ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-18015 now the day is over
2013.05.22
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えもいわれぬ癒しを与えてくれる魔法の歌声と妙なる調べ……。
おやすみなさい、いい夢を……。
ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた、スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心とするイノセンス・ミッションの傑作アルバム!
収録曲(出典/オリジナル)
1. 眠らないで(『メリーポピンズ』)
2. 虹の彼方に(『オズの魔法使い』)
3. この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
4. ムーン・リバー(『ティファニーで朝食を』)
5. Somewhere A Star Shines For Everyone(『THE BEAR くまさん』)
6. 前奏曲 第7番 イ長調(ショパン)
7. リラのワルツ(ミシェル・ルグラン)
8. My Love Goes With You(イノセンス・ミッション)
9. エーデルワイス(『サウンド・オブ・ミュージック』)
10. ピアノソナタ第8番「悲愴」(ベートーヴェン)
11. Bye-Lo(伝承歌)
12. 静けき河の岸辺を(讃美歌)
13. 夕日落ちて(讃美歌)
SOGGY CHEERIOS
2013.05.21
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Soggy Cheerios オフィシャルTwitter:
http://twitter.com/soggycheerios59
【鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)Profile】
83 年にインストゥルメンタル主体のポップグループWORLD STANDARD を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。95 年、ロングセラーの音楽書籍『モンド・ミュージック』で、ラウンジ・ミュージック・ブームの火付け役として注目を浴び、97 年から5年の歳月をかけた「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスから絶賛される。近年では、ハナレグミ、 ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな等、多くのアーティストをプロデュースする一方、2011 年夏、自身の音楽レーベル[Stella] を立ち上げた。
《Official Site》
http://www.worldstandard.jp/
https://twitter.com/worldstandard_/
【直枝政広(カーネーション)Profile】
1959 年生まれ。1983 年カーネーション結成。1984 年にオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)でソロ・デビュー。同年、カーネーションがシングル「夜の煙突」(ナゴム・レコード) でレコード・デビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くの傑作アルバムをリリース。2000 年には直枝政広としての初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。同時に鈴井貴之初監督作品『man-hole』のサウンドトラックも手がける。2007 年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。2013 年、結成30 周年を迎えるカーネーションと並行し、ソロライヴでの活動や執筆等、精力的に活動中。
《Official Site》
http://www.carnation-web.com/
http://twitter.com/carnation_web
http://www.facebook.com/carnationweb
CARNATION:
http://p-vine.jp/artists/carnation
PCD-18736 Violet
2013.05.02
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PCD-17616 World Music
2013.05.02
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TUGR-008 Obsidian
2013.05.02
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数多くのメディアが、挙って年間ベストに選出した大傑作ファースト・アルバム「Cerulean」から3年。セカンド・アルバムを最も待ち望まれていた、LA の奇才Baths。渾身の作品が遂に完成!!強力なビートかつ全編にわたる情緒溢れるヴォーカル・ワークは前作を遥かに凌ぐ快心の出来映え!
「Baths を聴くということは、若き奔流のようなビートを聴くということに他ならない。鮮やかで写生的なビート・メイクに我々はおおいに刺激を受けることになるだろう。」(橋元優歩/ ele-king)
リード楽曲M2「Miasma Sky」を公開した同時にpitchfork を初めとする海外メディアで話題沸騰中!!本国ではThe Postal Serviece とツアーが決定し早くも全公演ソールドアウト間近。人気・実力ともに旬を迎えるBaths が遂に快心作を発表した!
ファースト・アルバム同様、本作のマスタリングは、LA ビート・シーン磁場のLow End Theory を主宰、そしてフライング・ロータスのマスタリングを務めた事でも知られるDaddy Kev が担当。マスタリング最中に、何度もやり直しを命じ 、Daddy Kev をして、「本当にタフなアーティストだよ」と言わしめたエピソードがある。一人のアーティストが、徹底的に納得するまで突き詰めた世界観を、本作を通して体感出来る筈だ。
KAREN PERIS
2013.04.30
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PCD-18734 Perils From The Sea
2013.04.22
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マーク・コゼレク=サン・キル・ムーンと、ジミー・ラヴェル=アルバム・リーフによる初のコラボレーション・アルバム!
