ジャンル: 歌謡曲リリース情報
P7-6747 LaiLa
2025.06.30
Tweet
PLP-7577 ECHO
2025.04.23
Tweet

東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなセカンド・アルバム『ECHO』、待望のLPリリース!
及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らが、本年1月にリリースしたセカンド・アルバム『ECHO』をLP化。
J-WAVEの1月度SONAR TRAXに選出された、本作中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、日本全国のラジオ局で1月度パワープレイとなった、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。
DGP-1495 モンロー・ウォーク
2025.02.14
Tweet
P7-6634 恋は桃色
2025.01.29
Tweet

気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクトが始動。プロジェクト名は“Magico”(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの最終第4弾となる春(Primavera)編として、2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演する瞳水ひまりを紹介する。カヴァー・アルバムが大きな話題となっている、細野晴臣が1973年に発表したファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』収録の名曲「恋は桃色」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
朴訥ながらも不思議な訴求力がある瞳水の歌声を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。
弾き語りが特技という音楽好きの瞳水。カップリングには、大ファンだというカネコアヤノの名曲「週明け」のカヴァーを収録。透明感あふれる歌声がなんとも心地好い。
こちらも本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による瞳水の写真を使用したアートワークにも注目。
P7-6635 北へ向かう
2024.12.04
Tweet

現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』。収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品であり、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成したこの傑作から、寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キセルによるふくよかな編曲と演奏を伴ったキャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。
https://youtu.be/_JxUFXkwG4k
https://youtu.be/Uly7qix55sM
PLP-7538 歌いまくる 勝新太郎
2024.12.04
Tweet
PLP-7520 壬生
2024.11.01
Tweet

友川かずき、三上寛を産み落とした津軽から、恐山、イタコ、ねぶた、化粧地蔵…。この世とあの世を通底するための呪的機関を唄わんとする陸奥(みちのく)のオルフェウス(吟遊伶人)=古川壬生が1978年に残した超激作! 衝撃のアナログLP復刻!
詩人でもある壬生が三歳で死んだ弟(壬生)の皮膜を生きるために死者を騙る。歌が念仏となり叫びとなりこの世を乱舞しあの世へと吸い込まれる。あまりにも強烈なフリンジ・ミュージック。アナログだからこそ魂も甦る。闇にするにはあまりにも勿体無い、「レココレ」23年11月号の「日本の新名盤1970-89」にも選出されたとんでもない傑作! 1978年制作、自主制作盤のみの流通の幻の一枚が遂に復刻!
20Pに及ぶ解説ブックレット「壬生 津軽の風と土へ」付き。
PPPEP-010 Summer Crazy Days
2024.10.24
Tweet

JINTANA&EMERALDS待望の新曲は「Summer Crazy Days」の7インチ。横浜の音楽クルーPan Pacific Playa(PPP)の結成20周年を記念し、Latin Quarter(Producer)、BTB(Talkbox)そして、J&Eの旧メンバーであるKashif(Guitar)といったPPPのメンバーが参加。さらにDUB MASTER XがMIXを担当したメモリアルな一曲となっている。甘く溶け出すような夏の日々を思い起こさせるような流麗なハーモニーは必聴。
カップリングは、脳とKES、Kent Alexander、SONYによるグループPaisley Parksのソルフェジオ縛り+masjid meals+弾かない生ベース、波形にゴーストを宿しながら形にすることに成功した「A MOMENT OF SILENCE」。
P7-6622 浜辺のイエイエ c/w おかしな竜宮城+2曲
2024.08.06
Tweet

やはり「エミとゲル」はシングル盤で! 待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤。
高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!(クレイジーケンバンド 横山剣)
クレイジーケンバンド横山剣絶賛、『ミュージックマガジン』年間ベストアルバムに選出されたデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年4月発売)に続くセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』(2024年11月発売予定)から2曲、そしてなんとアルバム未収録の新曲を2曲を加えた豪華な7インチLP。
エミが不良との恋愛を歌うフレンチポップ+ソフトロック÷エレキ歌謡のA面「浜辺のイエイエ」。「イエローサブマリン」の日本からの回答とでも云うべきグルーヴィーなドラッグ・ソングのB面「おかしな竜宮城」。どちらも昭和40年代初頭のエッセンスを込めたハイ・クオリティーな名曲認定必至です。
近年の昭和ブームやアナログブームによって人気は高まっている「エミとゲル」、待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤、33回転。
PLP-7433/4 1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤
2024.04.22
Tweet

森田童子1980年の未発表ライブ音源が遂にLPレコードで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録!
ジャケット等には秘蔵写真を使用予定!
森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラストワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。LPは2枚組となります。ジャケット等の写真にもご期待ください。(写真提供:海底劇場)