ジャンル: ROCKアーティスト情報
MASERATI
2010.10.14
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2000 年頃にアメリカで最も音楽が盛んな街の一つ、ジョージア州アセンズで結成。名前を取っているイタリアの高級スポーツ車のように、セクシーで疾走感溢れるサウンドを追求して、あえてインストゥルメンタルなサウンドにこだわる。何度かのメンバー交代を経て、2007 年からは現メンバーに落ち着く。プログレシッブでサイケデリックな彼らの音楽はクラウトロックはもちろん、近年のダンス・ミュージックからも影響を受けており、それを全て生演奏でこなすという超絶テクニックで欧米のアンダーグラウンド・シーンでは絶大な人気を誇る。2009 年にはドラマーのジェリー・フュークスが事故で他界。製作中だったアルバムはより一層注意深く作業が進められ、彼の意志と魂を忠実に守る形でようやく完成。
PCD-93374 Marnie Stern
2010.10.01
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2007 年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛され、翌2008 年のセカンド・アルバムでもそれを上回る衝撃を与えてくれた鬼才、マーニー・スターンによる待望のサード・アルバム!
ボアダムスのドラマーとしても活躍するザック・ヒル(ヘラ)と再びタッグを組み、敏腕ベーシストのマシュー・フレーゲル(ウィメン)とマーズ・ヴォルタの近作を手がける新鋭エンジニアのラース・スタルフォースを迎えて完成させた最高傑作!
トレードマークとも言えるタッピングを駆使したテクニカルなギター・プレイやも健在ながら、こだわり抜かれた音の重ね方からこれまでにない奥行きが生まれ、マーニー独特のポップ感が遂に全面開花した印象を受ける、異様にキャッチーな1 曲目「For Ash」からして素晴らしく、いつものように叩きまくるだけではないザックの抑制が利いたドラミングも功を奏している。
PCD-93369 Man Meat
2010.10.01
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超サイケデリック・ファンキー・ロックをブチかます、異国情緒溢れるスワヒリ・ブロンドが堂々デビュー!
ノー・ウェーヴからニュー・ウェーヴ、クラウトロックにダブ、ポスト・パンク精神から自由奔放なローファイ・ロックが目まぐるしく行き来する、新感覚のロック・サウンドがここに!!トリッピーかつ踊れる、そして幻想的かつズブズブと攻めてくる無数のグルーヴが繰り出すカタルシスが最高に気持ち良い!!!!!
ブルックリンが盛り上がった昨今だが、やはり西のLA も気鋭なアーティストは健在だった!独特のサイケ感が漂うアート・ロック・シーンを中心に活動するニコール・ターリーによって立ち上げられた本プロジェクト。盟友のフルシャンテの超かっこいいギター・プレイ、ターリーのプリミティヴなヴォーカル、そして多くのゲスト・ミュージシャンが作り出す摩訶不思議なフューチャー・サイケデリア!!
DGP-202 Live From Sydney
2010.10.01
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PCD-25119 Dream Attic
2010.10.01
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ジム・オルークやルーファス・ウェインライトやREMのメンバーもこよなく敬愛する、孤高のシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンによる、『スウィート・ウォリアー』(PCD-23972)以来3 年ぶりとなる超待望の新作アルバム!日本盤は、収録曲全13 曲のアコースティック・デモを収めたボーナス・ディスク付きの2 枚組仕様で発売!!
ライヴ録音を前提に、入念なバンド・リハーサルを重ねて練り上げたオリジナルの新曲を、2010 年2 月の西海岸ツアーの際に録音してアルバムに仕上げる、というこれまでになかったやり方で制作された本作。リチャード・トンプソンのライヴでの素晴らしいギタープレイとバンドアンサンブルの魅力を余すところなく伝えてくれる名盤となった。
PCD-93370 Cinema
2010.10.01
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ラテン、スカ、ジャズ、ソウルにヒップホップに加え、世界中のありとあらゆる気持ち良いグルーヴを独特のキャッチーさで表現した唯一無二のポップ・ミュージック集団、ザ・キャット・エンパイアが待望の新作で待ちに待った日本デビュー!単独来日も決定!
今までの輸入盤は売れに売れ、そして2006年のサマーソニックではベスト・アクトの呼び声が高かったザ・キャット・エンパイア。良質なグルーヴ・ミュージックを送り出し続けるオーストラリアではジョン・バトラー・トリオ、ブルー・キング・ブラウンと並んで、音楽界のスリートップの一角を担う彼ら。洗練されたポップ・センスとホーン隊やキーボードを配置したバラエティー豊かなサウンド。ジャンルレスでボーダーレスでありながら、聴く人全ての体がついつい反応してしまう、グローバル・グルーヴ・ミュージックがこれだ!!
PCD-93371 Leche
2010.10.01
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メレディス・ゴドルー=グレゴリー・アンド・ザ・ホーク待望のニュー・アルバム! つねに隣にいてほしい、素朴でつつましく、暖かくてちょっぴり切ない音楽……。
●2008 年末にファットキャットからリリースした、アダム・ピアース(マイス・パレード)のプロデュースによる正式デビュー・アルバムがロングセラーとなっているニューヨークの女性シンガー・ソングライター、メレディス・ゴドルー=グレゴリー・アンド・ザ・ホーク(GATH)、約2 年ぶりのニュー・アルバム!
●今回、ピアースはプロデューサーではなく、プレイヤー、制作スタッフとして彼女をバックアップ。メレディス自身のアコースティック・ギターとヴォーカルを中心に、全体的に前作よりもシンプルかつアコースティックな音作りで、温もりあふれる世界を作り上げている。また、ポップで親しみやすい楽曲は前作以上にヴァラエティに富み、彼女のソングライターとしての成長ぶりが窺える。
●そしてなんといっても、誰もが魅了されずにはいられないメレディスのチャーミングな歌声がやはりすばらしい。野に咲く花のような、なんとも愛らしい極上のポップ・アルバムである。
●2011 年1 月末のマイス・パレード・ジャパン・ツアーのサポート・アクトとして来日決定!
SWAHILI BLONDE
2010.09.30
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ノー・ウェーヴからニュー・ウェーヴ、クラウトロックにダブ、ポスト・パンク精神から自由奔放なローファイ・ロックが目まぐるしく行き来する、新感覚のロック・サウンドがここに!!トリッピーかつ踊れる、そして幻想的かつズブズブと攻めてくる無数のグルーヴが繰り出すカタルシスが最高に気持ち良い!!!!!
ブルックリンが盛り上がった昨今だが、やはり西のLA も気鋭なアーティストは健在だった!独特のサイケ感が漂うアート・ロック・シーンを中心に活動するニコール・ターリーによって立ち上げられた本プロジェクト。盟友のフルシャンテの超かっこいいギター・プレイ、ターリーのプリミティヴなヴォーカル、そして多くのゲスト・ミュージシャンが作り出す摩訶不思議なフューチャー・サイケデリア!!
参加メンバー:
ニコール・ターリー:元WEAVE のドラマー、ヴォーカリスト
ジョン・テイラー:Duran Duran のベーシスト
マイケル・クイン:元Corridor のマルチ・インストゥルメンタリスト
レイナ・マイヤーズ・イオニータ:元The Like のヴァイオリニスト
ステラ・モズガワ:Warpaint のマルチ・インストゥルメンタリスト
マスタリング:アダム・ファンク(Venetian Snares)