ジャンル: 歌謡曲リリース情報

PLP-7631 2014.9.26ライブ・アット渋谷マウントレーニア・ホール
2023.10.18

その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!

佐井好子は1979年に活動を休止後、2008年にアルバム『タクラマカン』で音楽界に復帰するが、ライブ活動は再開しなかった。その後、2014年と2015年に都内で各1回ずつのライブを行っているが、この2014年のライブ音源は渋谷マウントレーニアホールで開催されたイベント「第弐回真夜中のヘヴィロックパーティー」に出演時の録音である。当日はJOJO広重、HAJIMETARL、岡野太など現役のオルタナティブなミュージシャンがバックを務め、まさに奇跡の復活、感動のライブとなった。

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PLP-7632/3 2015.5.29ライブ・アット渋谷O-nest
2023.10.18

その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!

佐井好子は1979年に活動を休止後、2014年と2015年に各1回ずつのライブを行っているが、これは2015年に行われた唯一の佐井好子ワンマンライブの音源。コンサートは二部構成でファーストから復帰作までの5枚のアルバムからのベスト選曲、さらに未発表の新曲までを演奏した、まさに集大成的なライブ演奏であった。バックはJOJO広重 HAJIMETARL、岡野太、小埜涼子など現役のオルタナティブなミュージシャンが盛り上げた。貴重なMCも収録している。

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PLP-7657 ナツ・サマー&ダブ・センセーション
2023.10.18

“シティポップ・レゲエ”のナツ・サマーがスチールパンをフューチャリングしたバンド、ダブ・センセーションを従えて録音した『Natsu Summer & Dub Sensation』(2018年作)が待望の初アナログ化!プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!

「シティポップ meets レゲエ」サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えて平成最後の夏となる2018年にリリースした7曲入りEP『Natsu Summer & Dub Sensation』が待望の初アナログ化!これに加えて2019年に7”でリリースし即完した「時のシルエット」がボーナストラックとして収録される。Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる楽曲の数々は珠玉!ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!CDとは異なる写真を用いたオリジナル・ジャケット+帯付き仕様の完全限定生産でリリース!

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PLP-7990 北へ向かう
2023.08.09

現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』、待望のLP化!

ともに「今」を歩み続ける多彩なゲスト・ミュージシャンが集結。寺尾紗穂の流麗な歌声とピアノ演奏に、華やぎと豊かな感情を注いでいる。寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」をはじめ、収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品。2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成した傑作。

■参加ミュージシャン
あだち麗三郎、伊賀航、池田若菜、歌島昌智、キセル、北山ゆうこ、ゴンドウトモヒコ、千葉広樹、蓮沼執太、マヒトゥ・ザ・ピーポー、U-zhaan

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PLP-7991 わたしの好きなわらべうた2
2023.08.09

シンガー・ソングライター、寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しく、ときに大胆なリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』。9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』に続いて2020年に発表されたその続編をLP化!

稀代の「ソング・キャッチャー」としての審美眼によって、原石のごとき民族史的遺産を掘り起こし、ときに繊細に、ときに大胆にリコンストラクトしていく。ダイナミックなピアノと透明で凛然とした歌声を軸に、様々なゲストが彩りを添え、「忘れられた」美しいうたの記憶が鮮やかに蘇る。

■参加ミュージシャン
あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、等々力政彦、やぶ

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PCD-25362 GOLDEN HIT1965-1971
2023.04.28

高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!
ファースト・アルバムにしていきなりの名盤でございます!
エミとゲル、イイネ!イイネ!イイネ!
(クレイジーケンバンド 横山剣)

知る人ぞ知るパラレルワールドからやって来た2人組「エミとゲル」。
遂にファースト・アルバムが登場。
エレキ、ガレージ、カルトGS、グルーヴ歌謡、ソフトロック、エキゾチック、スキャットetc…。
時代の波に飲まれながらも名曲を生み出し続けたエミとゲルが、深海に沈んだ昭和40年代の狂騒を舞台に綴られたコンセプト・アルバム。

クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。
そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力です。

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PLP-7930 All Night Thing
2023.03.22

さよならポニーテール、アダルトなニュー・モードに振り切った待望の9枚目ニュー・アルバム『夜の出来事』リリース決定!!