『ペリルズ・フロム・ザ・シー』は、アルバム・リーフのマルチ・インストゥルメンタリスト、ジミー・ラヴェルと、サン・キル・ムーンのシンガー、マーク・コゼレクによる初のコラボレーション作品である。このプロジェクトは、2011年9月11日に始まった。ラヴェルのファンであり知人でもあったコゼレクが、一緒に曲を作らないかと、彼に持ち掛けたのだった。コゼレクの作品の長年の信奉者だったラヴェルは答えた。「イエス」と。こうして、本作のオープニング・ナンバーである「What Happened To My Brother」がすぐにでき上がった。その仕上がりに満足した二人は、完全なアルバムを作ろうということで意見が一致した。その後、コゼレクとラヴェルが一年以上をかけて完成させたのが、本作『ペリルズ・フロム・ザ・シー』だ。
その仕上がりはまさに格別だ。コゼレクの説得力あふれる歌声のすばらしさはもちろん、ラヴェルによる、アルバム・リーフと比べてよりミニマルで美しく繊細なサウンドもじつに清冽だ。どちらのファンにも新鮮な感動を与えるであろう、また、これまでこの二人を知らなかった人にとってはこの上ない入門用の作品となるであろう傑作である。
PCD-93696 Volume 3
2013.04.22
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ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒム、3 年ぶりのニュー・アルバム!
ノスタルジックかつ新鮮な、甘酸っぱく、心弾む、時代を超越した珠玉のポップ・ソング集!
クリスマス・アルバム(2011年)を間にはさみ、前作『ヴォリューム・トゥ』(2010年)から3 年ぶりとなるシー&ヒムのニュー・アルバムが完成。ズーイー・デシャネルのオリジナル11 曲、カヴァー3 曲の全14 曲から成る本作『ヴォリューム3』は、自然と心がウキウキしてくる、日光で漂白したようなポップ・アルバムだ。まずなんといっても、デシャネルのオリジナル11 曲がすばらしい! クラシック・ポップ・マナーに則ったその楽曲は、もはやカヴァーと聞き分けがつかないほどの完成度!
それらの楽曲が、プロデューサーのM・ウォードの手により、ディスコ調から、ストリングスやホーンを配した瀟洒なナンバーまで、完璧なまでのシー&ヒム・サウンドに仕上げられているのだ。エリー・グリニッチのM3、意外やブロンディのM11 といったカヴァー曲のチョイスも相変わらず気が利いていて楽しい。デシャネルの艶っぽく温かい歌声と、ウォードが作り出すクラシックなサウンド――すべてにおいて前二作をはるかに上回る最高傑作!
●ゲスト:ジョーイ・スパンピナート(NRBQ)、マイク・ワット、ピエール・ド・リーダー(ライロ・カイリー)他
【ズーイー・デシャネル&M・ウォード大人気!】
前作リリース以降、二人は大忙し!ヒットした映画『(500)日のサマー』(2009 年)の主役で一躍、日本でも知られる存在となったズーイー・デシャネルは、現在放映中のTV ドラマ『New Girl~ダサかわ女子と三銃士』の主役で本国アメリカで大人気!日本でも放映中で、人気、知名度はさらに上昇中!
彼女は同番組のテーマ・ソングの作曲に加え、映画『くまのプーさん』(2011 年)に提供し、ウォードとともに歌い、演奏した「So Long」で、2012 年のグラミー賞にもノミネートされた。対するM・ウォードも、昨年、きわめて高い評価を獲得した最新ソロ・アルバム『ア・ウェイストランド・コンパニオン』をリリースし、世界中をツアーする(フジロック出演も!)など大忙し。今や現代のアメリカを代表するシンガー・ソングライターの一人と言っても過言ではない。