ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-18810 NEO BLUE EYED SOUL -City Pop style-
2016.07.25
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21世紀に生まれた極上AOR ~都市型ポップスだけを厳選収録!洗練&洒脱極まる絶品コンピレーションに待望の新作が登場!
ますます盛り上がりを見せる現在のシティポップ~ AOR シーンに完璧にフィットする、それでいて今までありそうでなかった「21世紀産のAORコンピレーション」として誕生した『NEO BLUE EYED SOUL』(略して“ネオブル”)シリーズ。
好評を博した第1弾『AOR style』に続き、待望の第2弾『City Pop style』が登場!ビン・ジ・リンやガイスター、トゥオモといった現代AOR を代表する才能から、メイリー・トッド、ザ・スパンデッツ、ルス・コレヴァなどの抜群にハイセンスな女性シンガーたち、さらには台湾の極上ポップ・バンド宇宙人による大滝詠一カバーに、今年リリースされたばかりの新曲まで、今回も人気&注目アーティストによる洒脱でグルーヴィな名曲の数々をDJ SAKAIDER がコンパイル!前作以上にキラー度を増した楽曲の数々が、往年のAOR フリークから若いシティポップ・ファン、さらにはお洒落で上質な音楽を求めるライトリスナーまでを一度に虜にすること間違いなし!
PCD-24497 Don’t Do That
2016.07.25
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US インディ・ポップ界大注目!激キュートな20 歳のニュー・ヒロイン、ジェーン・デッカーが日本デビュー!インディ・ポップ・バンド、Belle Histoire の紅一点!アイドルばりのルックスと確信犯的にキャッチーな80’s 風エレクトロ・ポップ・サウンドに世代も性別も超えて胸キュン必至!
2012 年にリリースされたアルバム『Dreamers』がここ日本の早耳リスナーの間でも話題を呼んだUS シンシナティのインディポップバンド、Belle Histoire(ベル・イストワール)。その若き紅一点ヴォーカリスト(当時17 歳!)にして、人気TV番組「The Voice」への出演でも大注目を浴びたジェーン・スミスによるソロ・プロジェクトがこのジェーン・デッカー。圧倒的にキュートなルックスのみならず、現在20歳とは思えぬソング・ライティング・センスと歌声が本国でも絶賛を浴びている彼女がいよいよ日本デビュー!本作は、ジェーンがこれまでに自主リリースした 2枚のEP『55』『Stonewallin’』に新曲と未発表曲を追加した日本独自アルバムで、80 年代メインストリーム・ポップスのまぶしさをあえて狙ったかのような確信犯的エレクトロ・ポップ・サウンドに、フックの効いたツンデレボイスがなんともクセになる曲ばかり。しかもそれをこのルックスでやっちゃうんだからもう、これはズルいというか反則というか…男子も女子もギャップ萌え間違いなし!コン ピューター・マジックやチャーチズなどに続くキュートなインディ女子のニュー・ヒロインから目が離せません!
7/22(金)23(土)24(日)【フジロックフェスティバル’16】at 苗場
2016.07.21
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FUJI ROCK FESTIVAL ’16
7月22日(金)、23日(土)、24日(日)
新潟県湯沢町苗場スキー場
DGP-576 Animal Feelings Piano Reworks
2016.07.13
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PCD-22397 The Bible Of The Bossa-Metal
2016.07.07
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日本でもすでに話題沸騰&中毒者続出中!これが衝撃の<ボサノヴァ・メタル>だ!!!
“漢の音楽”の象徴=メタルと“オシャレ音楽”の代名詞=ボサノヴァ――水と油とも思える両者を完璧に融合してみせた前人未踏のブラジル発<ボッサメタル>バンド=ウアスカの目からの鱗サウンドの魅力を徹底凝縮した日本独自ベスト・アルバム!!
彼らを一躍有名にしたボサノヴァ名曲“ 想いあふれて(Chega de Saudade)”の漢気あふれた名カヴァーをまずは必聴!
日系ブラジル人のハファエル・モロミザトを中心に2002年にサンパウロで結成されたロック・バンド:ウアスカ。硬派なメタル~へヴィ・ロック・サウンドとボサノヴァを中心としたブラジル音楽のミクスチャーというこれまで誰も考えつかなかった…というよりタブーに挑んだともいうべきそのサウンドの衝撃は、2012年のアルバム『サンバ・ヂ・プレート』を機にここ日本にも伝播し、SNS で日本のファンが作成した “まとめサイト”が大量拡散されると「その発想はなかった!」「新しい!」などと一躍話題の存在に!さらに日系のハファエル・モロミザト自らが、(ややたどたどしい)日本語を使ってtwitter での投稿を始めると、その愛すべきキャラクターも相俟って、日本でのファンはますます増えていったのだ。
だが、決して勘違いしないでほしいのは、ウアスカのサウンドは決して“おふざけ”やコミックバンド的なものではまったくないということだ。メタル~へヴィ・ロックと彼らのルーツであるブラジル音楽、その両方への敬意と愛情が真摯に融合された彼らの音楽は実にハイレベルなミクスチャーであり、伝説的サンバ歌手のエルザ・ソアレスの参加や、ブラジル音楽界の重鎮エウミール・デオダートが一部プロデュースを手掛けているといった事実がその証なのである!ディストーションをギンギンに効かせたロックバンドのフォーマットに、ブラジル伝統楽器であるカヴァキーニョ(小型の4 弦ギターのようなもの)やパンデイロ(タンバリンのような打楽器)といったサンバやボサノヴァで用いられる楽器も導入したそのサウンドは、メタル~へヴィ・ロック・ファンとブラジル音楽ファンの双方を唸らせるものに仕上がっているのだ!リオ五輪開催に世界が沸く2016年夏、そんなウアスカの魅力をより多くの音楽ファンに届けるべく、彼らがこれまでにリリースした作品の中からひときわ<ボサノヴァ・メタル>色の強い楽曲ばかりを選び抜いた、いわば<ベスト・オブ・ウアスカ>、<ベスト・オブ・ボサノヴァ・メタル>というべき日本独自アルバムが本作だ!中毒者を続出させてきたウアスカ・サウンドに触れたことのない人は、ぜひ本作でその衝撃を体感してほしい!
