ジャンル: J-ROCKリリース情報
DGP-1525 しるしのない音楽
2025.07.04
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レゲエ、ダブ、ブルース、サイケをベースにしたボーダレスなサウンドと独特な感性で紡がれていくリリックで、<FUJI ROCK FESTIVAL>や<春一番>といった全く切り口の異なる国内主要フェスへの出演からライヴハウスに限らずパフォーマンスができるところであれば全国どこでも出没して最高のグルーヴを叩き出す正体不明のスリーピースバンド、gnkosaiBAND(ゲンキコサイバンド)最新作! 極太のビートとシニカルでシリアスなスポークンワードで突き刺す「詩人にクチナシ」、柔らかなフィメールヴォーカルに多幸感溢れるアンサンブルで聴かせるレゲエナンバー「Force Beat」など唯一無二のグルーヴを聴かせるgnkosaiBANDならではの楽曲に加え、静謐なアコースティック・サウンドを背景に淡々とコトバを重ねていく珠玉のフォーキー・チューン「きょうみがねぇ」といった新たな方向性も示した全7曲!
PCD-18919/20 Cosmos Dead [Deluxe Edition]
2025.05.22
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PLP -7591CO yura
2025.05.19
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初のワンマンライブも成功させたエイプリルブルーによる2ndアルバム『yura』がレコード化決定!
東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルーが今年の2月にリリースした2ndアルバム『yura』のレコード化が決定!
シューゲイズに影響を受けたサウンドをニューJ-POPバンドというスタイルで、キャッチーにコレまで表現してきたエイプリルブルーが5年ぶりのアルバムとしてリリースされたアルバム『yura』。
本作ではエイプリルブルーが持つ爽やかなシューゲイズのイメージを超え、ドリームポップ+エモを融合したサウンドを鳴らした「あまり風」やギターを担当しているムラカミカイが初めてヴォーカルを務めたエイプリルブルー史上最もヘヴィーな楽曲「夜だけが知っている」のような海外の様々なインディーサウンドを取り込んだアルバムに仕上がっている一方で、「ひらいて」のようにJ-ROCKのシーンのド真ん中で鳴っていてもおかしくないようなエイプリルブルーのニューアンセムも収録されており、エイプリルブルーのバンドとしての力強さを何倍にも増大させたアルバムが誕生した。
エイプリルブルーは初めてのワンマン公演も大成功させ、今回リスナーから要望の多かったレコードでのリリースが決定した。今回のレコードはメンバーが選曲/曲順を一から考えたスペシャル使用になっており、CDやデジタルともまた違う楽しみ方ができる内容になっている。
PCD-25478 The Port
2025.05.19
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鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』がリリース決定! 夏の海をコンセプトに、水面に揺れる日差しのように穏やかにきらめくポップ・ナンバーを詰め込んだ、これからの季節にピッタリの1枚!
鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』が遂に完成。アルバムは、どこか懐かしさを感じさせるギター・インスト「シグナル」から始まる。大丈夫だよと緩やかに背中を押してくれるようなゆるポジティヴな「無問題」、ユーモアのある歌詞を耳なじみの良いメロディで歌い上げる「onsen」、リゾート気分で浮足立つ気持ちが聴きとれるような「ときめきビーチ」、蜃気楼のようなエフェクトの中響く冒頭の声が印象的なギター・ロック「ららら」、夏の海の波の揺らめきを歌う、アルバムのコンセプトを象徴するような「ゆらゆら」、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン「サンダル」と、人懐っこいメロディに溢れたポップ・ナンバーが満載。アルバムは、「シグナル」に呼応するようなアコースティックな「Throwback」で、ひと夏の思い出を振り返るように静かに幕を閉じる。聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤がここに完成です!
PCD-18917 ブラック・ゴールド・ライヴ!
2025.01.14
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三宅伸治&The Red Rocks、BSフジのドキュメンタリー『京都・磔磔~酒蔵ライブハウスの50周年』も話題となった磔磔の50周年記念ライブの大トリのステージの演奏を収めたライヴ・アルバム!
