ジャンル: JAPANESEリリース情報
SUNLP-004 太陽の花嫁
2011.11.16
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リトルテンホ゜『山と海』以来3 年振りとなるNEW アルハ゛ムのアナロク゛盤リリース!!
ライブとは又違ったスタジオ盤ならではの魅力が満載。今回は人力にこだわらず初といっていい打ち込みトラック(4曲)も導入。心地の良いグルーヴと リトテン節ともいえる秀逸なメロディでハートをいい具合にマッサージ、とてもゆったりとした気持ちにしてくれる。生い茂った緑、波をもてあそぶそよ風と いった穏やかな情景が広がる清々しい楽曲がラインナップ。ジャマイカのリディムやトリニダード・トバゴで生まれた楽器スティールパンを用いながらも、日本 の風土や四季の中から生まれる情緒が沁み渡っている。
スキャンダリズムや目新しさを追うのではなく、何の気張った所もない、柳に風、漸進を貫くリトテンの姿は、こんなご時だからこそ一層輝いてみえる。今こそはったりや思わせぶりなポーズなど一片もない、ピュアで太陽の様なサウンドを、是非浴びてください!
DGP-279 Sweet Christmas
2011.11.16
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PCD-25140 改定!歌いまくる勝新太郎
2011.11.09
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PCD-25139 新盛り場ブルース
2011.11.09
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PCD-25141 中央線ヴォヤージュ
2011.11.04
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孤高のブルース・シンガー町田謙介が22 才のドブロ奏者Chihana と放つ大人の生活観溢れるロッキン・ブルース。
なにも気取らずなにかもさらけ出す。そこには雑踏の如くあらゆるロック~ブルースが存在する。こんなタフな街見た事ない。そして僕らは持ってる。「必要な物だけを嗅ぎ分ける力を」町田謙介が脅威のドブロ・ギターChihanaをたっぷりフィーチャーしてのライブ&フィールド録音、いわば生のブルース・アルバムが完成した。故障やトラブルで頻繁に乱れもするが、根底にはブットい魂の文化が宿る、そんな愛すべき中央線に捧げる激辛13 曲。
■プロデュサー
小林謙也(exロッキング・タイム)と安達隆之(exEZバンド)
■参加ミュージシャン
ギター:Chihana、ナポレオン山岸(exファントム・ギフト、スターリン)
ベース:江口弘史(メイヴィス・スティプルス・ワールド・ツアー・バンド)
パーカッション:関根真理(渋さ知らズ)コーラス:シータθ。
MACHIDA KENSUKE featuring CHIHANA
2011.11.04
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【町田謙介 PROFILE】
多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける、進行形ブルースマン。丸みのある独特のハスキーヴォイスは一度聴いたら忘れない。
97年CD「FIRST GAMBIT」(チッタ)、98年「キャンディマン」(ポリグラム)、09年「FUTURE BLUES」(P-VINE)をリリース。97年、「FIRST GAMBIT」が雑誌「CDジャーナル」の年間ベストアルバムの「録音賞」を受賞、アメリカの音楽雑誌「CMJ(College Media Journal)」に採り上げられ、09年、「FUTURE BLUES」が雑誌「BLUES & SOUL RECORDS」の09年間ALBUM BEST10の4位に選ばれる。精力的にライブ活動を行い、昨年は台湾ツアーを成功させる。他にもCM、コーラス、ラジオ出演、音楽ライター等幅広い活動をしており、平井堅のシングル曲「Sing Foreever」のレコーディングに参加。
また役者として、早稲田小劇場主催「利賀村国際演劇祭 」に参加、英国野外劇団「Farewell International」に客演、芝居「砂の上の幸福」(NANYA-SHIP)を下北沢スズナリ劇場で公演、等多彩なキャリアを持つ。
町田謙介 official site 『マチケン通信』:http://www.linkclub.or.jp/~machiken/
【CHIHANA PROFILE】
1988年横浜生まれ東京育ち。
高校時代のロックバンド「むらさき」を経て、加藤義明(ex.村八分)との出会い・共演をきっかけにカントリー/ブルースの道へ。
70’sドブロをメインで使用、その他バンジョー、マンドリン、ワイゼンボーンなどを、独学で奏でる。2009年、ソロデビューミニアルバム"Sweet Nothings"を発表。
アルバム発売後は、Donnie Fritts、Dan Hicks、Chip Taylorなどの来日公演オープニングアクトをつとめる。2011年より自主企画"Where’s My Blues?"を開催し、「次世代のブルース」をテーマに据え、若きブルースミュージシャン達を世に提示。
ソロの他にも町田謙介、Broken Country Girls、ChihanaとSatoshi、ダブルマンダラとの活動など、その趣向をブルースに限らずカントリーロック/フォーク方面にも伸ばしている。 東京に活動拠点を置きつつ、日本各地でツアーも決行中!!
