ジャンル: J-HIPHOP®GAEイベント/スケジュール
HIT【TRASUMNDO NIGHT -HIT 「Be!」Release Party】at 東京
2017.07.19
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「TRASUMNDO NIGHT」
7/22 ( 土 ) at 代官山晴れたら空に豆まいて
-LIVE-
・HIT
-DJ-
・DJ HOLIDAY
・SHIN MIYATA(BARRIO GOLD RECORDS)
・16FLIP
・DA2G & DOPEY(ROYAL GHETTO FAMILY/B2B DJ SET)
・TRASMUNDO DJs
仙人掌【FROMGROUND – 3rd Anniversary Party – 】at 北海道
2017.07.19
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FROMGROUND
– 3rd Anniversary Party –
7/22 ( 土 ) at 北見KANDATA
OPEN 22:00
w / 原島”ど真ん中”宙芳 etc.
http://kandata66.wixsite.com/takusanhome
YUKSTA-ILL【”UNDER THE TABLE” × TIMELESS 6th ANNIVERSARY 】at 鹿児島
2017.07.14
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“UNDER THE TABLE” × TIMELESS 6th ANNIVERSARY
7.15(SAT)
at 鹿児島TIMELESS
OPEN / 21:00 –
FEE / 2,500 – (w/1 drink)
YUKSTA-ILL 【 JAVA JIVE vol.7 SPECIAL】at 宮崎
2017.07.14
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【JAVA JIVE vol.7 SPECIAL】
2017.7.14(金)
OPEN 22:00~
入場料
男性:¥2,000-
女性:¥1,500-
@REAL-D
(宮崎市清水2丁目1-20常磐11ビルB1F)
TEL:0985-74-8830
IO 【Yellow CITY】at 東京
2017.07.14
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Yellow CITY at 渋谷VISION
7.15 (SAT)
OPEN 22:00
DOOR ¥3500
ADV ¥2800
PCD-28038 Make U Dirty
2017.07.13
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注目のクルー、KANDYTOWNに所属する最高にドープなラッパー、MUD!YOUNG
JUJUがエグゼクティヴ・プロデュースし、Neetzが全曲をプロデュースする待望のソロ・デビュー・アルバム!
◆ 東京・町田出身。世田谷を中心とするヒップホップ・クルー、KANDYTOWNのメンバーであり、KANDYTOWNの名を広く世に知らしめた“Get Light”で圧倒的な存在感を放ち、メジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』(ワーナーミュージック・ジャパン)からの先行曲となった“Paper Chase”でもファースト・ヴァースを担当。その後の全国5大都市をまわるツアーでもライブ冒頭からステージに立って強烈な印象を残し、ソロ・アルバムのリリースを強く望まれていたMUD(マッド)!
◆ライブでも人気の高いIOとのジョイント“LALO”や仙人掌、ERAとコラボした“BACK 2 MAC”、さらにはRYOHUとともに参加したOKAMOTO’S“NEKO (REMIX)”等々、KANDYTOWN名義以外の楽曲での客演ワークでドープなラップを聴かせ、シーン内外にシンパを増やしてきたMUDの待望のソロ・デビュー・アルバム『Make U Dirty』!
◆ アルバムをエグゼクティヴ・プロデュースするのは同じくKANDYTOWNのYOUNG JUJU!そしてNeetzが全曲をプロデュース!進化していくNeetzのソウルフルなプロダクションをメインとする楽曲群が並んでおり、KANDYTOWNからそのYOUNG JUJUにIO、GOTTZがゲスト参加!これまでリリースされたメンバーのソロ作品の中でももっともKANDYTOWNの路線を踏襲しており、MUDのキャラクターも色濃く反映されたドープな作品になっている!ミックスを手掛けるのは御存知シーンが誇る鬼才The Anticipation Illicit Tsuboi!
◆ アートワークはKANDYTOWNやIO、YOUNG JUJU、DONY JOINTのソロ作品、さらにはKOHHや水曜日のカンパネラらを手掛けている上岡拓也氏とIOが担当し、写真は若手注目株なフォトグラファー、嶌村吉祥丸氏と濱田晋氏が担当、とこちらも最高な布陣が揃い踏み!
FJCD-017/8 21世紀のECD
2017.07.11
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日本語ラップ黎明期から幾度かの活況を迎えた今日に至るまで、時流に流されないマイペースな活動でクラシックスをリリースし続けるECD。2000年代以降の、彼のこれまでとなる歩みをコンパイルした2枚組のベスト・アルバム『21世紀のECD』が本人の完全監修の元、リリース!
日本のヒップホップ黎明期よりコンスタントに活動を続けながら、いまなお現役第一線としてのリアリティを失わないアーティスト、ECD。1996年、日比谷野外音楽堂にて歴史的ヒップホップ・イベント<さんピンCAMP>のプロデュースを務めて数々のクラシックスを世に送り出し、2003年作『失点 in the Park』から今日に至るまで、自主制作で精力的なリリースを続けている。2015年には16枚目となる現時点での最新作『Three wise monkeys』をリリース。日本のヒップホップ・シーンという括りのみならず、シーンをクロスオーバーした活動で音楽ファンを魅了し続け、ここまで作品をリリースし続けるアーティストは他にいるだろうか。
そんなECDのリリース作品・客演作品より、2000年代、2010年代を区切りに2つのディスクにコンパイルし豪華2枚組としてパッケージングしたベスト盤、題して『21世紀のECD』!
「今聴いても古さを感じさせない」それは最高の褒め言葉だ。
しかし僕は前作を古いものにするために新作を作り続けてきた。
つまり、この「21世紀のECD」と題されたベスト盤のようなものはいわばECDの地層である。
収録されている曲のひとつひとつは化石だ。ECDの化石を聴いてくれ。
―――― ECD