ジャンル: 歌謡曲upcoming
PLP-7632/3 2015.5.29ライブ・アット渋谷O-nest
2023.08.23
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PLP-7631 2014.9.26ライブ・アット渋谷マウントレーニア・ホール
2023.08.23
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その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!
佐井好子は1979年に活動を休止後、2008年にアルバム『タクラマカン』で音楽界に復帰するが、ライブ活動は再開しなかった。その後、2014年と2015年に都内で各1回ずつのライブを行っているが、この2014年のライブ音源は渋谷マウントレーニアホールで開催されたイベント「第弐回真夜中のヘヴィロックパーティー」に出演時の録音である。当日はJOJO広重、HAJIMETARL、岡野太など現役のオルタナティブなミュージシャンがバックを務め、まさに奇跡の復活、感動のライブとなった。
PLP-7629/30 1976.6.29ライブ・アット京都山一ホール
2023.08.23
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その耽美な世界観で国内外を問わず多くのファンを魅了し続けるシンガー佐井好子の秘蔵ライブ音源が、初のアナログ化で待望のリイシュー!
日本屈指の伝説的な女性シンガー・佐井好子の1976年ライブ音源。佐井好子は1975年にアルバム『萬華鏡』でデビュー。現在でも世界的に名盤と評価の高いセカンドアルバム『密航』を1976年7月に発表するが、この音源はそのアルバム発売直前の長尺ライブを録音したものである。2008年にライブ音源集『LIVE 1976/79』としてCDで発売された際にこの日の録音が7曲収録されているが、今回は演奏1曲目からラスト&アンコールまでの全17曲を完全収録。なんとアルバム『密航』収録曲を全曲演奏、さらに未発表曲やカバー曲も登場するという佐井好子ファン垂涎の豪華盤!
PLP-7679 ゴールデン・ヒット1965-1971
2023.08.23
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クレイジーケンバンド横山剣絶賛!
知る人ぞ知るパラレルワールドからやって来た2人組エミとゲル。
大好評のファースト・アルバム(CD)が大きく楽しくなってジャケットも一新しアナログLPのみのボーナス・トラックも付けて発売決定。ブックレットでの各シングル盤の紹介もカラーで!
高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!
だからってただ懐かしいとか、コピーだ、カバーだってんじゃこの絶妙な滲みとか、微細な違いを絶対に味として出せないじゃんか。
そこはやっぱりあれなんだよね、エミとゲルという異界からの使者が音を響かせてるからじゃん。ボーリングのピンが弾けるみたいな音がエコーとか奥行き感を伴ってさ。絶対、僕はそう思うよ。そーそーそーそー。
ファースト・アルバムにしていきなりの名盤でございます!エミとゲル、イイネ!イイネ!イイネ!(クレイジーケンバンド横山剣)
P7-6499 Night Cruising Love / parks
2023.08.22
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PLP-7671CP 日々のあわ
2023.08.22
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今では日本のみならず海外のインディーファンからも注目を集めるオルタナティブ・ポップ・ユニット、宇宙ネコ子がラブリーサマーちゃん、入江陽、luluなどをゲストに迎え制作した2016年にリリースしたデビューアルバム『日々のあわ』が待望の世界初レコード化!
シアトルのラジオ局、KEXPのラジオで選曲されたのをキッカケに世界中のインディー / シューゲイズ・リスナーに愛されることとなった宇宙ネコ子。彼らのデビューアルバム『日々のあわ』は、ラブリーサマーちゃんがゲスト参加し、シューゲイズな浮遊感とノイズを出しながらもJ-POPファンにも届くであろうキャッチーさも同時に表現したタイトル曲「日々のあわ」や疾走感のある甘酸っぱいインディーポップ「Divine Hammer」をはじめ、今作のドラマーとして参加しているitokenが所属していた相対性理論を彷彿させるネット世代以降の独特のムードを醸し出している「Online Love」やJ-POPとドリームポップを融合させた「ガラスの虹」までを収録したシューゲイズ・リスナーからJ-POPファンまで楽しめる作品。
そんな本作『日々のあわ』が待望のレコード化です!!バンドと二人三脚でこれまでのアートワークを全て担当してきたイラストレーター、大島智子によるアートワークもレコードサイズで更に見応えがあります!
PLP-7657 Natsu Summer & Dub Sensation
2023.08.21
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“シティポップ・レゲエ”のナツ・サマーがスチールパンをフューチャリングしたバンド、ダブ・センセーションを従えて録音した『Natsu Summer & Dub Sensation』(2018年作)が待望の初アナログ化!プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!
「シティポップ meets レゲエ」サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えて平成最後の夏となる2018年にリリースした7曲入りEP『Natsu Summer & Dub Sensation』が待望の初アナログ化!これに加えて2019年に7”でリリースし即完した「時のシルエット」がボーナストラックとして収録される。Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる楽曲の数々は珠玉!ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!CDとは異なる写真を用いたオリジナル・ジャケット+帯付き仕様の完全限定生産でリリース!
PLP-7991 わたしの好きなわらべうた2
2023.08.09
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シンガー・ソングライター、寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しく、ときに大胆なリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』。9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』に続いて2020年に発表されたその続編をLP化!
稀代の「ソング・キャッチャー」としての審美眼によって、原石のごとき民族史的遺産を掘り起こし、ときに繊細に、ときに大胆にリコンストラクトしていく。ダイナミックなピアノと透明で凛然とした歌声を軸に、様々なゲストが彩りを添え、「忘れられた」美しいうたの記憶が鮮やかに蘇る。
■参加ミュージシャン
あだち麗三郎、伊賀航、歌島昌智、小林うてな、等々力政彦、やぶ
PLP-7990 北へ向かう
2023.08.09
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現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』、待望のLP化!
ともに「今」を歩み続ける多彩なゲスト・ミュージシャンが集結。寺尾紗穂の流麗な歌声とピアノ演奏に、華やぎと豊かな感情を注いでいる。寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」をはじめ、収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品。2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成した傑作。
■参加ミュージシャン
あだち麗三郎、伊賀航、池田若菜、歌島昌智、キセル、北山ゆうこ、ゴンドウトモヒコ、千葉広樹、蓮沼執太、マヒトゥ・ザ・ピーポー、U-zhaan
PCD-25362 GOLDEN HIT1965-1971
2023.04.28
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高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!
ファースト・アルバムにしていきなりの名盤でございます!
エミとゲル、イイネ!イイネ!イイネ!
(クレイジーケンバンド 横山剣)
知る人ぞ知るパラレルワールドからやって来た2人組「エミとゲル」。
遂にファースト・アルバムが登場。
エレキ、ガレージ、カルトGS、グルーヴ歌謡、ソフトロック、エキゾチック、スキャットetc…。
時代の波に飲まれながらも名曲を生み出し続けたエミとゲルが、深海に沈んだ昭和40年代の狂騒を舞台に綴られたコンセプト・アルバム。
クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。
そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力です。