ジャンル: ROCKアーティスト情報
Catherine Howe
2008.09.10
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LIGHTNING BOLT
2008.09.10
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ライトニング・ボルトはドラム/ヴォーカルのブライアン・チッペンデイルと、ベースのブライアン・ギブソンから成るロード・アイランド州プロヴィデンスのノイズ・ロック・デュオである。バンドは1994年、当時、トリオだったメンバーが、ロード・アイランド・デザイン学校に通っていたときに出会い、結成された。バンドは1997年にロード・レコードと契約し、2年後にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースした。ライトニング・ボルトはこれまでに5枚のフル・レングス・アルバムと多くのアナログ・シングルをリリースし、いくつかのコンピレーションに参加している。
ライトニング・ボルトはステージではなく、フロアで周りに観衆を集めて演奏するゲリラ・スタイルのライヴ・パフォーマンスを常としていることで知られている。バンドのサウンドは概してうるさく、アグレッシヴだが、作曲上の影響源としてフィリップ・グラスとサン・ラーを挙げている。
ライトニング・ボルトはこれまでに3回、日本をツアーしている。
SIX ORGANS OF ADMITTANCE
2008.09.10
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XIU XIU
2008.09.10
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ジェイミー・スチュワートを中心とした不定形ユニットとして2000年に始動。その音楽性はポスト・パンクからアヴァン・フォーク、ノイズまでを横断しながら、カテゴライズ不能な魅力を放っている。2003年秋に初来日。ソロでギターの弾き語りという簡素なスタイルにも関わらず、濃密きわまりないパフォーマンスで強烈な印象を残した。 3rdアルバム『Fabulous Muscles』(2004)リリース後のツアーからはスチュワートの従妹であるキャラリー・マッケルロイが参加し。5thアルバム『The Air Force』(2006)はプロデュースにディアフーフのグレッグ・ソーニアを迎え、以前よりも輪郭のはっきりした精緻なサウンドを作り上げて新境地を開拓した。その後、ソーニアやヘラのザック・ヒルにも匹敵する西海岸きっての異能ドラマー、チェズ・スミスとベーシストのデヴィン・ホフも正式加入。再びソーニアがミックスと共同プロデュースを担当し、ジョン・ディートリック(ディアフーフ)やマイケル・ジラ(スワンズ、エンジェルズ・オブ・ライト)も参加したアルバム『ウィメン・アズ・ラヴァーズ』を2008年2月にリリース。
RAYMOND TEAM
2008.09.10
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GHOSTLAND OBSERVATORY
2008.09.10
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<オフィシャル・バイオより>
ゴーストランド・オブザーヴァトリーはバンドではなく、お互いのビートに動かされた心とロッケンロール精神を満たすために交わされた友人2人の間の約束である。DIY姿勢を貫き、地元オースティンのスタジオで数え切れないほどの時間を費やし、1年の間に2枚のアルバムを発表。そしてその圧倒的なライブとユニークなスタイルで東から西までと客の度肝を抜き続けてきた。
ゴーストランド・オブザーヴァトリーはフロント・マン、アーロン・べーレンズとプロデューサー/ドラマーのトーマス・ターナーの2人組である。
べーレンズのボーカル・スタイルとステージ上のパフォーマンスは実に独特で妥協のないものであり、早い段階からフレディ・マーキュリーやプリンスとも比較されてきた。ターナーはダフト・パンク、ローレン・ガーニエーやグリーン・ヴェルヴェットといったエレクトロ系アーティストに影響を受けながら、アニマルズ、ディヴィッド・ボウイやクラッシュといったロッカー達への愛も強い。
エレクトロニックス、ドラム、ギターとボーカルの輝かしいブレンドを引っさげ、過去からの影響と最新のインスピレーションを見事に反映したサウンドで登場した彼らはただ一言で説明されるべきだ…男気(BALLSY)。