ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93361 The Shakedown
2010.08.11

“ファンク界のヘヴィー・ウェイト・チャンピオン”待望の帰還! UK のファンク・タイタン、スピードメーターも再始動! 2007 年の『Four Flights Up』以来3 年ぶりとなる新作アルバム完成!元ジェームス・ブラウン・バンドのファンキィ・ディーヴァ、マーサ・ハイも参戦!

★「疑うべくもなくこれまでで最もストロングなアルバムだ」―レイ・グレイシー(スピードメーター)
UK が誇る大所帯ファンク・コンボ、スピードメーター4 枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム登場! 2007年のアルバム以来、ライヴ盤やビリー・ウッテンとの共演盤はあったもののオリジナル・アルバムとしては久しぶりの彼らがさらにヘヴィーにビルドアップして帰ってきた。スジの通った痛快なファンク・マナーでおなじみのスピードメーター・サウンドが満載!

★ボーナス・トラックが3 曲もついた50 分超の特濃ファンキィ・トリップ!
今回は冒頭からシビレさせる! UK の歌姫ナターシャ・ワッツをフィーチャーした1 曲目はサビのマリーナ・ショウばりの“ゲンゲゲゲゲン”シャウトがカッコ良すぎ!続く「Lover & A Friend」はJB マナーな反復ビートで、クライド&ジャボを彷彿させる手数の多いドラム・パターンがヤバすぎ!ブレイクもいっぱい入ってます。元オリジナル・ファンキィ・ディーヴァのマーサ・ハイと新鋭の男性シンガー、マイルス・サンコが濃厚な掛け合いを演じるタイトル曲「The Shakedown」はソウルネスが溢れる黒いナンバー。アフロ・キューバン・ミーツ・ファンクな「Orisha」もナイス!本体11 曲にボーナス・トラック3 曲もついて特盛のファンキィ・ガロア!

read more

FLORA PURIM
2010.08.11

アイアート・モレイラの奥方であり、初期リターン・トゥ・フォーエヴァーの歌姫でもあった’70sフュージョン・シーンを代表するブラジリアン・ディーヴァ、フローラ・プリム。

read more

ROGER GLENN
2010.08.11

セッション・プレイヤーとして、ミゼル(マイゼル)・ブラザーズが70 年代に生み出した数々のプロデュース作に参加しているロジャー・グレン。

read more

SIDE EFFECT
2010.08.11

72年LAで生まれたサイド・エフェクトはリーダーのオージー・ジョンソン含む男性3人に女性ヴォーカリスト、ヘレン・ロウを加えた4 人組ヴォーカル・グループ。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見いだされてFantasy と契約

read more

PECF-3007 TRI4TH
2010.08.03

「須永辰緒」氏が渾身のプロデュース!!!
Five Corners Quintetから注目のトランペッター「ユッカ・エスコラ」、そして、イタリア・ジャズ・シーンの至宝「マックス・イオナータ」がサックスでゲスト参加する、邦クラブ・ジャズ・バンドの新星!満を持してDEBUT!!!

read more

PCD-17381 The Cafe Extra-Ordinaire Story
2010.08.03

話題沸騰のJAZZMAN Holy Grail シリーズ最新作!ミネアポリスで70 年に自主製作リリースされた超レア・モーダル・ジャズ・アルバム!

★ボビー・ジャクソンは地元ミネアポリスでジャズ・ベーシストとして活動する傍ら、自らのジャズ・クラブ“エクストラ・オーディネア”を経営してきたという、まさに60 年代のローカル・ジャズ・シーンのヒーローである。フレディ・ハバード、ローランド・カーク、エルヴィン・ジョーンズ等も訪れたというそのクラブの名前を冠したこのアルバムは1970 年に自費出版され、ミネアポリスだけでごく少量流通されたというシロモノ。

★ゲイリー・バーツNTU トゥループのメンバーだったヒューバート・イーヴス(p)や若き日のボビー・ライル(p)の名前も見られるこのアルバムは、おそらく当時このカフェの常連だったミュージシャン達によるもので、モード・ジャズがスピリチュアル・ジャズへと発展する最中の生々しくも剥き出しのナンバーが並ぶ。ダンサブルなラテン・モーダル「Ebonite」、アフロ千トリックなワルツ「PaulsArk」、11 拍子の変則リフが印象的な「Yakumba」など、レア・グルーヴ上級者が泣いて喜ぶド渋ジャズ!

read more

TRI4TH
2010.08.02

「須永辰緒」氏が渾身のプロデュース!!!
Five Corners Quintetから注目のトランペッター「ユッカ・エスコラ」、そして、イタリア・ジャズ・シーンの至宝「マックス・イオナータ」がサックスでゲスト参加する、邦クラブ・ジャズ・バンドの新星!満を持してDEBUT!!!

read more

BOBBY JACKSON
2010.08.02

ボビー・ジャクソンは地元ミネアポリスでジャズ・ベーシストとして活動する傍ら、自らのジャズ・クラブ“エクストラ・オーディネア”を経営してきたという、まさに60 年代のローカル・ジャズ・シーンのヒーローである。

read more

PCD-93362 Move
2010.07.21

現代における“MR. FUNKY JAZZ GUITARIST”ことザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツの新作は女性シンガー、フレックルズをフィーチャーしたダンサブル・ニュー・ジャズmeetsグラント・グリーン的な最高にPOPなクロスオーヴァー・アコースティック・ソウルジャズ!

★コテコテ魂が宿ったセミアコでニュー・ジャズを斬る英国のギター侍!
ファンク/ジャム・バンド一直線なザ・ニュー・マスターサウンズの活動のかたわらエディー・ロバーツがソロで取り組み続けている、まさにニュー・ジャズ世代以降のクロスオーヴァー・ギター・ミュージックとも言うべきプロジェクト。その進化系と言えるのが今回女性ヴォーカリスト、フレックルズを全面フィーチャーしてさらにコンテンポラリー/スムース化させたこのアルバム。スムースな中にもエディーならではのソウル・ジャズ・スピリット、グラント・グリーンやジョージ・ベンソン(昔の)的なコテコテ魂が宿っているからそこいらのクサレ・フュージョンとは一緒にしないで!

★“元メジャー”のシンガー、フレックルズとは。
フィーチャリングされる女性ヴォーカリスト、フレックルズという名前だが、実はリアーナ(Rhianna)というアーティスト名で2002年にSONYからデビューしていた人。当時日本盤も出ていて、実はこちらも一時期一世を風靡した男性シンガーLSKの妹さん。NMSとは地元リーズつながりで、2002年当時エディーはフレックルズのバンドのギタリストだった。最近Rihannaがブレイクしてしまったので名前を変えてのリリースになったとか。

★安っぽいクラブ・ジャズとは一線を画すハイ・クオリティさを感じて欲しい。
ハウス風の4つ打ちキックとウッドベースが絡み合う定番のニュー・ジャズ・ビートな冒頭の「I Can’t Stand You」、ドラムンベース風の「Fearless」、サンバ・ジャズ風の「There’s No Change」、メロウなピアノと16ビートが最高な「Hold On」、夏にぴったりの高速バトゥカーダ・ジャズ「Nomad」など、ヴァラエティに富んだ曲調とクオリティ高いダンス・ビートがレベル高いです!

read more