ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-93267 Two Suns
2009.06.19

UKアルバム・チャート初登場5位! ビョークやケイト・ブッシュにも通じる強烈な存在感を放つ英ブライトン在住のカリスマ女性アーティスト、ナターシャ・カーンことバット・フォー・ラッシェズによる大傑作セカンド・アルバム!

ゲスト参加:スコット・ウォーカー、クリス・キーティング(YEASAYER)、アイラ・ウルフ・トゥートン(YEASAYER)

「デビュー作からさらに大きく踏み出した『トゥー・サンズ』には、今年になって最もスリリングな音楽のいくつかが収められている」

―ピッチフォーク(Best New Music)

 

「傑作。並外れた、圧倒的なアルバムで、夢のように取り憑き、ナイフのような切れ味がある。今すぐにでも買うべきだ」

―サンデイ・タイムズ紙 ★★★★★

 

●マーキュリー・プライズとブリット・アワードにもノミネートされた破格のデビュー作『ファー・アンド・ゴールド』から更にスケールアップした2年振りの新作。タイムズ紙、ガーディアン紙、NME等のレビューでも絶賛され、THE FADER や DAZED & CONFUSED、PLAN B や UNDER THE RADAR の表紙も飾るなど、UKをはじめ各国のメディアから絶賛を浴び、マーキュリー・プライズに2度目のノミネートを果たすなど、早くも今年一番の話題作のひとつになっている。

●2008年にツアーを共にしたレディオヘッドのトム・ヨークをはじめ、M.I.A.やデヴェンドラ・バンハートも賛辞を惜しまず、ビョークやカニエ・ウェストやデヴィッド・バーンにも注目される、いま最も輝かしい才能のひとり。

●ブライトンの自宅での録音を中心とした私的で内面的なプロセスから作られたというデビュー作からは一転して、しばらくの間ニューヨークに移り住み、ギャング・ギャング・ダンス、TV・オン・ザ・レディオ、MGMT、アルバムに参加したイェイセイヤー(YEASAYER)といったバンドから大いにインスピレーションを得たという経験や、その後もカリフォルニアのヨシュア・トゥリーやロンドンなど、各地を転々としながらレコーディングを進めた経緯もあり、ドリーミーでシュールリアルな雰囲気はそのままに、トライバルなリズム・パターンや浮遊感あふれるシンセ・サウンドを取り入れ、より開放的でコズミック、時にはダンサブルですらある、新たな方向性を打ち出している。中でもリード・シングルのM4「ダニエル」は、すでにタイムレスな魅力を放つ最高のポップ・ソング!

●アルバム・リリース後のツアー・メンバーは、元アッシュのギタリスト、シャーロット・ハザリー、ニュー・ヤング・ポニー・クラブのドラマー、サラ・ジョーンズ等も含むオール・スター・ラインナップ。

●ギャング・ギャング・ダンスによる最新リミックス、レディオヘッドとのツアー時のライヴ音源をはじめ、日本盤のみのボーナス・トラックを多数収録。

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BAT FOR LASHES
2009.06.18

ビョークやケイト・ブッシュにも通じる強烈な存在感を放つ英ブライトン在住のカリスマ女性アーティスト、ナターシャ・カーンことバット・フォー・ラッシェズ。

2008年にツアーを共にしたレディオヘッドのトム・ヨークをはじめ、M.I.A.やデヴェンドラ・バンハートも賛辞を惜しまず、ビョークやカニエ・ウェストやデヴィッド・バーンにも注目される、いま最も輝かしい才能のひとり。

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DECODER RING
2009.06.18

デコーダー・リングは2001、シドニー(オーストラリア)で結成。

知性と創造性を併せ持ったエモーショナルでドラマティックな曲展開をみせる。カンヌ映画祭で絶賛された映画「Somersault」や「Jewboy」という映画のサウンドトラックを次々と手掛け、世界的にも有名になり、SXSWからThe Great Escape Festival、Big Day Outと各国のフェスにも引っ張りだこ。今年はコールドプレイの前座に抜擢され、ツアー活動も再開。2009年7月にリリースする『They Blind The Stars, And The Wild Team』の全曲に対して、映像作品があるという筋金入りのアート/ミュージック・グループでもある。

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BLACK JOE LEWIS AND THE HONEYBEARS
2009.06.17

オールド・スクールなロッキン・ソウルに新たな風を吹き込む、今全米で話題沸騰中の「黒いエルヴィス」ことブラック・ジョー・ルイス。ジェームス・ブラウンからザ・バーケイズ、ライトニン・ホップキンズからオーティス・レディングまでの魂を受け継ぎ、ガレージ・ロックにも匹敵する壮絶なエネルギーと熱気を合体させた激アゲアゲのロックンロール・ソウル・シチュー!!2009年度SXSWではインディー・ロック・ファンから古きブルース&ソウル・ファンまでもを虜にし、大きな話題に!

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oneone
2009.06.17

実は10年来の親友同士である “さとみ(ディアフーフ)” と “さや(テニスコーツ)” による息もぴったりの合体ユニット、わんわん。長年の構想期間を経て、遂にあっと驚く超傑作デビュー・アルバムが完成!

