ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-17615 Merkaba
2013.05.02
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ドラムの鬼神アラン・エヴァンス(ソウライヴ)率いるオルガン・トリオの最新作が完成!荒々しいマッシヴ・ファンクだった前作『ドロップ・ホップ』のテンションはそのままに、より深みをましたセカンドアルバム!オーガニックなビンテージ感よりも、エレクトロニックな要素が増えた21世紀型スペース・ファンク!!
■ファンク好きに朗報!アラン・エヴァンス・トリオの新作がもう完成です!!
15 年以上も活動を続ける人気のジャズ・ファンクバンド、ソウライヴ。そのソウライヴの創設者にして、ドラマー、作曲までこなすアラン・エヴァンスが率いる自身のトリオによる最新作がもう完成!メンバー構成は前作と同じく、ギタリストはオン・ザ・スポット・トリオのダニー・メイヤー。メルヴィン・スパークスのバンドのオルガニスト、ボウ・サッサー。
この三人でソウライヴと同じオルガン・トリオながら全くベクトルの異なったファンク・サウンドを生み出してきた。グルーヴィーでディープかつファンキー、メロディアスであり時にはパワフル。インテリジェンスなソウライヴとより野生的なアラン・エヴァンス・トリオ。荒々しくワイルドなファンクアルバムだった前作『ドロップ・ホップ』と比べると新作『マカバ』はエモーショナルなファンクと言えるだろう!
PCD-18729 The Sweet Life
2013.05.02
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【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!
ATCQ ネタとしてもお馴染みの名盤!ブルーノートで一時代を築いたオルガン奏者リューベン・ウィルソンの74 年作が国内初CD 化!!
リューベン・ウィルソンが1974 年にグルーヴ・マーチャントに残した、同年の『ザ・シスコ・キッド』と並び称されるジャズ・ファンク名盤。ア・トライブ・コールド・クエストのサンプリングネタとしても有名なマーヴィン・ゲイ「インナー・シティ・ブルース」の名カバーに始まり、ジャクソン5「ネヴァー・キャン・セイ・グッドバイ」、ステイプル・シンガーズ「アイル・テイク・ユー・ゼア」の激カバーも最高!
THE SOUL IMMIGRANTS
2013.04.30
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PCD-18726 The Cisco Kid
2013.04.22
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【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!
ブルーノートで活躍した名オルガン奏者、リューベン・ウィルソンの70 年代ジャズ・ファンク必携盤!
リューベン・ウィルソンがグルーヴ・マーチャントに残した1974 年の名作!WAR の「ザ・シスコ・キッド」、カーティス・メイフィールドの「スーパーフライ」、カーペンターズでお馴染みの「愛のプレリュード」他、名曲の数々を盟友メルヴィン・スパークスらとグルーヴィにプレイ!歓喜の国内初CD 化!
PCD-18727 Simba
2013.04.22
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【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!
オドネル・リーヴィー渾身のカッティングが冴え渡る史上最強のジャズ・ファンク名盤!10 年ぶりの国内盤リイシュー!
魂のソウル・ジャズ・ギタリスト、オドネル・リーヴィーの代表作にしてジャズ・ファンク屈指の大名盤!マニー・アルバムがアレンジをし、スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィンらが荒れ狂うビートを生み出す、メロウありハードなファンクあり捨て曲ナシの全7 曲!ジャズ・ファンク・クラシック「Playhouse」をはじめ、全編思わずのけぞるカッコ良さ!
PCD-18735 Island Jazz Sessions
2013.04.22
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可憐な女性ヴォーカルが夢心地へと誘いざなう南国ムード満点の“アイランド・ジャズ”!!
スウィートでスムースなジャマイカン・ジャズ・バンド、ジ・オーディアンズの日本デビュー盤が誕生!春の陽気に浮かれながらまったりと聴きたい、心地良い南国系ジャジー・ポップ!ミシェル・シャプロウやルース・ヨンカーといった“女子ジャズ”ファンも絶対虜になるこの歌!このサウンド!