作品至上主義とも言えるその独自のスタイルで、コンスタントに音楽制作を続けてきたさよポニの最新アルバムがついに完成!
先行で配信された「クレイジーボーイ」「熱帯夜」、そして10月5日に7inchレコードでシングルカットされた「キュリアスガール」など、すっかりアダルトなニュー・モードに振り切った最新作のタイトルはズバリ『夜の出来事』!
これまでは、可愛くてポップなイメージの強かったさよポニが、詞、曲、そしてサウンドに至るまで、その全てを『夜』というコンセプトで完成させた意欲作。
アートワークも、新鋭イラストレーター・オミタによるアダルトな世界観でイメージチェンジ!!

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PCD-27059 Waiting for the moon to rise
2023.03.02

最新アルバムが好調! さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”2年半ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!!

さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”によるソロ・プロジェクト「みぃなとルーチ」の2ndアルバムが遂に完成しました!2020年9月にリリースされたデビューアルバム『Long time no sea』で聴かせたフォーキーなサウンドだけでなく、ミニマルな打ち込み、ラップ、シンセサウンドなど新たな方向性を取り入れた意欲作になっています。魅力的なその「歌声」はもちろん、独自のワードセンスによる摩訶不思議な「歌詞」にも注目。ジャケットのアートワークは前作に引き続き人気アーティストの我喜屋位瑳務(@gakism)を起用。さよポニとは全く違う方向に進化し続ける“みぃな”の世界をどうぞ!Waiting for the moon to rise

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EMI&GEL
2023.02.28

■エミとゲル
「昭和40年代と21世紀を自在にワープする愛知県産のデュオ」として2021年夏に結成。2021年11月に7インチシングル「ボウリング野郎c/wボウリング娘」をリリース。即座に300枚が完売。ストリーミング・チャンネルDOMMUNEの番組「半田健人のGS!GS!GS!」でも話題になった。クレイジーケンバンド横山剣もラジオで2曲をフルで流すというお気に入り。定期開催される名古屋での自主イベントでは、ギャランティーク和恵、ザ・ファントムギフトなども招聘している。

ゲル(松石ゲル):2000年頃より、ザ・シロップ、ホットハニーバニー・ストンパーズ、PANICSMILE、THE消防ロッカーズ、The Absoludeなどのバンドで、ボーカル/ギター/ドラムなどを担当。自らのレコーディングスタジオを設立し、多くのアーティストのプロデュースやエンジニアリングのほか、映画音楽やCM音楽も手掛けている。

エミ(エミーリー):歌って踊るドラマー。エミーリー&ザ・サイザンス、ゴーグルエース、サロメの唇ほか自らのバンドやサポートメンバーとしても活動。スパイダースの加藤充、ガリバーズ北久保誠というリアルGSメンバーとのセッションも行なっている。日本で最も飲酒量の多い女性ドラマーと言われている。

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susumu yokota
2021.04.06

90年代初頭から音楽活動を開始、1993年にドイツのテクノレーベル“Harthouse”から発表した『Frankfurt Tokyo Connection』が国内外で話題となり注目を集めると翌94年には日本人として初めてベルリンのラヴ・パレードに出演、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ/ハウス/エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになる。90年代は主に“Sublime Records”、90年代末からは自身のレーベル“skintone”、さらにはロンドンの“Lo Recordings”などインディペンデント・レーベルを拠点に活動を続けていたが、2006年にはハリウッド映画『バベル』に楽曲を提供するなどメジャーなフィールドでも活躍している。長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠、約22年間の活動中に35枚以上のアルバムと30枚以上のシングルをリリースし2012年に発表した『Dreamer』が遺作となったが、没後もシーンの評価が揺らぐことはなく未発表音源のリリースやリイシューなどはコンスタントに行われ、2019年にはロンドンでメモリアル・イベントが開催されるなど今なお世界中のリスナーから愛されているアーティストである。

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