Chihana official site:http://www.chihana.org
PCD-18011 UTOPIA
2011.10.28
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2009 年発売の傑作アルバム『Velvet Velvet』から2 年。本作は次なるアルバムに向けての先行ミニ・アルバム。リード・トラック「UTOPIA」はカーネーション得意のポップ職人技が煌めく山本精一のギターも唸るグルーヴィーなキラー・チューン。ほか、東日本大震災後のライヴで直枝がその場で作曲し、直枝政広&梅津和時& tatsu のトリオで即興演奏されたインストゥルメンタル「女川」の新録、長谷川きよしの「もうあきてしまった」のカヴァー(大田譲ヴォーカル!)他、ライヴ・トラック含む全7 曲収録予定。
参加ミュージシャン:
張替智広、山本精一、梅津和時、武川雅寛(ムーンライダーズ)、渡辺シュンスケ、武田カオリ(TICA)
新作構想中に3.11 があり、見事に時間が止まってしまったのです。自分のルーツがじつは東北というのもあるけれど、喪失感があまりに大きすぎて、直後はステージ上で歌えなくなることもあったし、今歌うべき歌を取り戻すことについて、こんな真剣に考えたことは今までになかったかもしれない。
4 月に渋谷の某ライヴ・バーで梅津和時さんとTatsu とセッションをする機会があって、20 歳の頃に旅した石巻や女川の白い浜辺を想い即興演奏した「女川」という曲を今回のミニ・アルバムに再録、収めます。このように、どたばたな日常を暮らす中で溢れ出てしまう想いがアイデアや音となるわけですから、今後、日本の音楽は生きたドキュメンタリーとしての意味合いをますます強めてくるような気がします。
全力で楽しみ、祈り、歌う。ロック・バンドとして、音楽家としての瞬発力をアルバムの前にまずは目一杯詰め込んでみたいと思っています。
PCD-22352 Place Kick + 1984
2011.10.26
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ドラムにスターリンのイヌイジュンを迎えた(同時期、ヒゴはスターリンに参加)チャンス・オペレーション初のフル・アルバム、『PLACE KICK』を中心とした全11 曲収録の編集盤!文句なくカッコいい先鋭的なダンス・ミュージックが展開される『PLACE KICK』は、日本のパンク/ニュー・ウェイヴ史に残る傑作!
東京ロッカーズの中心的存在だったミラーズのヒゴヒロシが、同バンド解散後わずか5 ヶ月足らずの1980 年に結成し、92 年の解散に至るまで80 年代の日本のパンク~ニュー・ウェイヴを代表するバンドとして活動したチャンス・オペレーション。その初期から中期の既発作品に、ヒゴヒロシ自身の監修による未発表ライヴ音源などを加えたスペシャル・イシュー!リード・ベースともいうべき、ヒゴが奏でる重くファンキーなリフがうねり、ドラム(ドラマー不在時はリズム・ボックスを導入)と一体となってクールなグルーヴを生み出し、金属的なギターが縦横無尽に駆け巡り、曲によりサックスやキーボードも加わるダンサブルなサウンドがなんとも刺激的&スリリング!今もってじつに新鮮だ。
PCD-26038/9 Resolve
2011.10.26
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初期チャンス・オペレーションのすべてを網羅したCD2 枚組、全26 曲収録の決定版!「SPARE BEAUTY」にはチコ・ヒゲ(フリクション)、伊藤マキ(S-KEN)、さらにNON BAND のNON が参加。ソノシートは活動開始時にメンバー募集のために制作したもので、激レア!
東京ロッカーズの中心的存在だったミラーズのヒゴヒロシが、同バンド解散後わずか5 ヶ月足らずの1980 年に結成し、92 年の解散に至るまで80 年代の日本のパンク~ニュー・ウェイヴを代表するバンドとして活動したチャンス・オペレーション。その初期から中期の既発作品に、ヒゴヒロシ自身の監修による未発表ライヴ音源などを加えたスペシャル・イシュー!リード・ベースともいうべき、ヒゴが奏でる重くファンキーなリフがうねり、ドラム(ドラマー不在時はリズム・ボックスを導入)と一体となってクールなグルーヴを生み出し、金属的なギターが縦横無尽に駆け巡り、曲によりサックスやキーボードも加わるダンサブルなサウンドがなんとも刺激的&スリリング! 今もってじつに新鮮だ。