三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)の生誕60周年を記念して2021年に結成されたバンド、The Red Rocks。その9月8日にBSフジで放送されたドキュメンタリーも話題になった京都の老舗ライヴ・ハウス、磔磔の50周年記念ライブの大トリを務めた5月25、26日の演奏を収めたライヴ・アルバム。7インチ・シングルで先行リリースされたふたつの新曲、テンション爆上がり必至のグルーヴィなブルージー・ロックンロール・ナンバー「出発」ほろ苦いメロディとメッセージが胸を打つポップ・ソウル・チューン「どうして僕らは」に加えて、The Red Rocksの代表曲「心のラブソング」、三宅伸治によく似た人物TOPPIが在籍したザ・タイマーズのヒット曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」などを収録。三宅伸治とバンドの絶好調ぶりを見せつける充実のライヴ・アルバム!
PLP-7534 In Dissolve
2024.12.12
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フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライターYota Moriによるソロプロジェクト、Acidclankが待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース!
卓越したライブパフォーマンスと、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めるYota Moriによるソロプロジェクト Acidclank が、待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース。
「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバム。
前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導く。後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。
民族音楽、サイケデリックトランス、ミニマルテクノ、エレクトロ、ドリームポップまで、幅広いジャンルの要素を取り入れた本作は、Acidclankの音楽的挑戦を結晶化した実験的な作品。アルバムアートワークもYota Mori自身が手掛け、音楽と視覚が一体となった世界観を構築している。
PCD-25459 In Dissolve
2024.12.12
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フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライターYota Moriによるソロプロジェクト、Acidclankが待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース!
卓越したライブパフォーマンスと、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めるYota Moriによるソロプロジェクト Acidclank が、待望のニューアルバム『In Dissolve』をリリース。
「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバム。
前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導く。後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。
民族音楽、サイケデリックトランス、ミニマルテクノ、エレクトロ、ドリームポップまで、幅広いジャンルの要素を取り入れた本作は、Acidclankの音楽的挑戦を結晶化した実験的な作品。アルバムアートワークもYota Mori自身が手掛け、音楽と視覚が一体となった世界観を構築している。
DGP-1460 Cling Wrap
2024.11.20
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JCRCD-0028 変色するスカーフ
2024.11.01
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PCD-18915/6 アマチュア・アカデミー 40周年記念盤
2024.09.27
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ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る!
CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を追加収録したDVDがセットになったファン必携の逸品!
2026年にデビュー50周年を迎える日本ロック/ポップス界の至宝、ムーンライダーズの怒涛の80年代を代表する名盤中の名盤(ジャケット写真=伊島薫)が発売から40年目を迎え豪華拡張盤として久々に再発される。
本作は彼らの歴史の中で、唯一当時のレコード会社(RVC / Dear Heart)のA&R 宮田茂樹氏を外部プロデューサーとして起用したアルバム。
全曲のタイトルが記号化(英語の略字と数字で統一)され、スタジオ使用時間が500時間、ベードラの音を作るのに1週間、同時に3つのスタジオを使うなど、制作にあたって数多くの逸話も残されたバンド史上、最も問題作と言われた作品。
また「30 (30 Age)」や「G.o.a.P(急いでピクニックへ行こう)」といった今でもライブで演奏されることの多い人気曲を多数収録している事から再発を望む声も多い。
今回の40周年記念盤では過去の再発時に追加収録されていたアルバム未収録のシングル曲やアナザーテイクから選りすぐりの4曲をDISC1(CD)にボーナストラックとして収録。そしてDISC2(DVD)にはアルバム発売に際して1984年7月14日に渋谷公会堂にて行われた伝説的ライブの映像を4曲収録。
なお本作は過去4度ほど再発されているが、今回の40周年記念盤では、ブックレットにまだCD黎明期に発売された時の幻のカラー版ジャケット(LPはモノクロ、CDとカセットはジャケがカラーだった)を40年ぶりに採用。
マニア注目の、今なお唯一無二の存在感を放つ名作の節目を祝うに相応しいアイテムに仕上がっています!