ジャンル: JAPANESEリリース情報
SUNCD-001 山と海
2008.06.06
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Little Tempoニューアルバム「山と海」において、ゲストミュージシャンとして参加した大野由美子さん(バッファロードーター)のクレジットが記されておりませんでした。 ここに、お詫びと訂正をさせていただきます。 製作物に関しましては順次、訂正させて頂きますので、関係者皆様にご迷惑お掛けしました事、深くお詫び申し上げます。 |
日本が世界に誇るレゲエ・ダブ・バンド、リトルテンポ!! バンド結成15周年を迎え、自らのレーベル〈Sunshine Records〉を設立し、遂に3年振りとなるスタジオ盤/NEWアルバム“山と海”をリリース。
スペイシー、アンビエンスとはまた違う、雄大な、気持ちよさ、爽快さ、綺麗、美しさ、心地よさ、幸福感。とてつもなく壮大で無限なスケールと ダイナミズムの真っ只中へリスナーを連れて行ってくれる。
こんなアルバムは、世界のどこにもない!
ジャマイカでも、ロンドンでも、ニューヨークでも、トリニダード・トバゴでもない、日本ならではの 美や情緒、空間や間を、感じることができる。
相変わらずヤバイ!一つ一つの音が生きているような、そして“するめ”のように、聴けば、聴くほど味が出てくる!!
全ての人を魅了する、リトテン・サウンドを存分にお楽しみください!
より強固になったバンド・サウンド + リーダーTICO氏のパーソナリティ、価値観、美感が見事に昇華された、とてもビューティフルなアルバム!!
PCD-23981 Slow Bullets
2008.06.06
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A.Y.B.フォース・イン・エンドレス・サマー!熟れきった果実のような、大切な物語の終焉のような、誰しも感じる物悲しい切ないあの夏の終わりを表現しつくした哀愁のブレイクビーツ・サウンド。日本が誇るブレイクビーツ界のファンタジスタ、A.Y.B.フォースから新たに生まれたユニット、トンダ・トリオ(富田清/ブルジュン/レスポール・ラ・フェロー)がお届けする、眠れぬ夏の終わりの夜にぴったりのサマー・ダウンテンポ集。
★ブルジュン、そしてA.Y.B.フォースの影の首領富田清
『Lost Breaks』で一世を風靡したA.Y.B.フォースの最重要人物にして豪腕プロデューサー富田清、『Bulljun & El Barrio 2016』にて日本人離れしたビートメイキングを披露した天才肌ブルジュン、そしてエンジニア兼マルチ楽器プレイヤーとしてA.Y.B.初期から携わってきたレスポール・ラ・フェローの3人で結成されたプロジェクトがトンダ・トリオ。山の稜線に沈みゆく夕陽や、夜の浜辺に打ち寄せる波の音、今にも燃え尽きそうな線香花火、或いはふと滑り込んでくる秋の風…といった誰しもが共感し得る"夏の終わりの情景"、或いは"様々なエンディング・シーン"を、優しくソウルフルかつ心に沁み入るかのようなビートに投影した、絶妙な味わいのあるコンセプト・アルバムとなりました。
★トミー・ゲレロのファーストの空気感+ジャジー・ブレイクス!
『Lost Breaks』や『Bulljun & El Barrio 2016』を"パーティーのための音楽"だとすると、疲れた耳を優しく包む今作はさながら"アフター・パーティーのための音楽"!アコースティック・ギターがロービートに溶けてゆく冒頭の「Intro」、スチャダラ「Summer Jam ’95」に対する海辺からの回答「Soul Scuba 95」、オールドタイミーなスウィング・ジャズにブレイクが絡む「Illberock」、枯れたトランペットの音色と涼しく揺れる鍵盤が交差するサウダージ・ブレイクス「In The MiddlePt.2/Quiet Bar」、レス・マッキャン「Layers」を思わせるヴィンテージ・シンセが沁みる「Moment After Moment」など、BPMは緩やかながら確実にファンキーなドラム・シーケンスと、何処となくノスタルジックなフレーズやアコギの感触が、人々の様々な"終わりの情景"において、確実にイイ仕事をしてくれそうな内容です!NujabesやMitsu The Beatsあたりのヒップホップ・ファンのみならず、トミー・ゲレロやジャック・ジョンソンなどのレイドバック系ファンにも是非!
