2015.03.20

グルーヴィーでエレクトロニックな質感がインパクト大
LA発4ピース・バンドが描く革新的ソウル・ミュージック

オープニングを飾る”Nu”のメロウで熱っぽいサウンドがリスナーたちを襲撃し、まるでHiatus Kaiyoteのような演奏スタイルとSophieの歌い回し、そして理知的でありながらも思慮深いリリックで瞬く間にその心を掴んだかと思えば、”April Love”ではJill Scottのデビュー作を彷彿とさせる、スローで艶やかなジャム感と美しくきめ細かいヴォーカルが更なる興奮を生む。そのほかにも彼らの音楽に潜むディープかつ幅広いグルーヴとエレクトロニカ的アプローチが融合した楽曲が並び、世界観、クオリティともに大作級の仕上がり。そして作品全体を通してしたたかで美しい女性を演じ切る彼女の歌声は、多くのリスナーを翻弄するに違いないだろう。デビュー作でありながら、一貫して強烈なポテンシャルの高さを見せつける本作、2015年のソウル・ミュージック・シーンを象徴する一枚となりそうだ。

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BBQ-94CD Love In Blue
2015.03.17

心地よいギターの音色に優しい歌声が至福のメロディーを奏でるTR-1、スムースなベースが滑らかなグルーヴを刻むリズミックなミディアムTR-2、軽快なディスコトラックに黄昏メロディーを組み込んだクールなダンストラックTR-3、ホーンセクションをフィーチャーしゴージャスで流麗なジャジーグルーヴを演出するTR-4、流れるようなサウンド、メロディーにデュエットの歌声が気怠い快感を生む傑作ミディアムTR-6、ストリングスの美しい音色に思わずため息を漏らしてしまうこれまた傑作ミディアムTR-7 等、サウンド、メロディー、歌声まで高い志とクオリティと一貫したスタイルで織り成す至福のミュージカルジャーニー!まさにアートワークが象徴するようなロマンティックでドリーミーな音世界!ノスタルジックとモダンが共存しながら未来的な輝きをを放つ、現代に響くソウルミュージック!!ジャンルを超えたタイムレスな傑作アルバムの誕生です!

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PCD-93899 Dress Code
2015.03.02

王道こそ、究極のラグジュアリー。
TBNH、インコグを追随する極上のソウル・バンド、カメラ・ソウルの登場。

写真は、撮られた人の魂(ソウル)の一部分をも取り込んでしまうと言われることがあるでしょ? 私たちの音楽もそんなカメラと同じように、聴く人の魂を取り込めるようにとの願いを込めて、カメラ・ソウルと名付けたのよ。—カメラ・ソウル

繁栄を誇るイタリアン・ミュージック・シーンにおいて、近年プレゼンスを増し続けて一躍注目を集める事となったドラマティックなソウル系バンド、カメラ・ソウル。賞賛を集めた2011年作『Words Don’t Speak』、2013年作『Not For Ordinary People』に続く通算3枚目となる本アルバム『Dress Code』は、スモーキーでソウルフルな歌声を持つ歌姫マリアをフロントに迎え、多岐にわたる表現力を備え成熟した姿へと変貌を遂げた。いかなる時でも今を生きる(⑫”Around The World”)、音楽を自らの言葉としてライフスタイルとする(⑪”Colours Of Music”)、物質的なものから離れて、もっと魂に触れるように生きる(①”The Purpose”、⑦”Glow”)、いつでも笑顔を最高のドレスとして身にまとい、それがあなたのドレス・コード(⑤”Dress Code”)になる。

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PCD-24396 Beautiful
2015.02.22

ブルース&ソウル・レコーズ誌2014年ベスト・アルバム第3位! 現在のアメリカ南部のソウル/ブルース・シーンでもっとも注目すべき女性シンガー、レイシー、会心の最新作、日本のみのCD化!

テネシー州メンフィス生まれの女性シンガー、レイシー。2006年にバーケイズのアーチー(&リリー)・ラヴのJEAレコードからデビューし、南部を中心に数々の賞を受賞。2007年に現在、所属するアドヴァンテージ・レコーディングズと契約し、2枚のアルバムと1枚のクリスマス・アルバムを発表してきた彼女の通算第4作となる最新作! メロウなミディアムからアップ、スロー、ブルースまで、時にど迫力に、時にセクシーに迫る伸びやかでハスキーな歌声がとにかくすばらしい! ソウル、ブルースの伝統をしっかりと受け継ぎ、現行のR&B寄りのサウンドも取り入れた大傑作! メンフィスの大先輩であり恩人、故J・ブラックフットの代表曲「Taxi」のフレーズを織り交ぜたナンバーも(涙)。ソウル、ブルースの未来は彼女にある!

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