底抜けにポップで陽性のメロディ、女子2人ならではの見事なヴォーカル・ハーモニー、目が覚めるようなインパクトを持った日本語歌詞。これはディアフーフでもテニスコーツでもなく、そのどちらのサイド・プロジェクトでもない、わんわんの記念すべき出発点にして、すでにその魅力が全開の必聴作! わんわんのワンダーワールドにようこそ。

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ALAMAAILMAN VASARAT
2009.06.16

すでに10年を超えるキャリアを誇るフィンランドの超絶音楽集団、アラマーイルマン・ヴァサラット!

ヴァサラットの音楽は聴くものすべてを吹き飛ばす強烈なインパクトがあるが、果たしてそれを言葉で表現しようとすると不可能に近い。クレズマーのような、北欧トラッドのような、中近東音楽のような、ジャズのような、パンクのような、ヘヴィ・メタルのような摩訶不思議なサウンドなのである。哀愁のポルカや叙情系ワルツがあるかと思えば、疾走する高速ブラスは、かなりジプシー/バルカン風である。ラジカル・トラッド、エスニック・ブラス・パンクと呼ぶ人もいるらしい。

ホーンセクションにチェロ2台、ドラム、キーボードという一見意味不明な編成から、これ以外はないだろうと思わせてしまうような斬新かつ求心力の塊のような世界を構築。驚天動地、抱腹絶倒のライヴは、彼らが行く先々で絶賛を浴びる。現在、ヨーロッパでもっともユニークなバンドと言っても過言ではないだろう。

『アラマーイルマン・ヴァサラット日本公式ページ』

http://www.mplant.com/koruna/vasarat/index.html

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HCR-015CD I Was A King
2009.06.08

北欧インディ期待のニューカマー、I WAS A KING、デビュー!I WAS A KINGは、モーターサイコ、120デイズ、セレーナ・マネーシュ、ホワイテスト・ボーイ・アライヴなど、良質なアーティストを数多く送り出してきたノルウェイから飛び出た期待のブライテスト・ホープ!ティーンエイジ・ファンクラブ直系とでも言えそうなストレートなポップ・センス、北欧ならではの繊細な切なメロ、1曲わずか2分足らずの濃縮された音世界に封じ込められたフレッシュなこの感覚!ティーンエイジ・ファンクラブ、ダイナソーJr、ガイデッド・バイ・ヴォイシズなどが持っていた職人気質な90年代インディの良心を受け継ぎつつ、「アニコレ~MGMT以降世代」とでも言えそうなセンスのあるサイケデリアを爆発させた、まさにイマが旬のニューカマー、こりゃ期待特大!ゲストでスフィアン・スティーヴンス、セレーナ・マネーシュ、ダニエルソン、レディバグ・トランジスターのメンバーも参加、ミックスを担当したのはクラクソンズやリバティーンズ、プライマル・スクリームなどを手がけたことで知られるエンジニアのニック・テリー。

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SALVOCD-21 Home
2009.06.08

1960年代から70年代を中心に今なお現役で活動するブリティッシュ・ロック界を代表するグループであり、プログレッシブ・ロックの先駆者的存在とも言われるプロコル・ハルムの1970年にリリースされた4枚目のアルバム『Home』がリイシュー!キーボードのマシュー・フィッシャーが脱退し、よりハードなバンド・サウンドが前面に出たバンドとして転換期に当たる作品。こちらもオリジナル・マスターからリマスタリングし、未発表曲を含むボーナス・トラックを収録! (全11曲収録)

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UPP-1 Thirty Six Minutes
2009.06.08

2001年のデビュー以来、USガレージ・パンク直径サウンドとそれを後押しする圧倒的なライブ・パフォーマンスで瞬く間に多くのファン・ベースを拡大し、数多くのフェスに出演を果たした、スティーヴ・ラニュゼル(Vo/Gt.)、ヤン・オリヴィエ(Dr)、マルク・コルレット(Ba)の3人からなるクラフトメン・クラブ。60年代ガレージ・ロック、パンク、そしてブルースの本質を決して失なうことなくそれぞれの素材を上手く融合したサウンドを作り、それをまた違和感なくモダンに仕上げたサウンドは絶品。その音からも聞き取れるように、ジョン・スペンサーから影響受けたと公言している彼等だが、そのジョン・スペンサー本人もクラフトメン・クラブを絶賛。そして、へヴィー・トラッシュをはじめNYの数々のロックグループで活躍するサウンドエンジニア/ミュージシャンのマット・ヴェルタ‐レイを紹介し、彼の監修のもとにファースト・アルバムのレコーディングするきっかけとなったのもスペンサーだった。業界各誌から称賛されたファーストをリリース後、2006年には新たなアルバムの制作に専念するために活動を休止。そして約束通り新アルバムと共に帰ってきた暴走トリオが遂に再始動!2009年はクラフトメン・クラブから目を離せません!

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6424200-90010 Waxploitation Presents – Causes 2
2009.06.08

2007年にAnimal Collective、コーネリアス、Bloc Party、Death Cab For Cutie、Travisらが参加し、世界中で大きな話題となったチャリティ・アルバム「CAUSES 1」。今だ解決の目途すら立っていない紛争による民間人の虐殺、略奪、その他人権侵害が起きているダルフールで慈善活動を行っているNGO団体へアルバムの収益を全て(!)を送るこちらのシリーズには、今回もジャンルを問わず豪華面子が集結!参加アーティストのエクスクルーシヴ・ライブ音源や未発表曲などが満載と、内容もバッチシ!先日発売されたチャリティ・アルバム「Dark Was The Night」に続き、こちら「CAUSES 2」も大きな話題となること間違いなし!!

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