ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-27046 Red Eye
2020.09.14
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AORシーンを代表する名ソングライター:ランディ・グッドラム、あまりに素晴らしき26年ぶりのソロ新作! 洒脱なメロディ、都会的なサウンド、ハイレベルなアレンジ、最高の参加ミュージシャン――全てにおいて格が違う!
「ランディ・グッドラム久しぶりのソロ・アルバムは、何と1994年のセルフ・カヴァー集『WORDS & MUSIC(つらい別れ)』以来26年ぶり。今回はラリー・ウィリアムス(元シーウインド)とのコラボレイト、マイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらの参加による、『FOOL’S PARADISE』張りのジャジー・ポップでハイブリッドな一作。ジェイ・グレイドンとのJaR セカンドを待ち侘びる貴方に、矢尻のような会心の一撃が突き刺さる!」――金澤寿和
TOTO、スティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、ジョージ・ベンソン、ケニー・ロジャースなど、80年代に数多くのアーティストにヒットを提供し、自身のソロ・アルバムも絶大な人気を誇ってきたランディ・グッドラム。ジェイ・グレイドンとのユニット:JaR名義でのアルバム『Scene 29』(08年)も 話題を呼んだ彼が、『Words and Music』(94年)以来、実に26年ぶりとなる6作目のソロ・アルバムを完成! スティーリー・ダンにも通じるジャズ・フュージョン・マナーの都会派サウンドにSSW系のハートウォームな歌メロが融合されたランディ・グッドラム節はブランクなどまるで感じさせず、もちろん演奏陣も一流どころがズラリ。まさに全AORファン必聴と言えるキャリア屈指の傑作です!
■プロデューサー
ラリー・ウィリアムス
ランディ・グッドラム
■参加ミュージシャン
ラリー・ウィリアムス(keys, horns)
マイケル・ランドゥ(g)
ヴィニー・カリウタ(dr)
マーカス・ミラー(b)
ブライアン・ブロンバーグ(b) ほか
ARCH ECHO
2020.09.10
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バークリー音楽大学出身のメンバーを中心に2016年結成。ギター(×2)、ベース、ドラム、キーボードという編成で、DREAMTHEATER、ANIMALS AS LEADERS、そしてPERIPHERYなどのプログレッシヴ・メタルの影響を受けながらも、GEORGE BENSONからもレコメンドされるようにジャズ〜フュージョンの要素も取り込んだ新世代テクニカル・バンド。全編インストゥルメンタルの楽曲を高速リードや複雑なリズム&変拍子、そしてめまぐるしく変わる展開も難なくこなしながらもテクニカル一辺倒でなく、エモーショナルなメロディーを聴かせるサウンドスタイルで、2017年5月に発表された1st『ARCH ECHO』はU.S.プログレ/メタル系メディアで絶賛され日本国内でもアルバム未発売ながら話題となる。2019年5月に待望の2nd『You Won’t Believe What Happens Next!』を発表すると同時にTONY MACALPINEのUSツアーに帯同、9月にはヨーロッパ・ツアー、さらに10月に初のジャパン・ツアーも敢行、2020年1月から2月にかけてはPERIPHERY、PLINIとUSツアーをともにするなどワールドワイドに注目を集めているアーティストである。
RANDY GOODRUM
2020.08.28
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MICHAEL STOSIC
2020.08.19
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PCD-24973 Michael Stosic
2020.08.07
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アーリー80’s AOR/ブルー・アイド・ソウルの秘宝が歓喜の世界初リイシュー! オリジナル・プレス100枚のみの超希少盤にして、全編歌良し!曲良し!サウンド良し!な奇跡のクオリティを誇る逸品!
「ネバダ生まれのコンテンポラリー・クリスチャン系シンガー・ソングライター、マイケル・ストージックが82年に残した知られざる名盤、奇跡の復刻。西海岸の爽快なブリーズが、ゆったり心地よく耳をくすぐります」──金澤寿和
現在はゴスペル/CCMシーンで活動する米シンガー・ソングライター:マイケル・ストージックが、セキュラー時代の1982年に自主リリースしたセルフタイトルの1stアルバムが約40年の時を経てついに初リイシュー! オリジナルLPは100枚のみのプレスで一般流通はしなかったという希少性もさることながら、素晴らしいのはその内容。華麗なホーンやストリングスをフィーチャーしたサウンドやハイレベルなアレンジはとてもプライベート盤とは思えぬ内容で、エドガー・ウィンタ―&ホワイト・トラッシュ等で知られるサックス奏者:ジェリー・ラクロアが参加しているほか、作曲陣にはデヴィッド・バトゥやリチャード・“ムーン”・カルフーンの名も。ライトメロウなAORから軽やかなアーバン・ブギー、甘美なバラードまで、単なるレア盤リイシューとは一線を画す稀有な楽曲クオリティを誇る名盤です!
PCD-24966 The Rabbit That Hunts Tigers
2020.08.05
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オランダのクルアンビン!?
架空の南国のメロディーを奏で、エキゾ~アジア感覚をブレンドした新生グルーヴィ・ファンク・バンド、イン・インが日本上陸!
ワールド・ミュージックを中心に独特なセンスのリリースを重ねているスイスのレーベル“LES DISQUES BONGO JOE”からの2枚のシングルを経てリリースされた今アルバム『The Rabbit That Hunts Tigers 』。
オランダ出身で熱心なレコード・コレクターであるKees BerkersとYves Lennertzを中心に結成され、東南アジアから影響を受けたパワフルな “”タイ・ビート “”、実験的なトロピカル・シンセ、ディスコ・グルーヴなダンス・チューンで構成されたこのアルバムは、南の島のヒッピー村のクレイジーなサウンドトラックともいうべき作品だ。
ウサギがトラを追う風景、逆さまの世界…ゆるりとした世界観に関わらず、気付いたらいつのまにか踊ってしまうこと間違いなし。中毒性の高い無国籍なサイケデリック・ダンス・ミュージック!
PCD-24967 One Night Only – Live
2020.07.29
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オーレ・ブールド・ファンも必聴の北欧AOR~ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッドの絶品ライヴ・パフォーマンスにスタジオ新曲2曲をプラスし、ここに日本リリース!
「15年のデビュー・アルバム『HIGH RED』が新しモノ好きのAORフリークの間で大評判を取ったハイ・レッド。待望のセカンド・アルバムは、地元オスロでの熱気あふれるライヴ・レコーディング。盟友オーレ・ブールド・バンドのメンバーも参加。ボーナス・トラックとしてスタジオ録音の極上新曲2曲を追加」──金澤寿和
2015年にスタートした<Light Mellow Searches>シリーズの記念すべきリリース第1弾を飾った北欧ノルウェーの実力派ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッド。次なるスタジオ新作のリリースが待たれる中、昨年秋にデジタル配信でリリースされていた興奮のライヴ・アルバムを日本リリース! オーレ・ブールドのバンドメンバーとして来日公演にも帯同したLars-Erik Dahle (b)とMarkus Lillehaug Johnsen (g) を擁するハイ・レッドだけに、ライヴバンドとしての実力は折り紙付き。最高のグルーヴとアンサンブルにエキサイティングなインタープレイ、そしてアダム・ダグラスのソウルフルなヴォーカルがなんとも絶品で、1stアルバム収録曲を中心に11分を超えるソウライヴのカヴァーまでを臨場感たっぷりに披露。「これはぜひ生で観たい!」と思わせるライヴ盤ならではの醍醐味に満ちています! ボーナス・トラックとして2017年にリリースされた2曲のシングル「Beyond The Line」と「Shot Across Your Bow」も追加収録!
PCD-24935 Recover
2020.07.20
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ザ・ネイキッド・アンド・フェイマス史上もっとも爽快で感動的なアルバムが誕生!
高揚感、ポップさ、切なさ、優しさ、癒しがすべて詰まったTNAFの集大成というべき大傑作4thアルバム!夏の浜辺で聴きたい青春ドリーミー・エレクトロ・ポップの金字塔!
2010年にニュージーランドのインディー・ロック・シーンからデビューし、MV再生数2500万回超えの一大アンセム「Young Blood」と共に世界的なポップ・ユニットへと飛躍した大人気エレクトロ・ポップ・ユニット:ザ・ネイキッド・アンド・フェイマスが放つ超待望の4thオリジナル・アルバム! ネオンのようにきらびやかなエレクトロ・サウンドが印象的だった前作『Simple Forms』(’16)から、癒しのアコースティック・セルフ・カヴァー集『A Still Heart』(’18)を経てリリースされる本作は、トレードマークである最高にキャッチーでドラマチックなメロディとエレクトロ・ポップ・サウンドはそのままに、US西海岸の爽やかな風が吹き抜けるような自然体の心地よさが全編に充満。夏の高揚感と儚さを真空パックしたような、踊れて泣ける大傑作の誕生です!