ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24631 Relax
2017.05.18
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間違いなく本年度ブラジリアン・インディ・ポップの大本命盤!
ゼロ年代以降の刺激的ブラジル音楽を牽引し続けている最重要プロデューサー:カシン久々のリーダー作は、その圧倒的なセンスが爆発した<時空の歪んだドリーミー・ソフトロック>のごとき大傑作!
カ エターノ・ヴェローゾやガル・コスタ、アート・リンゼイといった大物から気鋭の若手まで、これまでプロデュースしたアーティストは数知れず。自身もモレー ノ・ヴェローゾ&ドメニコ(・ランセロッチ)との「+2」プロジェクトなどでリリースを行ってきたほか、度々の来日公演やアニメ「ミチコとハッチン」のサ ウンドトラックを手掛けるなど、日本とも縁の深い奇才プロデューサー/ベーシスト、カシン。紛れもなく00年代以降の刺激的なブラジリアン・ポップ・サウ ンドを作り上げてきた張本人であり、「面白いサウンドの影には常にカシン在り」といっても過言ではない活躍ぶりは“ブラジルのジョン・マッケンタイア”と でも言いたくなるが、そんな彼が前作『Sonhando Devagar』(2011年)以来、実に6年ぶりとなるリーダー作を完成!ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)やクリス・カミングス(a.k.a マーカー・スターリング)など欧米アーティストとの共作曲も含み、盟友ドメニコやステファン・サンフアン、アルベルト・コンチネンチーノらと作り上げた本 作は、60’sソフトロック~モンド~ポストロックが一体化したような、思いっきりハイセンスなのにどこかファニーでストレンジなカシンらしいポップ・サ ウンドが全編で炸裂した大傑作!4月リリースのドメニコの最新アルバム『オルガンス山脈』と同様、これまた欧米のインディロック/ポップファンも必聴の刺 激的サウンドです!
BEACH FOSSILS
2017.05.17
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Hazel English
2017.05.11
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TUGR-033 Just Give In / Never Going Home
2017.05.10
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2017年大ブレイク間違い無し!!! 本年度のポップ・シーンを象徴する大傑作!!! グラミー「最優秀新人賞」にノミネートした、コートニー・バーネット、ノエル・ギャラガーをも虜にする ジャグワー・マーを擁する新興レーベル<Marathon Artists>が契約した大注目の女性アーティスト! 2000年代のポップ・ソング アンセムとして語り継がれる程の大名曲M1「Other Lives」,M6「Never Going Home」,M9「It’s Not Real」は必聴!
洋楽早耳リスナーからはその愛くるしいルックスと極上のポップメロディが話題を呼び、日本の著名アーティストからも再三に渡りお気に入りに紹介されるなど早くも話題沸騰中!!洗練されたレトロな装いはファッション業界からも注目を浴びることは間違い無し!
輸入盤取扱店では取扱と同時に軒並みソールドアウトの現象を巻き起こし、まだ正式な日本デビュー作をリリースする前ながらにして多くのラジオOAや著名人からの熱烈なラブコールを受ける大注目の女性アーティスト。 本作は、今までにリリースしたEP作品をカップリングした、まさにデビュー・フル・アルバムへの橋渡しとなるアーティストにとって重要な位置づけとなるオフィシャル作品。どの楽曲も映画やCMソングに瞬時に採用されそうなまでの圧巻のクオリティは必聴!
TUGR-036 Abysmal Thoughts
2017.05.08
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The Drums最新作堂々完成!! Wilcoを擁する〈ANTI-Records〉へ移籍!
まさに原点回帰と言える大傑作! ザ・ドラムスのサウンドを象徴するキャッチーなリード楽曲M3「Blood Under My Belt」、儚く繊細で包みこむようなポップ・ソングM6「Head Of The Horse」は必聴!! 日本盤はアーティストへのインタビューを封入した特別パッケージ仕様。
世界中でパワー・プレイを獲得した「レッツ・ゴー・サーフィング」で鮮烈なデビューを放ったThe Drums(ザ・ドラムス)。音楽業界のみではなく、ファッション・デザイナーのエディ・スリマン(ディオール・オムやイヴ・サンローランのデザインを務めたファッション・デザイナー)までをも虜にした事は記憶に新しい。デビューから月日が経ち、本作は通算4作目にあたる作品。今作より、ザ・ドラムスのフロントマン=ジョニー・ピアースによるプロジェクト形態となり、本作がその形態での初リリースになる。
米Pitchforkにて独占公開中のファッショナブルなMV「Blood Under My Belt」も必見! MVの監督はファッションブランド「GIVENCHY」や「DSQUARED2」のコレクションムービーを手掛けたCYCY Sanders。
PCD-24629 Vision
2017.05.08
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青く熱い美メロの応酬に胸が掻きむしられるこれぞ現代最高峰のEMOサウンド!!
Into It. Over It.~Their / They’re / Thereのエヴァン・ウェイスによるトリオ編成の別プロジェクトが放つ会心の2ndフルアルバム!! 近年の“EMOリバイバル”シーンを牽引する男のメロディセンスがこれでもかと発揮された別格の1枚!
ソロ・レコーディング・プロジェクトとして始動したInto It. Over It.(以下IIOI)での活動を主軸に、マイク・キンセラ(American Football~Owen)&マシュー・フランク(Loose Lips Sink Ships)とのTheir / They’re / Thereでも大きな話題を呼んだ現代USインディ・ロック/EMOリバイバル・シーンの中心人物:エヴァン・ウェイス。2016年12月にはIIOIとして2度目の来日公演を行い、toeと対バンした東京公演はソールドアウトを記録するなど、日本でもすっかりシーンの顔役と言える存在になった彼の現在進行形プロジェクトが、このPet Symmetry。バンドの肩書こそDowsingのエリック・チャヤ&マーカス・ヌッチオとの“パワーポップ・トリオ”という体にはなっているものの、思いっきりエヴァン印の青く熱い美メロと心を揺さぶるバンドサウンドの応酬は、IIOIファンのストライクゾーンど真ん中間違いなし!…というかコレを聴いてアツくならないEMOファンなんていないでしょう!USインディを代表する名門Polyvinylから放たれるこの2ndでは、バンドの一体感もますます研ぎ澄まされ、90年代の名盤にも引けを取らないクオリティ!やはりこの男は別格です!
PCD-20382 Thumper
2017.05.08
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ノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンが開発にたずさわったゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラック! ゲームの異名の通り、まさにリズム・ヴァイオレンス!
ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンがプログラマーのマーク・フラーリーとともに制作した“リズム・ヴァイオレンス”ゲーム『サンパー』。世界中のゲーム・メディアで20部門を超える賞を受賞し、ここ日本でも文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門の優秀賞を受賞、さらに音楽面でも数々の賞を受賞するなどきわめて高い評価を獲得している。2016年10月のPCとPS4版につづき、Nintendo SwitchとXbox One版の発売も決定したそのゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラックを日本独自CD化! 脈動するリズムが切迫感をあおる、なんともスリリングかつ刺激的な音楽はまさにゲームの異名通り! ブライアン・ギブソンのソロ・デビュー作ともなる本作、ライトニング・ボルトのファンも必聴であることは間違いない。