ジャンル: CLUBアーティスト情報
BOYS NOIZE
2008.09.10
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FISCHERSPOONER
2008.09.10
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KARIN KROG
2008.09.10
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ULTRA LIVING
2008.09.10
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Dan Electro
2008.09.10
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ダンは長いこと、今も現役のオールド・リズム&ブルース・バンドであるSlow Slushy Boysでベースを担当している。彼はルイス・ジョーダン、エディ・カーク、ファイヴ・ロイヤルズといった天才やロゼッタ・サープ、ウィノナ・カーらゴスペル・ディーヴァからインスピレイションを授かっている。
ファーリー“ジャックマスター”ファンク“Fix Me”の幸運な発見は、ブラックミュージックのルーツの核心とコンテンポラリーなハウス・ミュージックの関連性をダンに示した。彼はそれから間もなくして、不老の宣教師やディーヴァが歌った、教会の古びたオルガンの音色と優れたコンピュータが情事に落ちたかのような素晴らしい楽曲を制作し始めた。
手始めに自身主宰の[Rodeo Gay]から“Better”“Insidancer”という2枚の12インチをカット、アンダーグラウンドなレーベルに楽曲提供してきた。続いて“I’ve Got That Feeling”“Down Is The Power”“That’s What I Want Lord”を収録の『Got Soul』をカット、ジャイルス・ピーターソン、ジョーイ・ネグロ、リクルース、レイナー・トゥルービー、ロラン・ガルニエらからOAフィードバックが届いている。
“I’ve Got That Feeling”(Franck Roger remix)をずっとかけてて、よく問い合わせ来るよ
決定的作品。ぶっちゃけファンだね。オーーー、アルバムが凄く聴きたい!
TWO BANKS OF FOUR
2008.09.10
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元ガリアーノのロブ・ギャラガーと元ヤング・ディサイプルズのエンジニア、ディーマスによるジャズ・ユニット、トゥ・バンクス・オブ・フォー。
●アール・ジンガー/ロブ・ギャラガー(EARL ZINGER/ROBERT GALLAGHER):アシッド・ジャズ・シーンを代表するバンドであり、当時ジャイルス・ピーターソンが主宰していたTalkin’ Loudの看板バンドであったガリアーノの元リーダー。
今も昔もジャイルスの大親友であり、奥方はUKを代表するシンガーの一人であるヴァレリー・エティエンヌ。アール・ジンガー名義でのソロ作品でも知られる。
●ディーマス/ディル・ハリス(DEMUS/DILL HARRIS):アシッド・ジャズ・シーンもう一つの立役者であったヤング・ディサイプルズにエンジニアとして参加したほか、リミキサー、プロデューサーとしてアシッド・ジャズ・シーンの屋台骨を支えた。
2001年にはナンバーズ名義でソロ・デビューも果たす。
TEENAGE BAD GIRL
2008.09.10
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Guillaume Manbell & Greg Kazubskiのふたりからなるフランス人デュオ、ティーンエイジ・バッド・ガール。
2006年の初頭に自主発売したデビュー・シングル「Hnads of a Stranger」がMyloやErol Alkan、DJ HellなどヨーロッパのトップDJたちによりスピンされ、Para OneやJustice等と並ぶフランス発の新世代アクト注目株として一躍脚光を浴びる。同年シザー・シスターズ「ときめきダンシン」のリミキサーにも抜擢され、その才能をUKのダンス・シーンにもアピールすると、間髪置かずにVitalicの主宰するレーベル<Citizen>と契約、本格的にアーティスト活動を開始、2007年の春に同レーベルからの初EP『Coccotte EP』を発表。
激しくディストーションさせたロッキンなエレクトロ・トラックは「ダフト・パンク&エイフェックス・ミーツ・ストゥージズ」などと評されヨーロッパの主要メディアを席巻、再び多くのDJたちのフェイヴァリットとなる。
待望のデビュー・アルバム『ココット』は2007年7月20日に日本上陸。
KNEE DEEP
2008.09.10
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ドイツ出身のセバスチャン&トディのコンピ、二―・ディープ。 ふたりはかつて、<スピードガラージ>ともリンクしていたジャーマン・メインストリーム・ハウス黎明期を支えた[Peppermint Jam]勢のひとりで、ワールドワイド・アンセム“Horny”[‘98]で知られるムース・Tに師事(’04年辺りからエレクトロな作風でスターダムにのし上がったティーフシュワルツも同じく彼に師事していた)。 巷でニー・ディープの名が騒がれるようになったのは、ビギニング・オブ・ジ・エンド“Funky Nassau”、スティーヴィー・ワンダー“Pastime Paradise”“Another Star”など、一連の「オフィシャルじゃ100%ムリ」なブートレグ・リミックス。一方でハウス・ミュージックNo.1レーベル=[Defected]は既にふたりと’01年に契約しシングル“I’ll Be There For You”をリリース、自社タイトルのリミックスを幾つも任せたりと、[Defected]が彼らを世界へと羽ばたかせたといっても過言ではない起用、蜜月ぶりであった。 ’03年からは自身でレーベル[knee deep recordings]を立ち上げ、それまでの猛烈な仕事数からひとつひとつに全力を注ぐ体制にシフト。 それでもふたりは・ベースメント・ジャックス ・ブレイズ ・エヴリシング・バット・ザ・ガール ・フル・インテンション ・ジャミロクワイ ・マスターズ・アット・ワーク ・Monday満ちる ・テイ・トウワ など、錚々たる面々のリミックスを請け負ってきた。 更に、いま日本で乙女中心にバカ売れ中のラスマス・フェイバーとシー・ウィンド・プロジェクトなる名義で共作、“Free”を発表している。 ’06年・WMC経由大ヒットのティミー・ヴェガス(ソウル・セントラル)“Cabbage Juice”、欧州でトップランクのプロデュース・チーム=ハードソウルの最新ヒット“My Life”、Muroもプレイするクロスオーヴァー・ハウス・クラシック、ニック・ホルダー“Summer Daze”など、リゾートでアゲアゲなラテン気質+乙女心を釘付けにするおセンチなメロで魅了!
THE JAZZINVADERS
2008.09.10
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オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!
MALENA PEREZ
2008.09.10
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アトランタ生まれで、キューバ人の父とドイツ人の母の間に生まれたマレーナ・ペレズは、ピアニストの母の影響からか小さい頃からクワイヤで歌っていた一方、父が彼女の幼少期にラテン専門ラジオ局をよく聴いていたことから、彼女もオマーラ・ポルトゥオンド(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)やセリア・クルーズが好きだった。
同じアトランタ拠点で活動、ジュリー・デクスターらのプロデュースをするマイケル・ジョンソンにデモを送ったところから音楽業界とのつながりが始まり、彼のプロデュース/ケミティックジャストのリミックスで’04年に(当アルバムにも収録の)“Free To Fly”でデビュー。直後にセルフ・レーベル[Cubanita Groove]を設立。
翌年アトランタを離れ、LAでアルバム制作にとりかかり、自らケニー“ドープ”ゴンザレス、オシュンラデ、カルロス・ニーニョ(ビルド・アン・アーク、アモン・コンタクト)、アリックス・アルヴァレズ[Sole Channel]にトラックを依頼し、アルバムを完成!
先行12インチ・カットされた“Chase The Butterflies”(ケニー・ドープ・リミックス)と“Praise The Day”(オシュンラデ・ダブ・ミックス)はいち早くハウス・ファンの間で話題を呼んでいる。














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