ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-93698 The Oyster Of Basatan
2013.04.08
Tweet
こんなロマン・アンドレンが聴きたかった!
前作から一転、大名作『フアニータ』~『カラー・グリーン』期の洗練されたブラジリアン~CTI 系フュージョン・サウンドとアグレッシヴなアフロビート・テイストが見事に融合した原点回帰のニュー・アルバムが完成!「北欧のデオダート」スタイルのロマン・アンドレンが帰ってきた!!
■ 初期名作『フアニータ』級のブラジリアン・フュージョン・サウンド!!
デオダードやボブ・ジェイムスなどの温かくロマンティックなサウンドに大きな影響を受けてきたロマン・アンドレン。前作『カブラ・ネグラ』ではラテン・ジャズに振り切った作風で、その才能の幅広さを改めて披露してくれたが、通算7 枚目となる新作では見事に原点回帰。日本デビュー作でもあり、その存在を知らしめた名作『フアニータ』をさらに発展させたブラジリアン・フュージョンに!!
2012 年に知り合い、セッションを重ねてきたスウェーデンのアフロビート・バンド、カカラカ・バンドを制作に迎えて、今までにもましてアグレッシヴなグルーヴと、クトゥルフ神話で有名な幻想文学作家H.P. ラヴクラフトにインスパイアされたテーマの持つ神秘性が相まって、幻想的かつ温かい音質のブラジリアン・フュージョン・サウンドが完成!!こんなロマン・アンドレンを待っていたリスナーにはきっと満足してもらえる自信作です!!
PCD-17613 Reaction
2013.04.08
Tweet
伊ジャズ屈指の傑作が遂に世界初の正式リイシュー!イタリア・トリノ生まれの名ピアニストの初リーダー作にして最高傑作とも言われる激レア・ピアノ・トリオ・アルバム!
74年にマイナー・レーベル<Dynia World>からリリースされた本作は、フランコ・チェリの息子ステファノ・チェリ(ベース)、ジャンニ・カッツォーラ(ドラム)と共に吹き込んだ、素晴らしいクオリティを持ったモダン・ジャズ~ポスト・バップ・アルバムだ。キラキラと揺らぎ光るような音色で、ロン・カーターの「First Trip」、セロニアス・モンクの「Straight No Chaser」、そしてビル・エヴァンスの「Waltz For Debbie」、「Blue In Green」といったスタンダードを、エレガントでセクシーなオリジナル・スタイルへと昇華して聴かせてくれる。約40年ものあいだ知られざる存在だったにも関わらず、ピアノ・トリオ定盤の仲間入り確実な、イタリアン・ジャズ大傑作!
LONNIE SMITH
2013.04.03
Tweet
MARIO RUSCA TRIO
2013.04.03
Tweet
PCD-18721 Giants of The Organ Come Together
2013.03.22
Tweet
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
ジミー・マクグリフとリチャード・グルーヴ・ホルムズというジャズ・ファンク・オルガンのスーパー・スター同士がスタジオに入り、スタンダードを気兼ねする事なくプレイしたオルガン名盤!ジョージ・フリーマンの切れまくるギターに、バーナード・パーディのファンク・ビートが炸裂!
PCD-18722 Night Grider
2013.03.22
Tweet
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
ジャズ・ファンク界の暴走機関車、バーナード・パーディを従えひたすらファンキーに、グルーヴィにオルガンを鳴らしまくるリチャード・グルーヴ・ホルムズ!キャロル・キングの名カバー「It’s Going Take Some Time」やキラー・ブレイク「Flyjack」などとにかく激しく最高なジャズ・ファンク名盤!