PCD-7298 幻の名盤解放歌集「王道」でも、やるんだよ!
2008.06.06
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PCD-4609 大空へむかって
2008.06.06
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XNAE-10011 CRAZY KEN BAND BEST OLDIES BUT GOODIES
2008.06.06
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CKB初のベスト盤。1998年発売『パンチ! パンチ! パンチ!』から2003年『777』まで怒濤のCKBの歴史を1枚凝縮。アルバムからシングルからそしてマンモスシングル、ライブ・アルバムから激選。コア・ファンも納得。初心者にも親切な解説付き。
「どこを切っても大丈夫だ。」 横山剣 (クレイジーケンバンド)
今回、ココにお届けするベスト盤には新旧の作品が無秩序にシャッフルされ収められている。容量の都合により断腸の思いで落とした作品30曲以上。だが、どこを切ってもクレイジーケンバンド。愛情たっぷり注入してるから大丈夫だ。新作が出る度に「クレイジーケンバンドは変わった」と言われもするが、んなこたあない。レパートリーが増えただけよ。このベスト盤を聴けばみなさんもきっと合点が行くと思う。
イイネ!イイネ!イイネ
PLP-6096 A Brave Man / Show Me Your Smile
2008.06.06
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PCD-24199 Angel With Dirty Reggae
2008.06.06
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要注目!日本国内唯一無二のスキンヘッド・レゲエ・バンド”THE 69YOBSTERS”、”YOB(不良者)”達が立ち上がる!!この日本では未知のジャンルが誕生したと言われる1969年より約40年の時を経て…「スキンヘッド・レゲエ」、ココに復活!!
ファンキーで武骨なリズム、グルーヴィーなオルガン・サウンド、いなた~いメロディー…これぞ2トーン、ネオ・スカの源流だ!!
クラッシュ、ビートルズ、オーガスタス・パブロ、ザ・スリッカーズ、ハリーJオール・スターズによる名曲の数々も彼等の独創性溢れるアレンヂによってスキンヘッド・レゲエとして生まれ変わる!!
本作は日本人スキンヘッド・レゲエ・バンド、ザ・シックスティーナイン・ヨブスターズによる待望のデビュー作。
60年代アーリー・レゲエ期に、ジャマイカ発信の音楽を国境、人種、そしてジャンルを跨いで大きく普及させる足がかりとなった歴史的にも超重要な立ち位置にある「スキンヘッド・レゲエ」とは、奇才リー・ペリーのお抱えセッション・バンド、ジ・アップセッターズに代表されるオルガンのサウンドを重視したソウルフルかつファンキーなレゲエ楽曲の総称。
この総称は、そんなジャマイカン・ミュージックをイギリス、労働者階級の白人若者、それこそ髪の毛を剃り込んだ坊主頭姿だったのでスキンヘッズと呼ばれる者達の間で流行り、好んで聴かれたことに由来し、またその誕生は1969年と言われている。
1970年代のUKで流行し数々の大ヒット曲が生まれ、ジャマイカからUKへスキンヘッズうけする多くのアーリー・レゲエが送り込まれたのである。
スキンヘッド・レゲエは、その後もUKのミュージック・シーンに影響を与え続け、モッズ、パンクや2トーン・スカなどに、その音楽性は受け継がれている。
また、現在再び、ヨーロッパの多くのスカ&レゲエ・バンドがスキンヘッド・レゲエを取り入れ、演奏を行っている。
そんなジャンルに傾倒する、類稀なるセンスとスキル、そして曇りの無い信念を持ち合わせた和製スキンヘッド・レゲエ・バンドによる快心作、心して聴いてみて下さい!!