エアギター日本チャンピオンのチョコバット鵜飼氏が出演したボサノヴァを代表する名曲「想いあふれて」の衝撃カヴァー!
‘Chega de Saudade’
https://youtu.be/WIm2gw4uqjs
‘Menos Eu’
https://youtu.be/GHAUwPf__bc
‘Foi-se’ MV
https://youtu.be/eXis1kLuMiI
ファンキー・サンバの生ける伝説エルザ・ソアレスと共演!
‘Samba de Preto (feat. Elza Soares)’ MV
https://youtu.be/QGN12g_iNYU
ブラジリアン・フュージョンの重鎮エウミール・デオダートと共演!
‘Ainda Nao Acabou (feat. Eumir Deodato)’ MV
https://youtu.be/jYmk6m4hdCE
PCD-17754 Close To Me – More Fame Recordings
2016.07.07
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米国が生んだもっとも偉大なソングライターの一人、ダン・ペンがフェイム・レコードに残した秘蔵&珠玉の作品集の第二弾!第一集に勝るとも劣らない、世界中のロック~ソウル・ファン驚愕の発掘音源集!
米国のポピュラー~ソウル音楽史においてもっとも重要なソングライターの一人、ダン・ペン。彼がアラバマ州マッスル・ショールズのサザン・ソウル至宝レーベル/スタジオ、フェイムの専属ライターだった1960年代半ばに同スタジオで録音した作品集の第二弾。第一集と同じく、64年から66年にかけての録音で、全24曲中、なんと22曲が未発表!「Without A Woman」(キップ・アンダースン)や「Lovely Ladies」(ジミー・ヒューズ)、「She Ain’t Gonna Do Right」(ウィルスン・ピケット、クラレンス・カーター)等、サザン・ソウル・ファンにはおなじみの楽曲群に加え、誰にも取り上げられていない超貴重な楽曲も収録!さらなる24のヴィンテージ・ダイヤモンドをぜひ。ダン・ペン以外の誰もダン・ペンのようには歌えない。
Jim O’Rourke 【アート・リンゼイ5 DAYS】at 東京
2016.06.15
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『代官山 晴れたら空に豆まいて 10周年記念』
アート・リンゼイ/ARTO LINDSAY – JAPAN 2016
presented by 晴れ豆インターナショナル
<日程>
9月2日(金) アート・リンゼイ × ジム・オルーク
*月曜から木曜の公演は、”live mix by zAk”
<場所>
代官山 晴れたら空に豆まいて
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2F
(東急東横線代官山駅より徒歩30秒) 03-5456-8880
*すべて開場 19:00 開演 20:00 *フロアは畳敷きです
PCD-93989 Anagrams
2016.06.10
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<ポスト・エリオット・スミス>を確信する、またしてもの傑作!USインディ大注目の<白日夢系>シンガー・ソングライター、待望のニュー・アルバム!
絶賛の『アレンジド・ウェイヴズ』から2 年――エリオット・スミス直系の繊細な唄心に、ヨ・ラ・テンゴの浮遊感、ティーンエイジ・ファンクラブのグッドメロディ、マック・デマルコのモダン・サイ ケデリアが融合したかのごときその音世界は、ますますエヴァーグリーンに進化した。
まるで淡い白日夢の中で眺めた故郷の風景を音像化したかような前作『Arranged Waves』(14年)がインディ・ポップ・ファンから大絶賛を浴びたUS オリンピアの男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー:スティーヴン・スタインブリンク。待望のニュー・アルバムとなるこの『Anagrams』で彼は、エリオット・スミスを想起せずにはいられないエンジェリックなハイトーン・ヴォーカル、美しく切ないメロディ、独特の浮遊感を生む絶妙に“ねじれた”サウンドメイク…という持ち味はそのままに、自身の楽曲をますます純度の高いポップ・ミュージックへと磨き上げてみせた。“これぞスタインブリンク流美メロポップ”というべき冒頭「Absent Mind」に始まり、不思議なサウンドメイクに酔うM2「Building Machines」、ディストーション・ギターが鳴り響くM3「Psychic Daydream」など、前作路線の楽曲が素晴らしいのはもちろんだがながら、今作ではアコースティック・ギターやピアノの響きをより前面に出した楽曲が増えたことによって歌声の存在感とメロディの素晴らしさがますます際立っている。終盤のフォーキー・ソングの畳み掛けを経てラストの「Next New Sun」に辿り着いた時、そこに広がる景色のあまりの美しさにあなたの頬は静かな涙で濡れているに違いない。US インディの枠を超え、普遍的な魅力を湛えたシンガー・ソングライターとしての階段をまたひとつ上ったといえる会心の作品だ。
PCD-25202 Tender Extinction
2016.06.02
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スティーヴ・ジャンセン(ex. JAPAN)、9年ぶりのニュー・アルバム。滋味深く端正なサウンドスケープが美しい傑作。