SSRi-0039 Endless Melody
2013.03.22
Tweet
美貌、美声、美曲と三拍子そろった奇跡の歌姫が7万枚売上てついに日本上陸!黄金のACID JAZZシーンを呼び起こすドイツ製、超良質”アコースティックソウルポップ”
ドイツを拠点に活躍するシンガーソングライターKaye-Ree(ケイ・リー)。ギターの音色が優しく響くトラックの上に舞うスムースな歌声はまるで第二のIndia. Arie。メルセデス・ベンツのCMにタイアップされ、ドイツでは7万枚を売り上げる今大注目のアーティストだ。
そんな彼女の『Endless Melody』は、黄金期のAcid Jazzシーンを呼び起こす、アコースティック色を強く打ち出した独自の”アコースティックソウルポップ”を堪能出来る至極の1枚。愛の本質と自身の信念を歌う深みのあるリリック。SADEやLauryn Hillの登場が与えた衝撃を思い起こさせるスムースで表情豊かな美声。音楽を構成する全ての要素が高い次元で共鳴した17曲はどれも魅惑的。“Reality”(#2)や3拍子が印象的な“African”(#10)のギターの音色、“Day ‘n’ Night”(#4)や“Money”(#11)に感じるネオソウル・ヒップホップ感など、どこから聞いてもその魅力が溢れる超高密度な作品に仕上がった。ジャケットに釘付けにされるそのエキゾチックでモデル顔負けの美貌と同様、その音も一度聞いたら容易には抜け出せない。そんな彼女の魅力に世界が虜になる。
PCD-93504 Sam’ Suffy
2013.03.21
Tweet
伝説のプログレッシヴ・ジャズバンド、プラシーボを発展的解消させ、鬼才マーク・ムーランがプラシーボのメムバーのサポートのもと、1975 年にリリースした初のソロ・アルバム!これこそがプラシーボ一連の最終章にして、バンドの頭脳マーク・ムーランが出したプラシーボ・スタイルの最終解答だ!!
■90 年代のテクノ~アブストラクト・ヒップホップそしてフューチャー・ジャズまで幅広く影響を与えたコズミックでアシッドなアルバム。ジャイルス・ピーターソンがプレイしたことにより、世界中のコレクターDJ が必死になって探したアブストラクト・ジャズの大作!!
本作はプラシーボの発展系とも取れるより進化・深化した作品で、よりコンセプチャルなムーランのアイディアが詰まった作品だ。DJ ヴァディムもサンプリングした組曲M7「TohubohuPart1」の水のしたたるSE の中、静寂を破るかのようなドラムとローズのインパクト!ホーンが漂う空間はまさにマーク・ムーラン・サウンド!続くM8「TohubohuPart Ⅱ」ではフェイズがかったストリング・シンセからのからのトランペット・ソロは同年代のマイルス・バンドをも凌駕するかのようなコンセントレイション!そしてM11「TohubohuPart Ⅴ」ではシンセ、トランペットのアンニュイなモチーフを包み込む極太ビートと浮遊するローズサウンド!聴く者全てを異次元の空間に引きずり込む最強のプログレッシヴ・ジャズ作品!
PCD-93688 Voodooland
2013.03.21
Tweet
これぞ洗練された激オシャレな北欧産ジャズ・ファンクスタイル!スウェーデン初のジャズ・ファンクバンド、ビート・ファンクションの日本デビュー・アルバム!デオダートやボブ・ジェイムズなどからの影響が大いに伺えるグルーヴィーかつオーガニックで美しいフィーリングを持つジャズ・ファンク!
■ この洗練度はまさに北欧スタイル!
スウェーデン第四の都市ウプサラで結成され、ヨーロッパを中心に活動を続ける6人組ジャズ・ファンクバンド、ビート・ファンクションの日本デビュー・アルバムが完成!JB、スティーヴィー、ボブ・マーリー、ジミヘン、そしてデオダードやボブ・ジェイムズなど60年代後半から70年代にかけてのグルーヴィーな音楽に大きな影響を受け、バンドを結成。オーディエンスを躍らせる音楽を追求して、今のスタイルになったという。スムースジャズのような滑らかさと、生音にこだわったヴィンテージな感触、そしてジャズ・ファンク特有のグルーヴ感とオーガニック感は見事にキープ。スカンジナヴィアン・ジャズ・ファンクは黒い音楽が苦手なリスナーにもすんなりと聴きやすく、CTI的なフュージョンリスナーもきっと頷く完成度!デザインや家具だけではなく、音楽だって北欧産となれば洗練されたスタイルに仕上がるものです!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK