ジャンル: 歌謡曲リリース情報
P7-6635 北へ向かう
2024.12.04
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現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』。収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品であり、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成したこの傑作から、寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キセルによるふくよかな編曲と演奏を伴ったキャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。
https://youtu.be/_JxUFXkwG4k
https://youtu.be/Uly7qix55sM
PLP-7538 歌いまくる 勝新太郎
2024.12.04
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PLP-7520 壬生
2024.11.01
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友川かずき、三上寛を産み落とした津軽から、恐山、イタコ、ねぶた、化粧地蔵…。この世とあの世を通底するための呪的機関を唄わんとする陸奥(みちのく)のオルフェウス(吟遊伶人)=古川壬生が1978年に残した超激作! 衝撃のアナログLP復刻!
詩人でもある壬生が三歳で死んだ弟(壬生)の皮膜を生きるために死者を騙る。歌が念仏となり叫びとなりこの世を乱舞しあの世へと吸い込まれる。あまりにも強烈なフリンジ・ミュージック。アナログだからこそ魂も甦る。闇にするにはあまりにも勿体無い、「レココレ」23年11月号の「日本の新名盤1970-89」にも選出されたとんでもない傑作! 1978年制作、自主制作盤のみの流通の幻の一枚が遂に復刻!
20Pに及ぶ解説ブックレット「壬生 津軽の風と土へ」付き。
PPPEP-010 Summer Crazy Days
2024.10.24
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JINTANA&EMERALDS待望の新曲は「Summer Crazy Days」の7インチ。横浜の音楽クルーPan Pacific Playa(PPP)の結成20周年を記念し、Latin Quarter(Producer)、BTB(Talkbox)そして、J&Eの旧メンバーであるKashif(Guitar)といったPPPのメンバーが参加。さらにDUB MASTER XがMIXを担当したメモリアルな一曲となっている。甘く溶け出すような夏の日々を思い起こさせるような流麗なハーモニーは必聴。
カップリングは、脳とKES、Kent Alexander、SONYによるグループPaisley Parksのソルフェジオ縛り+masjid meals+弾かない生ベース、波形にゴーストを宿しながら形にすることに成功した「A MOMENT OF SILENCE」。
P7-6622 浜辺のイエイエ c/w おかしな竜宮城+2曲
2024.08.06
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やはり「エミとゲル」はシングル盤で! 待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤。
高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!(クレイジーケンバンド 横山剣)
クレイジーケンバンド横山剣絶賛、『ミュージックマガジン』年間ベストアルバムに選出されたデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年4月発売)に続くセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』(2024年11月発売予定)から2曲、そしてなんとアルバム未収録の新曲を2曲を加えた豪華な7インチLP。
エミが不良との恋愛を歌うフレンチポップ+ソフトロック÷エレキ歌謡のA面「浜辺のイエイエ」。「イエローサブマリン」の日本からの回答とでも云うべきグルーヴィーなドラッグ・ソングのB面「おかしな竜宮城」。どちらも昭和40年代初頭のエッセンスを込めたハイ・クオリティーな名曲認定必至です。
近年の昭和ブームやアナログブームによって人気は高まっている「エミとゲル」、待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤、33回転。
PLP-7433/4 1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤
2024.04.22
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森田童子1980年の未発表ライブ音源が遂にLPレコードで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録!
ジャケット等には秘蔵写真を使用予定!
森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラストワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。LPは2枚組となります。ジャケット等の写真にもご期待ください。(写真提供:海底劇場)
PCD-27075 1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤
2024.03.25
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森田童子1980年の未発表ライブ音源が遂にCDで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録!
ジャケット等には秘蔵写真を使用予定!
森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラストワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。ジャケット等の写真にもご期待ください。(写真提供:海底劇場)
PLP-7657 ナツ・サマー&ダブ・センセーション
2023.10.18
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“シティポップ・レゲエ”のナツ・サマーがスチールパンをフューチャリングしたバンド、ダブ・センセーションを従えて録音した『Natsu Summer & Dub Sensation』(2018年作)が待望の初アナログ化!プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!
「シティポップ meets レゲエ」サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えて平成最後の夏となる2018年にリリースした7曲入りEP『Natsu Summer & Dub Sensation』が待望の初アナログ化!これに加えて2019年に7”でリリースし即完した「時のシルエット」がボーナストラックとして収録される。Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる楽曲の数々は珠玉!ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!CDとは異なる写真を用いたオリジナル・ジャケット+帯付き仕様の完全限定生産でリリース!
PLP-7629/30 1976.6.29ライブ・アット京都山一ホール
2023.10.18
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その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!
日本屈指の伝説的な女性シンガー・佐井好子の1976年ライブ音源。佐井好子は1975年にアルバム『萬華鏡』でデビュー。現在でも世界的に名盤と評価の高いセカンドアルバム『密航』を1976年7月に発表するが、この音源はそのアルバム発売直前の長尺ライブを録音したものである。2008年にライブ音源集『LIVE 1976/79』としてCDで発売された際にこの日の録音が7曲収録されているが、今回は演奏1曲目からラスト&アンコールまでの全17曲を完全収録。なんとアルバム『密航』収録曲を全曲演奏、さらに未発表曲やカバー曲も登場するという佐井好子ファン垂涎の豪華盤!
PLP-7631 2014.9.26ライブ・アット渋谷マウントレーニア・ホール
2023.10.18
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その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!
佐井好子は1979年に活動を休止後、2008年にアルバム『タクラマカン』で音楽界に復帰するが、ライブ活動は再開しなかった。その後、2014年と2015年に都内で各1回ずつのライブを行っているが、この2014年のライブ音源は渋谷マウントレーニアホールで開催されたイベント「第弐回真夜中のヘヴィロックパーティー」に出演時の録音である。当日はJOJO広重、HAJIMETARL、岡野太など現役のオルタナティブなミュージシャンがバックを務め、まさに奇跡の復活、感動のライブとなった。