ジャンル: J-ROCKリリース情報
ALPLP-11 1983.9.17 LIVE
2023.10.04
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P10-6392 III
2023.09.27
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オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2023年初作品はイントロ含めて10分の大作を10インチにてリリース!さらに、B面はメンバーのデザインによるエッチング仕様のスペシャル盤!
昨年2021年春に結成し6月の初ライブより活動をスタート。10月に1stとなる「downt」をungulatesよりリリースし瞬く間に、FLAKE RECORDSやHOLIDAY!をはじめレコードショップやディストロにて話題となり、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにても注目を集める存在に。
2022年明けには3ヶ月足らずでCD500枚(CT250本)を売り切る勢いに。6月に満を持してEP「SAKANA e.p.」リリース、東名阪(東京は新代田FEVER)にて開催したリリースツアーは全会場SOLD OUTし、”フジロックフェスティバル”の新人登竜門となるROOKIE A GO-GOのステージに4000組を超える応募の中から選考を通過し晴れて出演!その他各地の野外フェスにも出演し、存在感を少しずつ増やしながらその活動の範囲を拡げつつある。
新作アルバムへと続く2023年1発目となるリリースは、バンドとしてのあらたな新機軸となる8分を超える大作「13月」。B面はメンバーデザインによるエッチング仕様のスペシャル盤として10inchにてリリース。そして今作は、彼らの全国流通盤としては記念すべき初の作品となる。
現在、最も次の作品を待ち望まれているアーティストの一つ、downt。
ALPCD-13 live!
2023.09.20
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ハードコアパンク誕生前夜の1978年に突如現れた伝説のバンド『SS』。当時世界最速と評された彼らの貴重なライブ音源が待望のCD再発!
80年代インディ史に残る名盤『SS』のリマスタリングLP。SSは、INU、ウルトラビデ、アーントサリーと共に、関西NO WAVEの中心として関西パンクロックシーンを形作った、日本パンクロックの最重要バンド。世界最速ハードコアパンクロックバンドSSがアルケミーに残した音源。ラモーンズをヘタクソにして3倍速にしたとの評価も。収録されてるのは79年のライブ(全36曲、34分)だけど後のオリジナルハードコアの連中より速い。同時期に活躍したINUのメシ喰うなの影に隠れがちだけどこのSS LIVE!も日本のパンク黎明期を代表する名盤。
PCD-25367 ザ・ナコミーターズ
2023.07.03
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世界に向けて発信する「大人のためのルーツミュージック」。
アメリカンルーツ・ミュージックを内包したオリジナル曲は、日本語と英語を自在に操るNacomiならではの世界観。
Nacomiから溢れ出たメロディと歌詞をNacometersのメンバーによって大きく膨らませ彩られ、ロック、R&B、カントリー、ジャズ、とジャンルの垣根を越えてゆったりとした温かい風と共に楽しく流れていく。
ニューオーリンズなリズムにキャッチーなメロディーが軽快に絡む、ライブで定番のインスト・ナンバーは、ピアノとオルガンを操るmasakimuraseの作品。
メンバーが愛して止まないニューオーリンズ繋がりのカバーも2曲収録。(ライナー:文屋 章)