■スカ?ジャマイカン・ジャズ??この際まとめて“アイランド・ジャズ”でどうでしょう!?
そもそもスカのルーツはアメリカのジャズ。誕生から60 年以上の年月をかけて世界中に広がり、スペインのバルセロナが生んだ奇跡的な才能を持つバンドを2013 年にようやく日本に紹介できることになりました!ロックステディ、スカといったヴィンテージなジャマイカン・サウンドにジャズのフレイヴァーもセンスよくブレンド。そこに乗っかる紅一点のヴォーカリスト、レイア嬢の胸キュン・ヴォイスが加わったジ・オーディアンズの楽曲はまさに南国的なジャズ・ヴォーカル・サウンド!スカのオーセンティックな感覚は残しつつ、さらりと取り込んだジャズのテイストによる“アイランド・ジャズ”は日本の春の陽気にはドンズバでフィット!
過去作はほとんど日本に流通されてないく、一部のレコードショップで扱われたアナログ盤が早耳リスナーのよって大絶賛!これはきちんと日本に紹介しない手はないと、今までにリリースした3 枚のアルバムと近日中にリリースされる最新作から日本向けの楽曲をセレクトした企画盤。陳腐なカフェ系ジャズ・コンピにもそろそろ飽きてきた頃。新生活がスタートして、気分もウキウキな日本に新提案してはいかがでしょうか?
THE OLDIANS
2013.04.19
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REUBEN WILSON
2013.04.19
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PCD-93698 The Oyster Of Basatan
2013.04.08
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こんなロマン・アンドレンが聴きたかった!
前作から一転、大名作『フアニータ』~『カラー・グリーン』期の洗練されたブラジリアン~CTI 系フュージョン・サウンドとアグレッシヴなアフロビート・テイストが見事に融合した原点回帰のニュー・アルバムが完成!「北欧のデオダート」スタイルのロマン・アンドレンが帰ってきた!!
■ 初期名作『フアニータ』級のブラジリアン・フュージョン・サウンド!!
デオダードやボブ・ジェイムスなどの温かくロマンティックなサウンドに大きな影響を受けてきたロマン・アンドレン。前作『カブラ・ネグラ』ではラテン・ジャズに振り切った作風で、その才能の幅広さを改めて披露してくれたが、通算7 枚目となる新作では見事に原点回帰。日本デビュー作でもあり、その存在を知らしめた名作『フアニータ』をさらに発展させたブラジリアン・フュージョンに!!
2012 年に知り合い、セッションを重ねてきたスウェーデンのアフロビート・バンド、カカラカ・バンドを制作に迎えて、今までにもましてアグレッシヴなグルーヴと、クトゥルフ神話で有名な幻想文学作家H.P. ラヴクラフトにインスパイアされたテーマの持つ神秘性が相まって、幻想的かつ温かい音質のブラジリアン・フュージョン・サウンドが完成!!こんなロマン・アンドレンを待っていたリスナーにはきっと満足してもらえる自信作です!!
PCD-17613 Reaction
2013.04.08
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伊ジャズ屈指の傑作が遂に世界初の正式リイシュー!イタリア・トリノ生まれの名ピアニストの初リーダー作にして最高傑作とも言われる激レア・ピアノ・トリオ・アルバム!
74年にマイナー・レーベル<Dynia World>からリリースされた本作は、フランコ・チェリの息子ステファノ・チェリ(ベース)、ジャンニ・カッツォーラ(ドラム)と共に吹き込んだ、素晴らしいクオリティを持ったモダン・ジャズ~ポスト・バップ・アルバムだ。キラキラと揺らぎ光るような音色で、ロン・カーターの「First Trip」、セロニアス・モンクの「Straight No Chaser」、そしてビル・エヴァンスの「Waltz For Debbie」、「Blue In Green」といったスタンダードを、エレガントでセクシーなオリジナル・スタイルへと昇華して聴かせてくれる。約40年ものあいだ知られざる存在だったにも関わらず、ピアノ・トリオ定盤の仲間入り確実な、イタリアン・ジャズ大傑作!














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